メルマガ「主婦の林住期」

第6回 ~認知症になってからでは遅い 調べておきたい親のお金

メルマガ読者の皆さまへ!

おはようございます、楢戸ひかるです。

今日は、ひとつ告知おば。

雑誌「GLOW」の平松昭子さんの連載マンガで
「お金のリビング」のことを描いてもらいました。

7/27発売(9月号)です。

取材の様子は、コチラ!

●平松昭子さん。進藤一茂さんと過ごす時間
http://hikaru-narato.com/2018/07/02/9220/

さて。
今日も、メルマガを発行できることを感謝して。

主婦の林住期(プレ)第6回 ~認知症になってからでは遅い 調べておきたい親のお金
発行日:2018年 7月11日

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【1】任意後見人になると思わぬ費用が…
【2】「後見開始後の家計を具体的にシミュレーション
【3】「娘」と「任意後見人」はどう違う?
【4】親のメインバンクはどうなのか? を調べる
【5】自然と「相続」の入り口に立っていた
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●認知症になってからでは遅い 調べておきたい親のお金
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180226-OYTET50025/?catname=column_narato-hikaru

「知っている」と「知らない」では、大違い!

お金の記事を書く時、
このフレーズを、よく使います。

今回の記事の場合、銀行の窓口の方の対応に
「あれ??」と、思いました。

この部分です。

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「大変、失礼な言い方になってしまいますが、
現在、当行では『血縁関係がある娘さん』というだけでは、
何の権限もありません。これは『婚姻関係のある奥さま』でも同じです」
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権威的で、上から被せるような言い方。
「ん??? 何か変」と、私の本能センサー??が反応しました。

この時に、「知っている」ことで、
下記くらいのジャブは出せます

+++
「え? 公証人役場の方から
法律的には、そういう規定はないと伺っています。

御行の規定について、
直接、支店長さんにお会いして確認したいのですけれど」
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必要な場面においては、
「面倒な客」であることも必要だと思うのです。

なぜなら、地元の公証人役場の人は
こんなふうに言っていたから。

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公証人の方に、銀行の対応を報告してみました。
すると、「それは、どの銀行の何支店ですか?」。
地元の公証役場なので、こういった情報もストックされているようです。
公証人は言います。「○○銀行がそうだという話は初めて聞きました。
銀行側としては、支払いトラブルになりたくないから払い渋ります。
担当者によっては、そういう言い方をしちゃうんでしょうね。
裁判に訴える手もありますが……」
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詳しくは、記事を読んでみて下さいね!