音楽に対しての、自分の気持ちの広がりについて

2018.4.25

10年ぶりにプロのオーケストラを聴きに行って思ったことは

 

私、修正された音ばかり聴いていたんだ! ということ。

 

この10年、私はCDからしかクラッシック音楽を聴いていなかった。

(ラジオは、聴かない)

 

そうなると、

「商品になることが前提の音源」だから、

ノイズが、ほとんどない。調整されているんだろう。

 

でも、生のオーケストラの演奏は、金管楽器が音を外したり

弦楽器の調和がとれていない瞬間があったりと、

いい意味で、音楽に「かなりの乱れ」があった。

 

そんな音楽を聴きながら

「人間がやっていることなんだから、当たり前だよなぁ」と、

今さらながらに気がついた。

 

「プロのオーケストラでも、こんななんだな」と思ったら、

何だか、音楽に対して、とっても、肩の力が抜けた。

 

このブログでも、「私は、ビオラが下手だ」とウザいほど呟いているけれど、

私の音楽人生の根底を流れる、基本トーンとして、

「弾いていて、すみません!」というがあった。

 

楽器を弾く以前の問題として、音楽に対して心が委縮しちゃっていた感じ。

 

けれども、先の演奏会の後のオーケストラの練習の時、

「この和声の時、どんな音で存在していればいいんだろう?」とか、

「ピチカット、どういれるのが、正解?」

などと、疑問がたくさん沸いてきた。

 

こういう気持ちが沸いてくること自体

音楽に対して自分の気持ちが広がっているんじゃないかな? 

と、感じた。

 

次回のレッスンで、先生に疑問点を質問してみようと思った。

うん、そうしよう!!