みんなの学校 アゲイン

2016.6.10

1年以上前、「すごい記録映画を見てきた」と、このブログに書いたことがある。

その記録映画とは、みんなの学校

 

大阪にある大空小学校は、

その街の子どもなら誰でも通える公立の小学校だけど、

スゴい。

 

何がスゴいかと言えば、すべての子どもに居場所があること。

 

反対に言えば、すべての子どもに居場所があることが、

今の時代、「ドリーム」になっていること自体、ものすごい問題なんだけれど。

まぁ、それは置いておいて。

 

昨日は、この小学校の校長先生である木村先生の講演会に行ってきた。

 

みんなに居場所があるということは、

大空小学校が弱者(障害があったり家庭に事情のある子)に焦点を合わせて

運営されているから。

 

う~ん、それも違うなぁ。

 

だって、大空小学校の児童の学力テストの結果は近隣の学校より良いのだもの。

お仕着せの「弱者に優しく」とかでは全くない。

ひとり、ひとりの子が、ちゃんと自分で考えているっていうことだと思う。

 

自分で考えて、人と人とが触れ合っている話の内容が

もう本当に素晴らしくて、4時間、感涙しっぱなし。

 

帰宅途中は疲れもあって、

「自分って、本当にちっぽけ!」と落ち込んだりもしたけれど、

夜、布団でやけに息子たちに優しくできたのは

心の澱が洗い流されたんだろうな。

 

 

今日は、我が家の鬼門、「歯医者の日」。

 

昨晩、

「今を生きる男 by 担任の先生」の次男が

「明日は、家の雰囲気が悪くなる。俺、きっと虫歯あるから」と

予防線を張っていた。どんだけ、歯磨きしていないんだよ!

 

いい映画に感動し、「もっと素敵な母になろう」と思ったのも真実。

歯磨きを怠る次男にブツクサ思うのも事実。

 

このチグハグ感が、私の人生。

 

願わくば、今日は虫歯がありませんように!

虫歯があっても、私が怒鳴りませんように!