麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

運命の保育園との出会い?【我はいつから主婦になったのか?⑫】

2016.5.20

2016.4.22私の定年後の生活【我はいつから主婦になったのか? 11】

の続きです。

 

過去記事は、ブログの「主婦のよろめき」というホルダーに入っています。

 

 

北海道の生活を語る中で、北の星東札幌保育園との出会いは抜かせない。

「新居の最寄りの保育園」として申し込んだだけだったのだが

我が家の運命を大きく変えてくれた。

 

最初に北の星東札幌保育園に、一歩足を踏み入れた瞬間のことを

今でも鮮明に覚えている。

 

ヒノキの床の広々としたホール、生き生きとした表情の子ども達。

天窓からは光が燦燦と差し込んでいて、深呼吸をしたくなった。

 

そして咄嗟に

「この保育園で3人の子を育てたい。年子で子どもを産まなきゃ!」と、

強烈に思った。

 

その想いが強すぎたのか、年子ではなく双子を授かることに‼?

 

でも、翌年の4月1日には、3人の子が北の星に通っていたので

「3人の子を、この保育園でできるだけ長く育てたい」という願いは

叶えられたことになる。

 

ところで。

何で、「3人の子ども」と、最初から思っていたのだろう?

「子どもは、絶対に3人欲しい!」という感じというより、

「3人の男の子の母親になる」という感覚が、昔からあったのだ。

 

それと似たような感覚として、

高校生の頃にから

「弟みたいな人と人生の多くを過ごす」っていう感覚があった。

 

夫は年下だし、エバる感じの人でもないので、

言ってみれば、「気の合う弟」という感じ。

な~んて、言ったら夫は憤慨するかもしれない。

(本人は、「オレは亭主関白だ」と言っているので)

 

だんだん余談となってきたので、今回は、この辺で!