楽器を弾く時は、裏板を響かせて(ビオラレッスンメモ)

2018.4.4

118回レッスン記録 3月22日(木) 9:30-111:30

 

【大陸的な音】

 

先生とチャイコフスキーについて語っている最中のこと。

 

先生:チャイコフスキーの5番、6番は、ビオラが活躍するのよ。

私:チャイコフスキーは、ビオラが好きなんですか?

 

先生。うん。暗い音、くぐもった音が好きなんだろうね。

大陸的な音がするもの、ビオラは。

 

 

【教則本じゃないんんだから】

 

先生と、簡単な曲をアンサンブル中。

 

先生:あのね、教則本じゃないんだから。

音楽をするの! これはダンスの曲。

楽譜をパッと見て、どんな曲だかわかんないんじゃ、

つまらないじゃない。

 

みんな体の中に音楽を持っているの。

「ない」といっても、持っているのよ!

 

 

【楽器がかわいそう】

 

楽器をやる人は、自分の楽器がどんな音を出したいのかを

いつも感じていないと、ダメだよ。

 

楽器には、手も足もない。ボディしかない。

だから、手を貸してあげて、足を踏ん張ってあげて。

 

音楽を伝えてあげないと、楽器がかわいそうだよ。

 

体に畳み込んで弾く感じ。

楽器の裏板が響くようにしてあげないと。

 

音楽をやるっていうのは、そこからの話なの。