麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

イタリア人と住んでいることにしようか。

2017.6.9

今日は、午後から来客なので、リビングの丁寧そうじ。

来客は、ありがたい。

どんなに忙しくても、掃除に向き合おうっていう気になるからね。

 

で。

 

最近は、ザザっとした片付けしかしてなかったので

あんまり気にならなかったけれど、

やっぱり、息子3人(with 夫)と暮らすというのは、

大変ですわ!

 

えーっと、何で、ここに靴下が落ちてる?

どうして遠足の荷物が、まだ片付いていない?

ここに、歯科矯正器が落ちてるって、どういうこと?

 

もうね、言いたいことが山ほど!!! 出てくるが、

彼らは既に登校済。的な?

 

私は、部屋が汚いことへの耐性が低い方だという自覚はある。

それが問題なのか。

 

 

先日、弓を買った時に、楽器屋さんが

イタリア人は、遊ぶことが得意な人種なんですよ。

と、言っていて。

 

ふむふむ。

 

それに対して、ドイツ人は、キッチリしているけどダサくて、

フランス人は、遊び人すぎて、軽すぎると、おっしゃっていた。

 

あ、これ、楽器づくりの視点で見るとという話。

 

ちなみに、弦楽器の場合、

イタリア製というのは、非常に評価が高い。

 

たとえば。

同じクオリティーの楽器だったら、作った人が

日本人よりも、イタリア人の方が、値段は高くなる。

 

なんつったって、ルネッサンスですからね、あの国は。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロが出た国っすからね。

 

話がソレまくってますけど。

 

私は日本人的な丁寧さで、家庭を管理しているけれど、

いっそ、イタリア人と住んでいる。と思えば、

上記の、「は????」っていうことも許せるかもしれない。

 

相当、無理のある自分の諫め方だとは思うが、

そう思わないと、

やってらんないんですけど!!!!!