麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

ノートを保管ボックスへ(2016年・夏 本棚の片付け③)

2016.9.12

この記事の連載リンクは文末にあります

 

%e4%b8%80%e6%8b%ac%e5%a4%89%e6%9b%b4_p1210926

【生活の覚書】

こんなにあったんだ・・・!

 

私が最も心落ち着く時は、文章を書いている時。

 

自分が書きたいから、書いただけの文章。

「人に見せるものではない」と、思っていた。

 

「見せることすら、思いつきもしなかった」文章。

 

正確に言えば、そんな感じ。

 

このノート群を保管ボックスに収納するということは、

「この中にある文章は、生涯、誰の目にも触れられないんだ!」と、思ったら、

胸がチクリと痛んだ。

 

アルバートが言うように、

「書けたら、出荷!」「書けたら、出荷!」

 

つまりは、このノートに書いてきたことを、

今後は、ホームぺージでアップすれば良いのではないか? 

と思った 2016年の夏。

 

だって、このノートに書いていることの多くは

1)家事の覚書

2)読書の覚書

3)日々の雑感

って、今、HPに書いていることなのだから。

今だって、やり始めているじゃん???

 

2016.8.18鴨川読書報告(「近代文学と文学者」「コンビニ人間」)

 

これについて「面白かった!」と、わざわざ伝えてくれた友人が複数名いて、

「え? あんな文章を、誰かが喜んでくれるんだ」と思ったのも大きいかな。

 

 

 

「お茶の間チャネリング」にリンクを貼るかは、少々、迷った。

カミングアウト的な勇気がいった。

 

「お茶の間チャネリング」は、ある時期

ギャラを頂く仕事としてやっていた。

 

詳しい経緯は不思議すぎて書かないけれど、

とにかく、拉致というか、自分の意思とは無関係に始まった仕事。

第1話では、相当抗っている。

 

「トンボに道案内してもらった」だの

「蝶々が教えてくれただの」だの。

 

そういうことを

平気で、本気で、真顔で言う

「人種」に遭遇して、ビビった(汗)。

 

今でも、その手の方々を感覚的にわからない部分も大きいのだが、

 

でもねぇ。

もう、そんなこと、どーでもいいんじゃないか!

そんなこと、しのこの言っている時期ではないんじゃないか!

そんな気もしたので、ここでカミングアウトに踏み切ることに致しました。

 

【連載】 

2016.8.4 本棚の片付け宣言 (2016年・夏 本棚の片付け①)

2016.8.5 「大枠」を何とかする(2016年・夏 本棚の片付け②)