流行りの店と男前女子(女性誌時代の仕事仲間の話)

 

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【何の料理か? が想像できないお品書き】

 

先日は、女性誌時代の仕事仲間とランチをしてきた。

ランチをしたのは、銀座のオザミ

仲間の一人が、流行りのお店に異常に詳しくて。

 

良い意味での「とても執着」がある姿勢は、

もはや感嘆! というエリアの気持ちになるほど。

 

お料理の写真撮り忘れたけど(撮るつもりもなかったけど)、

お料理がおいしいのはもちろん、盛り付けの完成度が高く、

インテリアも素敵で、その場にいるマダム達も美しかった。

 

すっごいキラッキラの世界!!! だったなぁと、

あらためて。

 

 

私が女性誌で仕事をしていたのは、1996年~2003年頃。

当時(今も?)女性誌を作っているスタッフの大半は女性で、

さながら女子校のようだった。

 

所謂、「マスコミ業界の女」の彼女達は、

オシャレで個性的で流行に敏感で、

女子の粋を凝縮したような子たちばっかりで、

そういう子たちと過ごしていた私の20代後半~30代前半というのは

第二の青春。いやいや、今思いだしても、人生で最も華やいだ時期でした。

 

あ。

そんな仲間の中で、

私はユニクロのポロシャツとか、西友で買ったズボンとか

そんな服を着ていたわけなんですけど。

 

どーゆー、つもりだったのだろうか???

自分に聞きたい。

 

今、思い出すシーンがある。

よく仕事をしていた編集部に打ち合わせに行く途中に

明治大学の鏡張りの新校舎があって。

 

その鏡に映った自分の姿を見て、

「何でこんな格好で打ち合わせに来ちゃったんだろう?」

と、毎回、反省はする。

 

でも、次回も似たようなダメな格好で打ち合わせに赴き、

明治大学の鏡張りの校舎の前で反省するっていうね・・・。

簡単に言えば、学習能力がゼロ!?

 

当時、ちょうど、セックス・アンド・ザ・シティが流行っていて

その頃よく遊んでいた仲間内で、誰が、どの主要人物に近いか? 

という話をしていた時に。

 

「ひかるちゃんは、山の清水の生えているワサビ」と、言われた。

登場人物の話しているのに、

私は、人間ですらないんですか??? 的な。

 

そんな私だったが、ちっっとも疎外感はなく、むしろ

人生で初めて見つけた、自分に最も近い人種

くらいの勢いで、その仲間にコミットメントしていて、

しつこいようだが、あの時代は、私の青春そのもの。

キラキラした思い出なのだ。

 

 

女性誌時代の仲間とは定例のランチ会をしているのだが、

昨日は、Rさんという12年ぶりくらいに会った人がいた。

 

私、昔からRさんのことが好きだったけれど、

12年ぶりに会っても、

めっちゃ男前で、すごいアガったわ~!!!!

 

Rさん、女性です。

先日、亡くなられた野際陽子さんもそうだけれど、

私は、男前の女性が大好きだ!

 

私だけでなく、

女子というのは、「男前の女性が好きな生き物」なんだと思う。

その証拠に、Rさんとは、誰もが仕事をしたがった。

 

超・頭いいし? 仕事できるし? センスいいし?

言うことブラックで面白いし? 優しいし?

打ち合わせとか取材とか一緒に行けるし?

仕事を一緒にすると、役得!? 的な気分になった。

 

当時、私はまだ子どもが小さかったから、

打ち合わせがてら、Rさんが家に遊びに来てくれたことがある。

 

打ち合わせの流れで、昼ごはんを食べていってもらったんだけれど、

ご飯を食べながらRさんが、

「楢戸さんちの子になりたい」って言ってくれて、すごく嬉しかった。

(今でも覚えてるぐらい嬉しいって、どーよ!)

 

昨日は、Rさんが「温泉にひとり旅をする」という話になって、

 

私 : 「Rさんが、ひとり旅するとかって、もったいなさすぎる

みんな一緒に行きたがるでしょ。私だって、一緒に行きたいわ~」

 

Rさん : 「じゃあ、一緒に行きましょうよ。

ただし、日中は別行動で」

 

私 : 「女子ふたりが旅に行って、日中、別行動する意味って何ですか? 普通、一緒に観光名所とかでソフトクリームとか食べるわけですよ」

 

Rさん : 「じゃ、じゃあ。それでもいいですけど・・・」

 

私 : 「何ですか、そのシブシブ感。だったらいいですよ!!!! 別に」

 

こんな会話展開になるところが、Rさんの魅力です。

んーーーーー、Rさん、らぶ。