2011.2.20
古くなったシーツTシャツ、パジャマ・・。
私、古布をゴミとして捨てられない女です。
かつては、押し入れの一角に「古布」と書いた紙袋が
必ずあった。
「それを、どうしたいんじゃ!」と、オノレに問い合わせてみたところ、
有効利用としたいとのお答え。←私の中の人がね。
しからば、まずは、ハギレに致しましょう。
はさみでジャキジャキ切ると手が疲れてイヤになるので
最近は、ジャーっと裂いてます。
ジャー、ジャー、ジャー・・・。
クラッシュするって快感なのかしら?
次第に、無心になるっていうか、まるで瞑想しているような心持ちに。
巷に、お皿を割るバーがあると伝え聞いておきますが、
「わかる、わかる」と、納得するのでありました。
レシピ
(用意するもの)
古布、はさみ、ゴミ箱
(やり方)
古布の端をはさみで切る
↓
そこのホコロビを勢いよくひっぱって、布を裂く
頻度
年に1回。古布、そんなには溜まりません。
解決ポイント
ハギレの使い道をイメージする
→ハギレの使い道はたくさんあります。王道の靴磨き、窓磨きの他、
コンロの周りを拭く、洗濯機の掃除、子どもの汚物の処理・・。
「紙タオルだと破れちゃうし、でも、ぞうきんは使いたくない」
という箇所に、バンバン登用しましょう。
使い道がクリアになれば、なるほど、
ハギレ作りのモチベーションはUPします。
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