月別アーカイブ: 2016年4月

【ねこ日記】片想い

オレは、兄ちゃんのことが一途に好きだ!

できれば、兄ちゃんとずっと一緒にいたい。

 

けれども、この家には、あと二人、子どもがいる。

どうやら、奴らはオレのことが好きらしい。

 

なんせ、小学校で友達と作っている

バスケットのチームの名前は、「ちゃま」。

 

調べ学習のタイトルにも、

なぜかオレの冠がついている。

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【チャマの歴史講座って、何だよ!】

オレ、歴史なんて教えたつもりないけどな。

 

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【オレのイラスト入り】

小学校6年生の画力って、こんなもんなんか?

オレは「チャマ」ではなく、「ちゃま」だけどな!

 

 

どうして奴らが苦手かというと、

オレの扱いが雑だからだ。

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【だから、イヤなんだってば!】

奴らも、そのうち大人になって、オレの扱いも心得る日だろう。

そうしたら、相手をしてやっても、よ・ろ・し・い。

それまでは、片思いしておいてくれたまへ。

 

第33回 独学の危うさ の巻

メールマガジン読者の皆様へ

おはようございます。
楢戸ひかるです。

最近、お金のことをよく考えます。

「お金のことがわかってくると、お金から自由になれる」

マネーワークショップのお客様が、
お金の流れを把握することで、「自分」になっていく様子を拝見して、
そんなふうに感じました。

お金は、そんなに難しいものではないし、恐れるものでもない。

「お金の世界」と「普通の人達」を繋ぐ
適切な通訳、翻訳者になりたいなと思います。

さて。
今日もメルマガを発行できることに感謝して

主婦が始める長期投資 第33回 〜独学の危うさ
発行日:2016年 4月27日

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【1】独学の危うさ
【2】証券会社で、何の話をするか?
【3】面談1回目で私が得た気づき
【4】定期的面談希望
【5】主婦er更新情報
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【1】独学の危うさについて考える
◇━━━━━━━━━━◇
いつも投資信託を買っている
大手証券会社から電話が掛かってきた。

「最近の相場状況についてのご報告などを致したいと思いまして」と。

「ほー、そうですか」と、言われるがままにアポを入れてもらう。

話は少し飛ぶが。

先日、夫と散歩に出かけ、立ち寄った本屋さんで
NHKラジオの「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」の
4月号を買った

その時は、「春だし、何か始めてみる?」的な、
前向きな気持ちだったと思う。

けれども、1回も、ラジオを聞いてない。
テキストを買って、パラパラと眺めた。
それで、「ふぅ。満足したわ」という感じ。 

5分の番組なのに、1回も聞いていない、ってどうなんですか?
テキスト代、定価540円(本体500円)を支払ったというのに。
おそらく5月号は、買わない・・・。

こんな人、日本に一杯いるんだろうなぁ。
NHK講座の4月号って、いちばん売れるんだろうなぁと、ボンヤリ考える。

話を戻して。

投資も、しかり。

「投資、やっといた方がいい?」という潜在的な投資人口は多いのだろうが、
私でいうところの「NHK4月号テキスト止まり」の人、沢山いるんだろうなぁ。

独学というのは、本当に危うい。

そう思うと、電話をかけてきてくれる大手証券会社はありがたい。
ネット証券は、私に電話をかけてきてくれないから。

だから、手数料が少々高くても、
家庭教師代だと思って、目をつぶろう。
あらためてそう思った。

あ、ネット証券も始めますよ!(誰に言い訳?)

◇━━━━━━━━━━◇
【2】証券会社で、何の話をするか?
◇━━━━━━━━━━◇
そして迎えた、面談当日。

「保有資産レポート(全24ページ)」なるものを前に、
私の資産の報告を受けた、”らしい”。

すみません!

きちんと説明をしてもらって、、
私も話を聞いていたハズだが、
面談から、24日経った今となっては
頭の中には、な〜んにも、残っていない。

すごいな、この記憶喪失っぷり。

◇━━━━━━━━━━◇
【3】面談1回目で私が得た気づき
◇━━━━━━━━━━◇
気をとりなおして。

面談の際に持参したノートを頼りに
私が得た気づきを整理してみよう。

ほんとど私的な覚書で、すみません!

1)ヴァンガードの動き

昨年、大騒ぎをして買った以下の2銘柄の株価の元気がいいが、
為替がダウンしているので損が出ている。
(※株価は7%アップしたが、為替が8%のダウンしているので、トータル1%の損)。

バンガード ・トータルワールドストックETF(通称:VT)
バンガード・トータルストックマーケットETV(通称:VTI)

※ 本メルマガは、長期投資のついて学び始めた主婦の日々の記録です。
投資対象および商品の選択など、
投資にかかる最終決定は御自身の判断でなさるようお願い致します。

+++大騒ぎっぷりはコチラ+++
第19回 2つの反省 の巻
第20回 軌道修正 の巻
+++

2)配当を外貨MMFにおいておくこともできる

上記のヴァンガードは、年3回、外貨建てで配当金が出る。
現在は即座に円貨にしてしまう契約だが、
それを外貨MMFにおいておく契約に変更してもらう。

外貨MMFの換金手数料は、1ドル50銭なので、
私の場合は、損益分岐点が1ドル121円以上。
→こうやって具体的な指標があると、為替に関心が持てるかなと思ったが
あの日からノーチェック(ダメじゃん!)

3)株式の税金についての整理
わからなかったことを、ピンポイントで質問できたのは大きかった!
大手証券会社が作成している「税金の本」ももらえた。
担当者の人いわく、その本はとても人気があるそう。

マネーライター的視点で見ても、
クオリティの高い小冊子だと思った。
税金について理解できたことは、回を改めて書いてみたいと思う。

◇━━━━━━━━━━◇
【4】定期的面談希望
◇━━━━━━━━━━◇
面談が終わった後、
エレベーターで担当者の方にお見送りをしてもらいながら、
こんな会話をした。

私:「面談すると、色々なことがクリアに見えてきます。
すごく良いですね! 今後もよろしくお願いします」

担当者:「そうですか? それでは定期的に御報告しても
よろしいでしょうか?」

私:「是非、お願いします!」

こうやってメルマガに書いてみて、
だんだんと、思い出してきた。

面談が終わった後の、高揚感を!

モヤモヤとわからなかったことが、
「そっかー、そうだったのか!」的に
腑に落ちる爽快感を!

独学というのは、本当に危うい。

けれども、電話がかかってきて呼び出しをしてもらって
投資についてのプロと1時間、無料で話ができる。

投資用語のシャワーを浴びられるし、
わからないことはピンポイントで質問できる。
なかなか貴重な機会だ。

と、ここで。

このメルマガを読んでいる、数人のママ友の顔がチラついた。
「ねぇ、いいカモになってるんじゃない? 大丈夫?」と、心配している顔が。

もちろん、セールスはあった。

けれども、私の投資方針をしっかり話したら、
特に購入は強要はされなかった。
「(購入をスルーしたから)次回に会いづらい」という雰囲気でもなかった。

セールストークとの攻防戦は、
本人の性格や担当者との相性もあるだろう。

ただ、相手もプロな訳だから、
嫌がっている客に押し売りをするような
そんな売り方はしないのではないか?

「断る理由を見つける」ということ自体が、
「なぜ、その投資信託はダメなのか?」
「では、私が欲しい投資信託はどんなものなのか?」を
考えるチャンスだと思うし、
断る理由が見つからないのであれば、購入を検討しても良い。

そこは相手を信頼して、むやみに怖がらない方が良いと思う。

少なくとも私は。という話だけれど。
しばらくは呼び出しを受けての家庭教師の授業を
受けたいなと思っている。

=続きは、次回!=

子育て中でも1,000万円貯める特集

子育て中でも1,000万円貯める特集

 

取材したのは、

「日本の家計管理の母」と私が密かに思っている畠中雅子さん。

 

畠中さんご自身は、「家計簿つけられないし、お金使うの大好き!」と

公言されているのだが、家計管理のノウハウは畠中さんのものが一番わかりやすい。

 

その証拠に、いろんな出版社から畠中さんの名前で家計管理の本が出ている。

家計簿は、今年(確か)4社から出たそうだ。どんだけ~。

 

それでは、どうぞ!

 

 

© Christian Haas – Fotolia.com

青い扉の部屋の片付け(2016年・春 ロフトの片付け④)3時間

 

記事文末に、この連載のリンク集があります。

 

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【男の隠れ家、出現!】

 

ロフトの片付けも進み、再び、玉突きのように

通称、「青い扉の部屋」を片付けることになった。

 

ロフトに置いてあったスキー用品、

パパの自転車用品、ゴルフバック、スーツケースなど、

主に「遊び道具」を収納予定。

 

 

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【ビフォー】

モリモリの荷物。とにかく、荷物を減らさないと!

分別、分別、分別、という作業をひたすら。

 

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【荷物がだいぶ減った】

 

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【本棚を移動】

荷物がだいぶ減ったところで、

本棚大・(左)と、本棚小(右)を別室に移動。

 

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【エレクターを組み立てる】

その同じ場所に、パパの自転車用品のための

エレクターを組む。

 

もう一度、おさらいをしてみましょう。

 

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【ビフォー】

 

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【アフター】

 

●番外編

エレクターのパーツが届いた時の、ちゃま。

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【にゃんだ?】

 

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【後ろに周りこんで】

 

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【カメラ目線でポーズを決める】

 

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【ぐるっと一周回りこんで】

 

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【調査完了!】

 

 

【連載】 

2016.3.7ロフトの片付けに着手した日のこと(2016年・春 ロフトの片付け①)

2016.3.28衣装ケースを手放す手続き 15分(2016年・春 ロフトの片付け②) 

2016.4.6防災用品とキャンプ用品の整理 3時間(2016年・春 ロフトの片付け③)

 

 

34歳の時に「老後の生活」を考えてみたが【我はいつから主婦になったのか?⑪】

2016.4.15 札幌転勤【我はいつから主婦になったのか? 10】

の続きです。

 

過去記事は、ブログの「主婦のよろめき」というホルダーに入っています。

 

 

東京でフリーライターをしていた私が、

夫の転勤で、いきなり北海道に住むことになった。

 

北海道なんかで(すいません、北海道民の皆さま!)

フリーライターという仕事はできないと思っていたので

「身ぐるみ剥がされた」感が満載だった。

 

北海道に住んで間もなくの頃、

文藝春秋で「私の定年後の生活」とかいう特集をやっていて、

読んだ記憶がある。

 

「仕事を手放した」 =(イコール) 「定年」 。

そう思って、その特集の中にヒントを見つけたかったんだろう。

 

私は当時、34歳。

定年の人(60歳)とは感覚的にまるで違う。

 

「定年の人達って、こんなに乾いているんだ」と、

違和感を持っただけだった。(当たり前)。

 

4月に北海道に引越しをして、

5月、6月と、高熱を出して、3回ほど寝込んだ。

「私、どうなっちゃうんだろう・・」。

急な生活の変化に、身体も心も、全くついていけなかった。

矯正器発見!!

●火曜日

一昨日の火曜日、次男の矯正器がなくなった。

基本、口の中にいれておくものだから、

そんなもの、なくならないハズだけれど、

なくなるんだな、これが。

 

●水曜日

水曜日になっても、見つからない。

母:「もう諦めるしかないね。明日は歯医者さんお休みだから

今日、予約いれておく。お年玉から矯正器代3万円払いな」

 

次男:「やだ、絶対やだ!」と泣き叫びながら、探す。

それでも見つからず、塾なのでゲームオーバー。

 

「木曜日中に見つからなければ、金曜日に歯医者に行く」

という折衷案を引きだし、何とか着地。

 

●木曜日

そして迎えた、本日、木曜日。

三男が、そそくさと帰宅。

母「あれ? 遊んで来ないの?」

三男「うん、矯正器探すバイトに雇われたから」。

 

バイト、雇とったんかいっ!!!

 

次男が、後から悠々と帰宅。

次男「じゃあ、捜索を開始するか」(あんた、何さま?)

 

「お前は家の中を探してくれ。オレは家の外を探す」

つーかさ。矯正器が、外に落ちてたら、ヤバくない???

家の中、探す方が大変じゃない???

 

突っ込みどころ満載の捜索開始後、10分。

 

三男「あったーーーー!!!」

母「どこにあったの?」

三男「猫砂のところ」

母「何? 猫のトイレに落ちてたの?」

(どんだけマヌケなところに落ちてるんだよっ! と内心思いつつ)

 

母「とにかく、良かったね。さすがだね」と三男を褒めているところに

 

次男、登場。

 

「あ、そうかぁ。猫砂とりかえる時、矯正外したな」

 

つーかさ。何で、猫砂取り替える時、矯正器外すわけ?

 

色々と意味は不明だが、ま、ひとまず、矯正器見つかって良かった。

母は早速郵便局に走り、次男のお年玉からお金を引きだし、三男に渡しましたとさ。

 

追伸:「猫砂のところ」とは、猫のトイレではなく、「猫砂のストック置き場」

でした。

【ねこ日記】ちゃま。の誕生日

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4月4日は、オレの誕生日ということで、

父ちゃんがケーキを買ってきた。

(人間用のケーキだけれどな)

 

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こんなのと

 

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こんなのと

 

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こんなの。(これが一番オレに似ている)

 

「ハッピーバースデー♪」を歌ってもらった後は、

コドモ達が、オレを食べる。やっぱ、食べちゃうわけね???

 

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顔、潰れているやん! 痛いよ!

 

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ご丁寧に、こんなのも買ってきている父ちゃん。

好きやな。

 

それにしても。

肝心のオレが使えるプレゼントはないのか?

 

母「あります! ちゃんと、ご用意しています」

 

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ザ★迷子札

最近、外に興味深々のオレが脱走するのに

備えたらしい。

 

ふん、そんなもん、首輪ごと外してやるわい。

本田健さんを作家にしたお金の使い方

本田健さんを作家にしたお金の使い方

 

今や作家としての顔の方が有名な感じもするが、

本田健さんは、もともとは

経営コンサルティング会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社など、

複数のビジネスを所有する、お金の専門家だった。(現在もそうである)

 

健さんの事務所は、都内一等地にある

クラッシックな大豪邸。

 

白いエプロンをしたお手伝いさんがお庭をお掃除していそうな、

そんな大豪邸に取材に行き、雑談をさせてもらう中で、

いつも、「お金って何だろう?」という根源的な問いを突き付けられる。

(本文でも語っているけれど、本田さんは『おせっかい』なのだ。

ぼんやり暮らしている一般人を見かけると、突っつきたくなるのだろう)

 

そんな本田さんのお金の使い方、アッパレです!

お金持ちになる人は、お金の使い方が全然違う。

詳しくは、コチラ

 

【本田さんの事務所にて】

 

 

【ビオラ】28年前も同じ景色だった

夏の演奏会に向けて、オーケストラの練習が始まり、

週末は、母校に行くことが多い。

 

目白の改札を出て右に歩き、横断歩道を渡ると、学校の西門がある。

門を入ってから、練習場がある記念講堂までの道すがらの景色は

私の学生時代と何ひとつ変わっていない。

 

本当に、何、ひとつ。

28年前も同じ景色だった

 

そこを通りながら、「あれから、何年経ったんだ?」と計算してみたら、

28年だった。

 

28年前と同じ風景の中を歩きながら、

「28年後は、何をしているかな?」と考えてみた。

私は、76歳になっている。

 

とある占い師さんに、「73歳まで生きられる」と言われたことがキッカケで

とりあえず、「自分の寿命は73歳」だということにしているので、

「私、死んでいるじゃん!」と、思った。

 

え??? 死んでるの?

 

その道を歩いていた頃って、まぁ、昔だとは思うけれど、

「すっごく昔か?」と、問われれば、そうでもなく。

 

もう、それと同じ年月、私は生きられないのかもしれない。。。と思ったら、

人生って、自分が思っているより意外と早く終わっちゃうのかな~と思った。

 

だから、何なんだ! という突っ込みは置いといて。

そう思ったっていうことを、書いておきたかったのです。

離婚を回避した札幌転勤【我はいつから主婦になったのか⑪】

2016.3.18 主婦も悪くない!【我はいつから主婦になったのか?9】

の続きです。

 

過去記事は、ブログの「主婦のよろめき」というホルダーに入っています。

 

 

「我はいつから主婦になったのか? シリーズはひと段落したのかな?」と

いうお問い合わせを頂きました。

 

すみません! 単に、放置していただけです。

 

えーっと、どこまで行ったっけ?

 

そうか、そうか。

学生時代の友達の家に行って、

「主婦も悪くないかも?」と思ったところでしたね。

 

この直後に、夫が北海道に転勤になった。

 

深夜帰宅した夫から、

夫:「札幌転勤の辞令が出た」と言われ、

私:「うそー! 私、行かないからね」と、即答。

 

夫:「何だよ、その言い方」と、

出だしから不穏な感じの札幌転勤だったけれど、

翌朝、洗面所の鏡で自分の顔を見た時、

妙にスッキリ、キッパリとした気分で、

「うん、北海道に行こう」と思ったんだったっけ。

 

そう決めた後も、

「やっぱり仕事やりたいから東京に残る」と言って泣いてみたり、

引越しの荷造りは週末ごとに帰ってくる夫と、業社さんにお任せだったり、

送別会続きで、実家に預けられた息子は毎晩おねしょ、など、

思いだすと自己嫌悪に陥る感じの最低な主婦だった。

 

今、思えば、「そんなに大した仕事もしていないのに!」と思うけれど、

あの頃の自分にとっては「やっと築きあげたキャリアを捨てる」くらいの

気持ちだったのだと記憶している。

 

あー、しょうもな!!!

 

つーかね。

この頃の私の「鼻もちならない感じ」におきましては、

マジ、消しゴムで消したい!!!!!

 

今、よく夫婦で話すのは、

「あの時、札幌に転勤にならなかったら離婚していたよね」

ということ。

 

正直に申し上げますと

仕事に夢中すぎて、夫のことを「この人と何のために一緒にいるんだろう?」くらいに

思っておりました。

 

夫も、「この人、どうしようもないな。バカにつける薬はない」

と思っていたそうです。

 

はぁ・・・。 

しょうもない自分が蘇ってきて、書くのが、だんだん、しんどくなってきた。。。

体が自由だと、お金からも自由に 寺野正樹さん

体が自由だと、お金からも自由に 寺野正樹さん

 

自分の体を、しっかり感じること。

普段、パソコン相手の仕事をしていると、

頭ばかりを使って、ついつい身体のことを忘れがち。

 

寺野さんが提唱している「テラノ式手ぬぐい体操」をすると、

頭に行っていた”気”が、身体に降りてくるのがわかる。

 

そんな寺野さんのお金に対してのスタンスは? 詳しくは、コチラ。

 

 

 

 

 

高1男子のケーキづくり

ケーキ作り⑥

【チョコレートケーキを作りました】

 

「とてつもなく暇だ」と、この春から高校生になる長男が言う。

 

ケーキづくり①

【材料を書きだす】

何を始めるのかと思いきや、レシピから材料を書きだし買い出し。

 

ケーキづくり②

【卵を割って】

レシピは、「焼くだけのお菓子」(ベターホーム出版)を使用。

彼のお菓子づくりのバイブルだ。

 

そう、彼は小さい時からお菓子作りをしてきた。

最初は小学生低学年の頃、

「お友達を読んでお茶パーティーをしたら?」と提案したら、

「ふん」と。

 

シメシメ。

 

その後、ホームパーティの時は、デザートを担当してもらい、

「お客様から褒められる」を繰り返し、すっかりお菓子を作れる男に成長。

母は嬉しいぞ!

 

ケーキ作り③ケーキ作り④

【粉をふるい、チョコレートを湯煎し】

男子の偉いところは、工程を省略しないところ。

母は、すぐに省略してしまい、結果、中途半端なものが出来上がり気分が萎える。

だから母はお菓子づくりが、そう好きではない。

 

ケーキ作り⑤

【型に流し込んで】

型紙は母が切りました。

 

ケーキ作り⑥

【完成】

母が気がついた時は、すでに1切れ食べた後。

 

まずは、型を洗おうか??

 

まぁ、それが男子のケーキづくりなんだろうね。

 

 

 

 

第32回 老人施設見学とゼロ金利 の巻

メールマガジン読者の皆様へ

おはようございます。
楢戸ひかるです。

新学期が始まり、子ども達は一つ上の学年に。
長男は、高校生になりました。

毎年4月は、妙なお得感を感じます。
「私はただ、毎日を過ごしているだけなのに、
子ども達は確実に大きくなっているんだ」と。

そんなことを思うのは、私だけでしょうか?

さて。
今日もメルマガを発行できることに感謝して

主婦が始める長期投資 第32回
〜老人施設見学とゼロ金利
発行日:2016年 4月13日

■□━━━━━━━━━━
【1】老人ホーム見学デビュー
【2】老人ホーム選びは、保育園選びと似ている??
【3】終活コンサルタントの方と話したこと
【4】時間があるのに、もったいない
【5】主婦er更新情報
━━━━━━━□■

【1】老人ホーム見学デビュー
◇━━━━━━━━━━◇
ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんにお誘い頂いて、
老人施設の見学に行った。
これが、私の老人ホーム見学デビューとなる。

見学の同行者の方々は、
FPや新聞記者さんなど、その道のプロ。

見学させて頂いている際の質問が適切で、
「そこがポイントなんですか!」
「そういったことが問題になるんですね!」と、とても勉強になった。
お誘い頂けたことに深く感謝している。

今回、見学させて頂いた施設の入居費用は、
月額およそ60万円(一時金のない場合)。

正直、その金額を毎月払える人がいる、ということが
私には一番の驚きだった。

けれども、寝たきりになっても受け入れてくれる施設なので、
その値段は、相場的に決して高くはないそうだ。

◇━━━━━━━━━━◇
【2】老人ホーム選びは、保育園選びと似ている
◇━━━━━━━━━━◇
見学会では、光が燦燦と降り注ぐ施設のホールで、
老人ホームの運営理念の説明も伺った。

その話を聞きながら、
私は息子たちの保育園選びに躍起となっていたことを
思い出した。

子どもを産んだばかりの頃は、
「保育園は、預けられるところに預ければいい」
くらいにしか考えていなかった。

けれども、実際に2か所の保育園生活を体験してみて、
私は、保育園の運営方針が、とても気になるタイプに変身した。

何なら、
「理念に共鳴できる保育園に通わせるために、その地域に引越す」くらいの
勢いで。(結局、諸事情でそれは断念したが)

それと同じで、
今は両親ともに元気なので、「老人ホームに預けること」を深く考えていないが
実際に介護生活が始まったら、
私は運営理念がとても気に始めるのではないか? と思った。

その時は、最後にものを言うのは、やっぱり、「お金」だ。(老人ホームの場合)

◇━━━━━━━━━━◇
【3】終活コンサルタントの方と話したこと
◇━━━━━━━━━━◇
老人ホームでは、ランチタイムに、お食事も試食させて頂けた。

同じテーブルだった方々との話題は、
親の介護や、自分の老後。
普段、なかなか周囲の人とは話せない内容だ。

そんな会話の中でも、終活コンサルタントの方との会話が印象に残った。

その時の話題は、老後破産。

私 : 「最近、老後破産が話題になっていますけれど、
40代の私たちは、どういったことに気をつければいいんでしょうかね?」

終活コンサルタント : 
「やっぱりインフレリスクをヘッジすることだよね。
ゼロ金利の今は、銀行に預けているだけでは資産が目減りしちゃうからね」

インフレリスクについては、下記のメルマガに書いてある

+++
第9回 ピケティとディズニーランドチケット の巻

+++

メルマガより一部、引用しておこう。

+++
セミナーで、私が一番衝撃を受けた話は、
ディズニーランドのチケットが、
開業当初と比べると、30年で約2倍(1.8倍)になったという話。

預貯金だけでお金を管理していたら
30年かけても、お金はそのまんま。(1.01倍程度)

貯金の利率以上に
モノやサービスの値段が上がり、
実際のお金の価値は目減りしていくことを
「インフレリスク」と言う。

インフレリスクを回避するためには、投資は不可欠だ。

こういったことは、何度も記事に書いてきたけれど、
「へぇ・・。だから?」と、どこか他人事だった。

+++

◇━━━━━━━━━━◇
【4】時間があるのに、もったいないよね
◇━━━━━━━━━━◇
終活コンサルタント : 
「やっぱり、これからは投資していかないと、
資産は目減りする一方だよね」

私:
「投資、ですか。でも、私の周りで投資の話をしている人は
いないんですよね」

終活コンサルタント : 
「時間があるのに、もったいないよねぇ」

「時間があるのに、もったいない」。
帰り道、何度も何度も、その言葉がリフレインした。

それとともに、
投資に詳しいファイナンシャルプランナーの神戸孝さんに
取材した時のことを思い出した。

彼も、こんなふうに言っていた。
「個人投資家が投資で得をしたければ、「時間」を味方につけるのが一番です。
資金量や情報量では、プロである機関投資家にかないませんからね」

時間かぁ。
時間って、そんなにすごい財産なんだ!
そんなことを、最近は考えている。

神戸さんの取材をまとめたものは、こちら。
+++
素人投資家がトクをするセオリーとは?

+++

=続きは、次回!=

妊娠・出産のお金特集 (2015~2016年度版) 

妊娠・出産のお金特集 (2015~2016年度版) 

 

毎年、エキサイトさんで12月にアップしている

「妊娠・出産のお金特集」も、今年で4年目。

 

法律が改正された部分を、チョコチョコとリニューアルしている。

今年度分を、どうぞ!

 

「妊娠・出産でもらえるお金」には何がある?

妊娠・出産でもらえるお金の基本 ~手続きから申請まで~

出産までにいくらかかる? 出産関係のお金の相場を知りたい!

出産手当金、どうすればもらえるの?

契約社員、派遣社員でももらえる? 出産手当金Q&A

 

もらえる&戻ってくる、妊娠・出産関連のお金の名称をチェック

 

 

井の頭公園の「かいぼり」

かいぼり①

【2/15 かいぼり中】

 

 

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【4/7 通常営業中】

 

かいぼりとは、  池の機能を維持するために欠かせない管理作業の一つ。

 

今、「かいぼり」と検索してみたら、下記が一番にヒットした。

井の頭恩賜公園におけるかいぼりによる自然再生のとりくみ

 

井の頭公園の「かいぼり」って、有名なのね??

 

なかなか見られない風景なので、

地元民としては写真を撮っておきたくなる。

 

2年前の「かいぼり」の時は、雪が降り、

水のない池の上に雪が積もった風景は、とても幻想的だった。

 

そう思ったのは私だけではなかったようで、

先日のアド街っく天国の吉祥寺特集の時、

佐野史郎さんも同じことを言っていた。

 

あの写真、撮っておけばよかったなぁ。

 

次回の「かいぼり」予定は、2017年。 その時を楽しみにしておくか。

【ねこ日記】至福

吾輩は猫ながら、

「忠犬ちゃま公」と、呼ばれている。

 

なぜなら、兄ちゃんの傍らを離れないからだ。

 

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【兄ちゃんが布団でぐっすり眠っていたとしても、傍らにいたい】

 

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【兄ちゃんがスマホをイジっていたとしても、傍らにいたい】

 

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【ただし、カメラを向けられれば、カメラ目線である】

 

そんな吾輩なので、

兄ちゃんに相手してもらっている時は至福なのであ~る。

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にゃん!

防災用品とキャンプ用品の整理 3時間(2016年・春 ロフトの片付け③)

 

記事文末に、この連載のリンク集があります。

 

キャンプ①

【キャンプ用品はこちらに収納】

 

「ロフトを片付けが、なぜ、防災用品とキャンプ用品の整理に繋がるのか?」と

いうと、ロフトにある不要物のうち、キャンプ用品エリアに収納すべきものが

あったから。

 

片付けというのは、玉突きのよう。こっちを片付けていると、スコンと玉が飛び、

別のところを片付けざるを得ないというね。

 

そのうちに、収集がつかなくなって、「もうイヤだ!」となり、

「大がかりな片付けは、すっごく大変」という印象が残る、と。

 

そうならないために、各工程にフォーカスすべく、

記事にしていくことにしましょう。

 

ということで、話を戻し。

 

キャンプ用品は、こちらに収納。

キャンプ①

【窓際に造作したソファ台座】

現在はクッションを置かずゴザを敷いて使っています

 

キャンプ② キャンプ③

【ソファ下を開くと収納になっている】

キャンプ道具と夫のお酒の収納庫となっていました

 

キャンプ④ キャンプ⑤

【夫がコレクションしていたお酒】

それもすべて外に出してみた

 

キャンプ⑥ キャンプ⑦ キャンプ⑧ キャンプ⑨

【ちゃま。が気になって、そこで遊ぶのはお約束】

 

大がかりな整理のポイントは、「全部出す」ということだと思う。

「いらないものを捨てる」のではなく、

「全部出して、いるものだけ戻す」という作業であるという認識を持っておく。

 

今回、いらないものを手放したお蔭で、「防災用品収納エリア」ができた。

ざぁん! それがこちら。

夫のお酒も、最初の写真に比べたら随分と減った。

 

キャンプ④

【夫のお酒ビフォー】

 

キャンプ⑩

【夫のお酒アフター 右上の部分にあるだけ】

 

ちなみに、写真を撮る気力がなかったので割愛したが、

夫のお酒を移動するために、「台所床下収納」と「シンク下」も

整理しました。むしろ、そっちの方が時間がかかったっていうね。

 

片付けの初期段階というのは、「やろうと思っていたこと」なんぞ、

全然進まないもんなんです。

 

そんなこんなで片付けが終わり。

すみません! ここからは私の覚書です。 

 

キャンプ⑩

【防災用品】

BOXの「L」にいれたもの:緊急トイレ(50回分)・トイレットペーパー4個・薬用洗浄ジェル 以上はトイレ用品/1バーナー・カートリッジ・やかん・手つきポリタンク3L・10Lのビニールポリタンク 以上は湯沸し用品/ぼろ布・子ども用軍手・ガムテープ・運動靴(母用)

 BOXの「S」にいれる予定のもの:2日分の食料 X 2ボックス分。→期限が切れて食べる時のことを考えて「食べるのが楽しい防災用食品」をこれから探す。

●覚書:衣服、下着については、林間学校用のリュックに3日分をセットしておくこと。

 

キャンプ⑪

【キャンプ道具】

クーラーボックス(中にウォーターサーバー20Lとランタンが入っている)・2バーナーコンロ・ランタンスタンド・カートリッジ大(燃料減っているので補充必要)・バーベキュウコンロ・テント(★1)・タープ・サンシェード・椅子(ブルー・黄色)各1・いす(赤)1・いす(こども用)1・ロングテーブル1・寝袋(みどり成人一人用★2)・寝袋(オレンジ二人用★3)・寝袋(小学校林間学校用★4)・テントインナーマット

●覚書:カートリッジ燃料は補充のこと、椅子(ブルー・黄色)はいつか更新したい。

 

キャンプ⑯

【★1 テント型番】

 

キャンプ⑮

【★2 寝袋(みどり成人一人用)】

 

キャンプ⑬

【★3 寝袋(オレンジ二人用)】

 

 

 キャンプ⑭

【★4 寝袋(小学校林間学校用)】 

【連載】 

2016.3.7ロフトの片付けに着手した日のこと(2016年・春 ロフトの片付け①)

2016.3.28衣装ケースを手放す手続き 15分(2016年・春 ロフトの片付け②) 

 

 

 

 

 

 

吉祥寺情報をひっそりと始めてみる

4月29日②

【3月29日の井の頭公園】

 

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【4月3日の井の頭公園】

 

毎年、「桜は一瞬で満開になってしまうものだな」と思っていて、

今年は毎日、桜の開花情報をお届けしようと思ったのが3/29。

 

そしたら途中でデジカメを家の中で紛失し、6日間があいてしまった。

アイタタタ……。

 

4月29日①

【3/29も、池の奥の方はだいぶ咲いていた】

 

ホームぺージのリニューアルを機に

吉祥寺のことを発信しようと思ったものの、

「吉祥寺情報」は、星の数ほどある。

(何しろ、雑誌「Hanako」で一番売れているのは吉祥寺特集だそうだ)

 

そんな状況の中で、

「私が発信する意義はどこにあるのか?」

「どんな切口だったら、面白いだろう?」といった

脳内企画会議ばかりが続き、最初の一歩を踏み出せず。

 

「ありがちな負けパターンだな。バカだな」と思ったので

桜の季節に、このコーナーもひっそりと始めてみることにした。

 

そんなことを思っていたら、

「とくかく始めてみるのが、良いよ」と

HPの管理をしてくれるシンさんも後押ししてくれた。

 

彼とは、3か月に1度「主婦er会議」と称して、ゆうに4~5時間は話し込む。

(いつも「全然、話し足りないねぇ」と言って解散するのだが)

 

3月29日の「主婦er会議」の際にランチしたのは、中林さんのお店。

中林さんのお店は、「入ってすぐのこエリア」と「奥のギャラリー」が

全然違う雰囲気のお店だ。

 

【入ってすぐのエリア】

 

【奥のギャラリー】

 

「へぇ。奥にこんな空間があるんだ。

こういうお店があるっていうことが、吉祥寺っぽいんだよね」と、

シンさんが言っているのを聞いて、「へぇ。そうなんだ」と思った。

 

吉祥寺を発信するということが、

今までとは違った視点で吉祥寺を見てみるキッカケになると良いな。

 

 

4月29日③ 4月29日④ 4月29日⑤

【3月29日の我々のランチ】

 

 

 

 

 

4/3の井の頭公園桜情報

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【4月3日の井の頭公園】

昨日、日曜日、井の頭公園にお花見してきました。

満開まで、あと1歩! というところ。

 

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【宴会エリア】

宴エリアの桜(ピンク)と、ブルーシートのコントラストも風物詩。

 

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【散策路にて】

緑の中の桜は、自然な感じでホッとする。

 

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【池の端っこ】

池の端から、橋に向かって公園を眺めると、こんな感じ。

 

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【井の頭線の高架下から桜を見る】

このあたりになると人影まばら。静けさが漂う。

 

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【この桜もキレイ】

井の頭公園駅付近の桜。すごい迫力! 何ていう桜なのだろう?

 

ブログを書きながら、

井の頭公園の地理を説明する単語を知らないことに気づいた。

 

「あそこらへん」とか言ってもね。。。。

正式名称を調べてみようかしら?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【つぶやき】軽く鬱。だった。

先日、月1回通っている銀座の漢方医の問診に対して、

「毎日が辛い」と言っている自分に驚いた。

 

軽く鬱。になっていたんだと思う。

 

「何でこんなことになっているんだっけ?」と、スケジュール帳を見直してみる。

 

ごめん! 自分。完全にオーバーワークだわ。

 

・この3か月で、3回(すべて違う人)救急車で運ばれた家族を迎えに行った。

・家の大がかりな片付けをやっている。

・仕事も忙しい。

 

それなのにプライベートをセーブすることなく

新しいことにも手を広げている。

バカか!? おまへは!!!

 

そりゃ、心が悲鳴を上げるわ、と思った。

 

齢46歳。

やりたいから、やる! とか、そういうことを言っていないで

バランスをみながら、スケジュールを立てることを

覚えていく時期なのかもしれない。

 

4月は、ゆっくりしたいな。

 

今日はエイプリールフールだけれど、

本気でそう思ったので書いておこう。