スクラップと鎌倉とコンタクトレンズ

2018.1.14

朝、コンタクトをいれたつもりだったのに、

朝食を作っていたら、目が見えない。

つまりは、ちゃんと入っていなかったらしく

落っことしてしまった模様。

 

ああ、万事休す。

 

そんな訳で、スクラップをすることにした。

「何か気になる」などと思った記事を、

セロテープでノートに貼っていくだけの作業。

 

仕事柄というか職業病の一種!?

いや、もともとの性質!?

 

とにかく。

「気になったこと」を、素通りできない。

 

・メモしておきたい

とか

・スクラップしておきたい

と思うのは、もはや「欲望の領域」のような気さえ致します。

 

けれども。

「気になったこと」を、サクサクと効率よく編集なんぞできる訳もなく。

 

「私の書類の置き場」は、常に混沌としている。

 

2018年新春現在の「気になったこと」の編集のやり方は、

リング上になっているノートに、ひたすらセロテープで貼る、という方法。

 

ノートは切り離すことも可能なので、後から分野ごとに

ファイリングする・・予定。だが・・。

 

人生なんぞ、効率的にいくわけはなく。

スクラップしたノートを、ただ捨てちゃうかも。しれない。

というか、そうなる予感がヒシヒシとしている。

 

でもね。

気になったことをノートに切り貼りするだけでも

箱庭療法的な癒し効果がある

ということに、今、気がついた。

 

ついでに、ブログなんぞに覚書をアップしておくだけでも、

ちょっとだけ「編集した気分」

もとい

「『気になったこと』を素通りしなかった気分」

もとい

「情報に勝った! 的な気分」

を味わえるのではないか? とも思い、直近3記事をご紹介致しましょう。

(誰得情報か? というのは突っ込まないで下さい)

 

1)惑星物理学者 松井孝典さんが武蔵野市の

広報誌に寄せた一文。

私は今、生命の起源を解き明かすための研究をしています。

難しい説明は省きますが、「生命を生む」というのは

非常に大変なことです。それがなぜ地球で起こり得たのでしょうか?

→私も知りたい。

 

2)メルカリ・小泉社長の日経取材記事

「育休が組織と人を育てる」

→本当にそう。いつか取材にいくか。

 

3)「ムーミンの国の朝」

三男が通う学校の学年通信より。

フィンランドでは、頭くらいの大きさのスポンジを子どもに

投げて出欠をとる。(中略)

「今朝、どんな気持ちここにきているか。

それがわかればいいのです」。

→子どもが大事にされる教育現場。

いつか視察したい。

 

こうして書き出してみると、

「気になったこと」を素通りせず、編集できる打率は限りなく低いけれど、

「気になったこと」を素通りしないことは、

私の人生に、幾ばくかの変化はもたらしている。

よーな気もする。ふむ。

 

 

スクラップした後は、

イノトモとでも、話をすっか」という気分になり、ラインしてみる。

 

と。

 

「今日は、これから鎌倉でライブ。来る?」

 

来る? いいなぁ、そのノリ。

でも、鎌倉かいっ!!!

 

もちろん、行かれないけれど、一瞬、

鎌倉の近くの七里ガ浜の海の景色が脳裏に浮かんで

楽しい気分になった。

 

 

このところ、毎日、毎日、(仕事の)原稿を書いていた。

それは、それで楽しくて

「これ以上、ワクワクすることはない!」とも思っていたが

効率的な時間の過ごし方というのは、

絶対に、どこかで滓のような疲れを蓄積している気もする。

 

どんなに、「これは、好きなことだ!!」と言ってみたところで、

ギャラを頂いている以上、ライター業は仕事な訳でして。

いわば、「休みの日」が全くなかっんだな、きっと。

 

ただ、ただ、ボンヤリするの大事。

 

そんなことを思った日曜日。

新品のコンタクトレンズで、このブログを書いてみた、なう。