麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

息子を歯医者に連れていく(2015年11月) 2時間

2015.11.14

ご無沙汰しておりました。

久しぶりのブログなのに、

愚痴めいた話(っていうか愚痴)

もいかがかと思いましたが、

目下、最もホットなテーマなので、綴らせて頂きます。

 

 

昨日、双子を歯科検診に連れて行った。

 

待合室で待っていると、

診察室から院長先生に呼ばれる。

 

お母さん、ぐちゃぐちゃだよ!」

 

先生は息子A(匿名)の口をこじ開け、そう言った。

 

先生の指し示すところを見てみると、

歯茎が腫れている!!!!

理由は、歯磨きしなさすぎだから。

 

 

小学校5年生になる息子A、B(匿名)は、

声かけをしないと、歯磨きをしない。

 

いや。

声かけしても、「むーりー」とか

「忙しい」とか言って、しない。

 

いい加減、私も疲れて、

「もう、いいや。虫歯の1本や2本できたって

それは彼らの人生だ」と諦めていた。

 

そういえば。

下記の発狂事件も、

元をただせば、「歯磨きをしないこと」だった。

 

2015.5.14

【コラム】仕事をして、頭を冷やす

 

 ●

 

日頃は見過ごしている

「息子たちが歯磨きをしない」という問題に

検診に行くたびに向き合わざるを得ず、

母は、発狂する。

 

何と不毛なことか・・・・・・。

 

 

昨日は院長先生と指切りげんまんをして、

歯磨きをする約束をしていた。

 

院長先生が言う。

 

「お母さん、何かあったらうちに連れてきなさい。

私から言いいますから」。

 

安い女(すぐ泣くので、そう呼ばれている私)は、

泣きそうになった。

 

地域のこういうした人たちに支えられて、

生活しているんだよなぁと実感する。

 

 

それは置いておいて。

 

次回の検診は、1か月後。

 

それまでに、ちゃんと歯茎の腫れがひくか?

もとい、ちゃんと歯磨きができるか?

今度こそ、ちゃんと見守っておこうと決意したので

ここに書いておく。