2016.9.16
おはようございます。
今年の7月。私は、ほとんど記憶にありません。
ライター歴20年くらいになりますが、
あれほど凄い衝撃の対談取材は、初めてでした。
以下は、対談をされた高山恵子先生のメルマガからの抜粋です。
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先日も少しご紹介しましたが、
全国各地でいまだに自主上映会が続く
「みんなの学校」の木村泰子 元校長先生と
対談しました。
「みんなの学校」は、
障害のある子も通常クラスで共に学び合う、
大阪の大空小学校のドキュメンタリー映画です。
http://minna-movie.com/
このときの対談が、いよいよ
小学館の雑誌「小五教育技術」でお披露目されました!
http://family.shogakukan.co.jp/ed-sho5_cover/
対談前に木村先生と食事をご一緒したのですが、
その時から二人ともしゃべるわ、しゃべるわ(笑)
ご一緒した編集者とライターさんは
食事をするタイミングを逸してしまったくらい
ばっちり気があいました。
そのときの雰囲気も含めて、
このメルマガの読者でもある小学館の編集者 小林さんに、
対談内容を簡単にまとめていただきました。
ご興味のある方は、
ぜひお読みいただければと思います。
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初めまして。
小学館で「小五教育技術」の編集を担当している
小林尚代と申します。
弊誌は、毎月、小学校の先生方に向けて
ご指導に役立つ教育情報をお届けしていますが、
教育界の最新の動向など、
一般の方に役立つ情報も様々掲載している雑誌です。
そんな中でも、
9月15日発売「小五教育技術」10月号巻頭特集の、
高山先生と木村先生のスペシャル対談は、
多くの方にぜひお読みいただきたいページです。
障害のある人もない人も共に生きる
インクルーシブ社会を見据えた教育のあり方について、
先生方に長時間に渡りたっぷりお話しいただきました。
対談は、傍らで聞いている私が
合いの手も打つ間もないほどの盛り上がりようで、
「子どもを理解する方法」や「子どもに必要な本物の学力とは」
など様々な内容に話が及びました。
具体的なエピソードを交えたお話はどれもとても興味深く、
私自身、「これからの教育に本当に必要なことは何なのか」
ということを教えさせられ、心が震えるような深い感動を覚えました。
子どもの教育について悩んでいる
保護者や先生方のみならず、
教育に関わる方全てに必ずや役立つ内容だと思います。
ぜひ一人でも多くの方に
お読みいただければと思っております。
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いかがでしたか?
面白そう!と思われた方は、
ぜひ雑誌をご覧になってみてくださいね。
http://family.shogakukan.co.jp/ed-sho5_cover/
またリクエストなどあれば、
対談の裏話などもメルマガでご紹介できればと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
(高山恵子)
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「食事をするタイミングを逸していたライターさん」は、
私です。
その後、この対談をテープ起こしし、記事にするのに
記憶がなくなり。
そして、もっとスゴイのは、上記の特集記事でご紹介しているのは、
「木村先生 X 高山先生」プロジェクトは、現在も進行中で、
私は、「インパクトのある取材原稿を書く時に、いかに日常の記憶が飛ばないか?」を
学んでるところです。
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「みんなの学校」については、このブログで2回取り上げています。
2021.4.13 更新
2018.8.3 更新
2018.4.4 更新
2024.3.28 更新
2024.3.27 更新
2024.3.26 更新