月別アーカイブ: 2017年6月

頑張れ! 清原とか言っちゃダメ?

これを書いている只今。

 

今日は、大きな仕事の初回打ち合わせが終わったところで。

 

今日の打ち合わせ後、脱力しまくりで「母親失格」になるのは明らかだったので、

朝のうちに、ハヤシライスを作っておいた。

 

ゆえに。

心おきなくダラダラとネットサーフィンして、グルーミングちうナウ。

 

と、ここで。

Number の最新号に、清原の「告白」が記載されるという

ネット記事を発見。

 

夜、こっそり、ひと気のない甲子園球場に行ったんです

情状証人となった佐々木主浩氏が、親友・清原への思いを初告白。

 

 

これ、応援するしかないでしょ! ということで。

 

長男に頼んでみる。

母 : 「清原の特集が出るんだけど、買ってきてくれない?」

息子 : 「お駄賃は?」

 

母 : 「Numberは、590円だから、1000円渡す。あとは好きにしていいから」

息子 : 「どうしても行かなければダメでしょうか?(敬語)

清原の本買うの、抵抗あるんだよね」

 

そうだね。

なにせ、パッキンに抵抗を示す息子であるからして、

その感性は、世の中的に、正しい、のだろう。

親御さんの顔が、見てみたい。

 

夫に、頼んでみる。

私 : 「清原の特集が出るんだけど、買ってきてくれない?」

夫 : 「何で、それを読みたいの?」

 

私 : 「だって、清原がやり直せる世の中の方が良くない?」

夫 : 「全然、顔、違うよね」との相槌の後、華麗にスルーされた。

 

今日は、もう一歩たりとも歩けないので、外に行けない。

 

そのかわり。

清原頑張れ! と、記事をアップしておこう。

学生時代の彼女が浮気性だった男の人の話

私の座右の銘は、日々、是、取材。

日常で拾った話を、ご本人の了解を得た上で、

アップしていこうと思う。

 

さて。

先日の仕事先での会話。その会話までの話は、端折ります。

そうなると、ものすっごく唐突な感じの会話ですが(汗)。

 

男性 : 「学生時代の彼女は、浮気性だったんですよね」

私 : 「浮気性って、どんな感じ?」

 

男性 : 「僕と付き合っているのにハンターみたいに他の男を落とす感じ」

私 : 「すごいね、肉食系なんだ。かわいい子だったの?」

 

男性 : 「すーごい、かわいい子でしたね」

私 : 「かわいいから諦めきれなかった訳? どういうつもりで付き合ってたの?」

 

男性 : 「僕は、家みたいなもんだったと思うんです」

私 : 「うける。家でいいわけ? どういう気持ちだと付き合えるのか、意味不明」

 

その男性は、肉食女子の本命彼氏(なんだと思う、多分)になるだけあって

いかにも女の子にモテそうなルックスと雰囲気と会話の楽しさ、を持ち合わせている。

 

その子と付き合わなくても、いくらだって「ルックスも性格も良い子」を探すこともできただろうに、という感じ。

 

男性 : 「え? 学生時代に付き合う子は、性格なんて、関係ないじゃないですか」

私 : 「どういう意味?」

 

男性 : 「女の子と付き合うのが楽しくて仕方ない時期な訳だし。責任もないし」

私 : 「意味がわからない。そんな気持ちで人と付き合うの、時間もったいなくない?」

 

男性 : 「男って、何人の女性と付き合ったとか自慢し合うみたいな文化があって」

私 : 「それは、何か知ってる」

 

男性 : 「その場合、性格とか全然、関係ないんですよ。

かわいければいい、みたいな感じ。相手の性格をどうこうするほど、責任もないし。

一緒にいて楽しいし、別にいっかな、みたいな?」

 

 

ちなみに。

私が会話をしていたこの男性は、今は、ちゃんとした大人。

責任ある行動をとれる、人として信頼できる大人です。

 

そんな彼でも、学生時代は、そんなだったんだというが衝撃で。

ちょっとメモをしておきたくなりました。

6月24日 暖房器具片付け終了

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【やっと終わった】

 

暖房器具関係の片付け、やっと終わった。

これでやっと夏をお迎えすることができる。

 

ウエルカム。夏!

 

【暖房器具覚書】

・4月末まで使っていてよい。

・5月中はリビングの端に寄せて置いておくだけでよい。

・6月に入って片付ける。

・片付けは午前中2時間あれば終わる。

 

つまりは。

私と家事との戦いがあるとするならば、

その元凶は、罪悪感。なのだ。

 

「あー、やれていない。私って、ダメ」という気分。

その気分を味あわないためには、どうすれば良いか? 

という工夫について、箇条書きで細かく「自分を許す」こと。

6月22日にストーブを焚く

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【ストーブの中の石油を使い切る】

 

梅雨のある日、ストーブを焚いた。

何でもそうかもしれないが

「使い切る」って、意外とタイミングが難しかったりする。

 

来年は3月中に使いきってしまって、

寒い時は、ガスファンヒーターでしのごう。

 

そんなことをツラツラ考えている本日は、

資料の読みこみデーです。

 

「資料の内容を理解しよう」となると、 「TO DO」っぽく

つまりは仕事っぽくなってしまう。

 

今日は、資料を「感じる」だけにしたい。

 

ギャラを頂いているから、仕事には違いないのだが、

「効率」などということを考え始めてしまうと

私の仕事の場合、ロクなことはないのです。

 

今日は別の原稿も書かなければ! だし、

気持ちは少々、焦っていたりもするけれど。

その焦り。を横に置いておいて。

 

大きな仕事の「始まり」だけに、

ここは、意識して端折らないようにしよう。

うん、そうしよう。

第52回 地球の未来は明るいぞ! 

メルマガ読者の皆さまへ

こんにちは!
楢戸ひかるです。

さて。

本日は、ひとつお知らせおば。

このメルマガでも再三、熱く語らせて頂いております
映画「みんなの学校」の木村泰子先生との連載がスタートしました。

プロのママになる!
https://woman.excite.co.jp/article/series/child/S1494298747201/

映画「みんなの学校」の自主上映会は、
2016年度全国で800回以上に及び
今年も昨年以上の勢いで広がっています。

●「みんなの学校」全国大会Vol.1が大阪で開催されるようです。
http://www.kokuchpro.com/event/minna_zenkoku/

連載のイラストは、20年来の友人である
平松昭子画伯にお願いしました。

私のHPや名刺も彼女の手によるものです。

画伯、ありがとう!!!
(画伯は、このメルマガの熱心な読者です)

さて。
今日も、メルマガを発行できることを感謝して!

主婦が始める長期投資 第52回 ~地球の未来は、明るいぞ! 

発行日:2017年 5月24日

バックナンバーはコチラ
http://hikaru-narato.com/

■□━━━━━━━━━━
【1】「あなたの服を地球の福に」
【2】まるでライブに行くかのように
【3】リサイクルの「仕組み」を作ったことが新しい
【4】大企業がミッションに賛同
◇━━━━━━━━━━◇

【1】「あなたの服を地球の福に」
◇━━━━━━━━━━◇
いきなりだが。

「BRINGプロジェクト」という活動を
ご存じだろうか?

「あなたの服を地球の福に」を合い言葉に、
不要な洋服を回収して、リサイクルしようという
プロジェクトだ。

回収ボックスは、良品計画やイオンなどの店頭に
設置されている。

BRING/回収プロジェクトの公式サイトは、コチラ。
http://bring.org/

この活動をしている日本環境設計(株)は、
私が投資をしている鎌倉投信の投資先だ。

先日、鎌倉投信主催で
日本環境設の会長、岩元 美智彦さんが
お話をして下さる会があったので行ってきた。

【2】まるでライブに行くかのように
◇━━━━━━━━━━◇
勉強会の告知が出た時点で、
既にその時期は、予定がミッチリ入っていた。

参加するがどうか、正直、迷った。

けれども、「参加する」と決めたのは、
きっとワクワクする気分を味わえると思ったから。

まるでライブハウスに音楽を聞きにいくような、
そんな予感がしたからだ。

結果は、正解!

めっちゃ、ワクワクした。

「うわぁ!!! こんなこと考えている人がいるんだ。
それを行動に移して、実現している人がいるんだ」と。

【3】リサイクルの「仕組み」を作ったことが新しい
◇━━━━━━━━━━◇
では、何にワクワクしたのだろう?

順を追って説明しよう。

まず、日本環境設計(株)という会社は、
ポリエステル繊維を溶かしだし、
精製して、もう一度ポリエステル繊維の原料になる
ポリエステル樹脂を製造する技術開発に成功した。

つまり、不要になった衣類を原料にして
もう一度、ポリエステルを作るという
リサイクル技術を開発したということ。

不要物をリサイクルして、
地球資源を使わないようにしよう、という話なら、
よくある話なのかもしれない。

私は、日本環境設計の真骨頂は、
ここから、もう一歩先に踏み込んだ点だと思う。

たとえば。
良品計画の店舗に設置してあるリサイクル箱のコストは
良品計画が持っている。

それはなぜかと言うと、
リサイクル箱を設置することで、人が集まるから。

同じ良品計画の店舗で比較してみると、
リサイクル箱を設置した店舗は、
設置しなかった店舗より、売り上げが良い。

人には、「リサイクルをしたい」という気持ちがあるそうだ。

だからリサイクルボックスを設置することで
人は集まる。

それを理解して、企業を巻き込んで仕組みを作る。

企業側としては、
チラシを作ったり、広告を打ったりする販売促進費の一環として
リサイクルボックスを置いてくれる。

「リサイクルするべき」ではなく、
「リサイクルしたい!」という人間の欲望と
企業側のニーズを上手にキャッチして
それが回る仕組みを「設計」した点が
すごく斬新だ。

昨日、無印良品の試着室に入ったら、
「BRINGプロジェクト」の告知が貼ってあって
何だか嬉しかった。

お! やってんじゃん。
私、知っているよ!!! と。

【4】大企業がミッションに賛同
◇━━━━━━━━━━◇
もう一つの希望は、大企業がこのミッションに賛同しているという点。

日本環境設計のHPで「パートナー」というところをクリックすると、
どのような企業が、この活動に賛同しているかがわかる。

コチラ http://www.jeplan.co.jp/ja/partners/

ちなみに、HPには記載されていないが
海外の企業の方が、このミッションに熱心だという。

○○○○(ごめんなさい! 肝心の企業名、メモをとりそびれています)という会社は、
世界的な有名企業で、
その会社が、このミッションに賛同したということで、
岩本さんは、既に海外では、「顔パス」状態だとか。
「○○○○が採用した案件なら、うちもやりたい!」と。

●

今まで、リサイクルというとオシャレではなかった。
それ自体にワクワクすることも、さほどなかった。

リサイクルは、「しなければ、いけないことである」という
「べき論」から出発している、頭でっかちな感じがあった。

そうではなく。
人間の欲望に即しているから
楽しくワクワクしながらリサイクルができるという話は
未来への希望だった。

そんな仕組みのことを
心から楽しそうに語る岩本さんは
とっても素敵だった!!

自分の投資したお金が、
こんなプロジェクトに関われているということで
幸福な気分にさせてもらった。

また休日の昼間という時間帯に
この話を聞きにきている人が
たくさんいたということも嬉しかった。

地球の未来は、明るいぞ! そんな気分になった。

=続きは、次回!=

●

私が、毎回、読み終わったあと
「超~格好いい!!!!」って、独り言をつぶやいている
山中伸枝さんのメルマガ、今回の記事にとてもリンクしているので
下記に貼り付けておきます。

●

こんにちは、心とお財布を幸せにする専門家、
ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。

このメルマガでも何度もお伝えしているように
私は、資産形成はとても大切だと思っています

投資信託を積立をすること
iDeCoを活用すること
NISAを利用すること

投資を学ぶことはとても大事です


でも、もっと大事なことは「稼げる自分でいること」です。

日々の生活をしっかりと支えなければ、将来なんて
支えられません

だからこそ、「稼ぐこと」はとっても大事です


お金の勉強をしたいとおっしゃる方は多いです

でも、授業料を払って「投資」の勉強をしたところで
何にもなりません
むしろカモにされるだけ


なぜかというと、投資とは、世の中を明日はもっと
良くしたいと努力を続ける価値ある資産を見つけ
応援することなので、そもそも自分がそのような
意識を持っていないと、見つけることが難しいからです

チャートを見たからといって、投資がうまく
いくわけではないのです

ましてや、今日よりも明日の自分をより良くしたいと
心から思っている人でなければ、世の中の価値ある資産に
共感なんてできないでしょう


資産形成をすることを「自助努力」なんて言うことも
ありますが、自助努力と正に自分を助ける努力

もっと自分の「今」を真剣に生きて
自分の「明日」をより充実したものにしていく日々の
姿勢って、大事なのではないでしょうか?


自分自身への投資をせずに、安易に「得する」投資を
探そうというのは浅はかなことに感じてしまいます

●
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長男が言ってくれた嬉しい言葉

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【息子たちの日記帳】

 

我が家の息子は3人とも中学受験をしているが、

それは、夫の強い意向。

 

私は高校まで地方(京都)の公立育ちなので、

「何で、中学受験しなきゃいけないの?」というタイプ。

 

そんな私が、唯一、息子たちに課していたことは

「朝、日記を書くこと」。

 

 

昨晩の家庭内の会話

 

三男 : 「お兄ちゃんは、家で国語の勉強をしていないけど、

大丈夫なの?」

 

長男 : 「え? だって、国語の勉強なんて、やることないだろ」

 

私 : 「ちょっと言わせてもらっていい? 毎朝、日記書いてたでしょ

あれ、すごいアドバンテージだよ、きっと」

 

長男 : 「あれ、すげー良かった。後からよくわかった。

今、もう一度やりたい」

 

母 : 「その言葉、めちゃ嬉しい! じゃあ、今、私と交換日記やる?」

 

三男 : 「キモ。高校生が母親と交換日記だってさ」

 

 

書くことは、「筋肉」だと思う。

毎日書いていれば、誰だって文章は書けるようになる。

 

書くためには、

自分の考えを持ち、それを言葉で表現する、という日々の訓練が必要なのだ。

 

繰り返すようだが、訓練をすれば、誰でも書けるようになる。

そこを私は信じていたし、実際に書けるようになった。

 

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【小学校1年生の時の日記】

 

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【小学校3年生になると、ここまで書けるようになる】

 

朝、日記を書いていたのは、小学校低学年の時まで。

4年生になると、中学受験の準備が始まるからだ。

 

中学受験の準備とは、朝、「計算日記」と「漢字日記」をやること。

名称こそ違えど、「朝、基礎訓練的な勉強をすること」は、

どの受験塾でも課されることだ。

 

小学校低学年の時に、「毎朝、日記を書くこと」を続けていた彼らは、

中学受験期の基礎訓練にもスムーズに移行できたように思う。

 

 

長男とは、今晩、Gclefにお茶に行く。

お互いに忙しいから、アポとって、スケジュール帳に予定として記入してある。

長男が、ここのスコーンが大好きで、今でも、時々、二人で行く。

 

母親とお茶に行く高校生男子。

 

ちょっとキモいか!?

仲良し親子をアピールしている訳ではなく、

私はここでもフリーライター母なりの、彼との接し方をしているつもり。

 

それは、彼の話を「取材」すること。

 

母親という立場だと、息子と話をする時に

どうしてもエゴ(こうして欲しいという意向)が入ってしまう。

 

だから、できるだけ傾聴という態度になれるよう

(完全にはなれない。というのも、一応、自覚してるが)

息子とのお茶の時には、「専用の取材ノート」持参で行く。

 

今晩は、どんな話が聞けるかな?

【ビオラ】モーツアルトのレクイエム

第109回目レッスン 6月20日(火) 9:30-11:30

 

【モーツアルトのレクイエム】

9月18日(月)にモーツアルトのレクイエムを弾くことになった。

私が所属しているオーケストラではなく、イレギュラーな演奏会だ。

 

私 : 「今度、モーツアルトのレクイエムを弾くことになったんです」

先生 : 「うん、いい曲だよね。。古典の曲だから、しっかり音をさらえる」

 

そして、先生は本棚から1冊の本を出してくれた。

 

+++

モーツアルトのレクイエム 二短調 ケッヘル626

 

モーツアルトの未完の遺作「レクイエム」は、

その音楽の持つ異常な力に魅かれる人が多いとみえて、

未完成にもかかわらず、多くの録音がひしめいて人気の高さを物語っている。

「モーツァルトの名曲名盤101/音楽之友社」

+++

 

ケッヘルとは、モーツアルトの作品につけれらた連番のこと。

遺作がケッヘル626ということは、モーツアルトは一生涯で626曲の曲を

作曲したということになる。

彼は35歳で亡くなっているから、どれだけのペースで作曲していたのか!

初めて作曲したのが5歳だから、30年で626曲。年間で何曲だ???

 

 

【バロックのワルツ(3連符)はガタゴト弾く】

ごくごく簡単なバロックの曲を、先生と連弾した。

私がハーモニーで、先生が伴奏。

 

先生:「このワルツ(3連符)は、スッと弾いちゃダメなの。

田舎のオジサンがガタゴトと歩くみたいに弾くのよ」

 

【弦に弓が乗っている限り、弓は飛んでいかない】

先生 : 「弓をアップする時、もっと二の腕からガッといく。

物を放り投げちゃうくらいの勢いが必要なの」

 

私 : 「でも、先生、放り投げちゃう感じが怖いんです。

どっかに行っちゃいそうで怖くて、心理的なブロックがあります」

 

先生 : 「大丈夫なんだよ。弦に弓が乗っている限り弓は飛んでいかないから」

 

【音楽仲間の件】

私 : 「それにしても、私の音楽仲間は、よく私の世話を焼いてくれるんですよ(※)」

 

先生 : 「地方でアンサンブルを教えていると、その中に、そういう人いるよ。

自分は弾けていて、弾けない人の世話をちゃんとするの」

 

私 : 「それって、どういう心理なんでしょうかね? 偉すぎて、意味わかんない」

 

先生 : 「やっぱり、みんなで一緒のものを弾きたいっていう気持ちなんじゃない?」

 

私 : 「いわゆる、それが、コミュニティってやつなんですかね?」

 

※ 私がモーツアルトのレクイエムに乗ることになったいきさつは、昨晩、とある友人(Kさん)にお悩み相談にのってもらったのがキッカケ。Kさんの仕事帰りに落ちあい、夕食を一緒に食べる。一通り私の話を聞いてくれて、的確な回答をしてくれた後。

 

Kさん : 「ひかるちゃんさぁ、そんなどうでも良いこと(マジで、Kさんに話を聞いてもらったら、どうでも良いことだった)でグチグチ言ってないで、モツレク乗りなよ」

 

私 : 「仕事忙しいし、無理だよ」

 

Kさん : 「手帳出して、まずは、練習日程だけ書いてごらん。○月○日・・・」

 

ほぼ練習日程を書き終えたところで、

 

Kさん : 「はい、罠にかかりました。ひかるちゃんは、その日程、消せないはず。

だからモツレク弾くの。出席するって、この場で連絡するよ。携帯出して」

 

私 : 「私、携帯打つの異常に遅いんだけれど」

 

Kさん : 「私が打つから貸して。はい、これでいい?」

画面、見せれられて、送信ボタンを押された。

 

私 : 「本当にすごいよね。Kさんの、その有無を全く言わせない感じの強引さ。

何を根拠に、そこまで強引にできるわけ?」

 

Kさん : 「私は、何か見えるの。その人の分岐点みたいのが」

 

そうなんだ、すごいね!

 

ちなみに、

・ビオラのレッスンを再開したのも、

・オーケストラに復帰したのも、

Kさんの、この手の強引さによるものだ。

 

まじ、ありがたい!

 

モツレクを弾くことで、

きっと何か違う世界が見えるに違いない。

今は、そんな気がしてワクワクしてきた。

流行りの店と男前女子(女性誌時代の仕事仲間の話)

 

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【何の料理か? が想像できないお品書き】

 

先日は、女性誌時代の仕事仲間とランチをしてきた。

ランチをしたのは、銀座のオザミ

仲間の一人が、流行りのお店に異常に詳しくて。

 

良い意味での「とても執着」がある姿勢は、

もはや感嘆! というエリアの気持ちになるほど。

 

お料理の写真撮り忘れたけど(撮るつもりもなかったけど)、

お料理がおいしいのはもちろん、盛り付けの完成度が高く、

インテリアも素敵で、その場にいるマダム達も美しかった。

 

すっごいキラッキラの世界!!! だったなぁと、

あらためて。

 

 

私が女性誌で仕事をしていたのは、1996年~2003年頃。

当時(今も?)女性誌を作っているスタッフの大半は女性で、

さながら女子校のようだった。

 

所謂、「マスコミ業界の女」の彼女達は、

オシャレで個性的で流行に敏感で、

女子の粋を凝縮したような子たちばっかりで、

そういう子たちと過ごしていた私の20代後半~30代前半というのは

第二の青春。いやいや、今思いだしても、人生で最も華やいだ時期でした。

 

あ。

そんな仲間の中で、

私はユニクロのポロシャツとか、西友で買ったズボンとか

そんな服を着ていたわけなんですけど。

 

どーゆー、つもりだったのだろうか???

自分に聞きたい。

 

今、思い出すシーンがある。

よく仕事をしていた編集部に打ち合わせに行く途中に

明治大学の鏡張りの新校舎があって。

 

その鏡に映った自分の姿を見て、

「何でこんな格好で打ち合わせに来ちゃったんだろう?」

と、毎回、反省はする。

 

でも、次回も似たようなダメな格好で打ち合わせに赴き、

明治大学の鏡張りの校舎の前で反省するっていうね・・・。

簡単に言えば、学習能力がゼロ!?

 

当時、ちょうど、セックス・アンド・ザ・シティが流行っていて

その頃よく遊んでいた仲間内で、誰が、どの主要人物に近いか? 

という話をしていた時に。

 

「ひかるちゃんは、山の清水の生えているワサビ」と、言われた。

登場人物の話しているのに、

私は、人間ですらないんですか??? 的な。

 

そんな私だったが、ちっっとも疎外感はなく、むしろ

人生で初めて見つけた、自分に最も近い人種

くらいの勢いで、その仲間にコミットメントしていて、

しつこいようだが、あの時代は、私の青春そのもの。

キラキラした思い出なのだ。

 

 

女性誌時代の仲間とは定例のランチ会をしているのだが、

昨日は、Rさんという12年ぶりくらいに会った人がいた。

 

私、昔からRさんのことが好きだったけれど、

12年ぶりに会っても、

めっちゃ男前で、すごいアガったわ~!!!!

 

Rさん、女性です。

先日、亡くなられた野際陽子さんもそうだけれど、

私は、男前の女性が大好きだ!

 

私だけでなく、

女子というのは、「男前の女性が好きな生き物」なんだと思う。

その証拠に、Rさんとは、誰もが仕事をしたがった。

 

超・頭いいし? 仕事できるし? センスいいし?

言うことブラックで面白いし? 優しいし?

打ち合わせとか取材とか一緒に行けるし?

仕事を一緒にすると、役得!? 的な気分になった。

 

当時、私はまだ子どもが小さかったから、

打ち合わせがてら、Rさんが家に遊びに来てくれたことがある。

 

打ち合わせの流れで、昼ごはんを食べていってもらったんだけれど、

ご飯を食べながらRさんが、

「楢戸さんちの子になりたい」って言ってくれて、すごく嬉しかった。

(今でも覚えてるぐらい嬉しいって、どーよ!)

 

昨日は、Rさんが「温泉にひとり旅をする」という話になって、

 

私 : 「Rさんが、ひとり旅するとかって、もったいなさすぎる

みんな一緒に行きたがるでしょ。私だって、一緒に行きたいわ~」

 

Rさん : 「じゃあ、一緒に行きましょうよ。

ただし、日中は別行動で」

 

私 : 「女子ふたりが旅に行って、日中、別行動する意味って何ですか? 普通、一緒に観光名所とかでソフトクリームとか食べるわけですよ」

 

Rさん : 「じゃ、じゃあ。それでもいいですけど・・・」

 

私 : 「何ですか、そのシブシブ感。だったらいいですよ!!!! 別に」

 

こんな会話展開になるところが、Rさんの魅力です。

んーーーーー、Rさん、らぶ。

得する資格はなんですか?(基礎学問の大切さを考える)

私のメルマガではご紹介したことがあるが、

心とお財布を幸せにする専門家、
ファイナンシャルプランナーの山中伸枝さんのメルマガは、

拝読して、毎回、「うん、本当にそうだよね~!」と思う。

 

私はこういう考えをする人の話を広めたくて、

今日は、HPで紹介したい。

 

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+++

 

 

メルマガ全文は、ご本人の許可を頂けたら、

この文末に貼り付けようと思う。

(快諾頂いたので、貼り付けました)

 

今回のメルマガタイトルは

「得する資格はなんですか?」

 

医療事務の資格を取得を考える結婚前の娘さんに、

こんなアドバイスをされています。

+++

例えば、数学とか・・・会計学とか、経済学とか・・・・
いわゆる基礎学問的なことを学んで、世の中の原理原則から
これからを考えられるようになった方がなにか特定の
資格を取得するよりよっぽど社会の対応能力が高まるのでは
ないかと

++++

 

上記のこと、本当にそう思う!

 

そう思って、ふと思い出す。

本田健さんに取材させて頂いた、

「女性の幸せの見つけ方」特集のことを。

 

●「女性の幸せの見つけ方」特集

 

この記事は、書くのに、ものすごく苦労した。

 

なぜなら、この記事を書いた当時(2015年の夏)の私の仕事観は、

「ライター業を、パート程度にやれればいいや!」

だったからだ。つまりは、仕事について、深くは考えていなかった。

 

20代は、そこそこ仕事してぇ、

30代~40代の前半までは、3人の息子を育てるので精一杯でぇ、が当時の私。

 

仕事(取材)を通じて出会う方々は、

取材を受ける側にいる人達だから、

世の中を牽引していくような方達だったけれど、

私は、あくまで読者の代表(観客)として取材させて頂いている感が満載だった。

 

でも、上記の本田さんの記事を書くための言葉や表現には、

自分の人生の質のようなもの。が必要で、

観客。でしかなかった私は、少し真面目に仕事について考えてみたわけだ。

 

話を戻し。

医療系事務の資格より、

例えば、数学とか・・・会計学とか、経済学とか・・・・
いわゆる基礎学問的なことを学んで、

世の中の原理原則から
これからを考えられるようになった方が良い

というのは、私自身が、

「仕事のことを少し真面目に考え、行動してみて実感していること]

そのものなのでした。

 

ちなみに。

私は、このブログで、音楽のことをよく取り上げているが

音楽を学ぶことは、基礎学問を学ぶことにとても近い。

 

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お弁当箱を追跡せよ!(東西線遺失物扱いの話)

自由人の双子A、

身の回りの管理がとっても苦手。

 

彼は保育園の年長の時に

広汎性発達障害という診断名がついている。

 

彼のことは、「発達に偏りがあるタイプなのねぇ~」と割り切って、

小学校6年生まで私が時々学校に行って、身の回りの片付けをしていた。

 

たとえば。

放っておけば、着て行った上着を学校に放置。

7枚くらいの上着が学校のロッカーに突っ込んである。

まぁ、そんな程度の話なんだけれど。

 

 

そんな彼なので、中学に入って2カ月ほどで、すでにお弁当箱は2代目。失くしちゃうのだ。

ちなみに、手袋は一冬で5組くらい用意する。(当たり前だが、全部100均だ!)

 

昨日も、帰宅するやいなや、

双子A : 「怒らないでね。弁当箱を電車の中に置き忘れた」

母 : 「へぃ、了解」

 

こんな事情で、弁当箱を追跡することに。

 

以下覚書。

 

彼が使っている東西線は、3つの会社が管理しているので、

「発見された場所」(←ここ重要)によって、

届けられる「忘れ物センター」が違う。

 

 

【JR線区間で見つかった場合】

JR区間は、三鷹ー中野。

JR三鷹駅に届いている可能性は高いが、JRは駅の電話番号を公表していない。

ゆえに大代表 050-2016-1601 が受付電話窓口

ここは平日午後5時に電話したが、20回くらい電話したが繋がらず。

 

【東京メトロ区間で見つかった場合】

東京メトロ区間は、三鷹ー中野。

東西線忘れ物センターの電話番号は、03-5227-5741。

こちらも平日午後5時では、20回くらい電話したが繋がらず。

飯田橋駅 03-3262-7086 に電話して遺失物の検索をかけてもらった。

東京メトロの遺失物検索は、同一の検索システムなので、

 

忘れ物センターで検索してもらうのと、

飯田橋駅で検索してもらうのと

同じデータを見てもらっていることになる。

だったら、なかなか電話が繋がらない東西線忘れ物センターに電話するより

飯田橋駅に電話して検索かけてもらった方が早い。

 

【東陽高速鉄道区間で見つかった場合】

東陽高速鉄道区間は、西船橋-東陽勝田台。

東陽高速鉄道の忘れ物専用電話番号は、047-487-2010。

 

忘れ物専用電話窓口は、047-487-2013。

ただ、上記は16:15で締まってしまうので、その場合は

東陽勝田台駅に電話することも可能だ。047-487-2010。

 

 

他のものなら、悠長に待っていてもよいのだが、

 

今回の忘れ物は、弁当箱。

夏場の弁当箱の一泊放置・・・いやぁぁぁ(絶叫)

 

意を決して、雨合羽着て(雨が降っていたのだ)

三鷹駅の遺失物取扱所に行ったら、ありましたよ!

 

めちゃめちゃ、達成感があったわぁ。

 

双子Aには、

「今後もあんたは電車の中に弁当箱を忘れることがあると思う。そしたら

電車に乗って三鷹駅の遺失物取扱所に行きなさいね」と教えた。

 

 

双子Aに、「忘れ物をしないようにしなさい」と、

何度言っても無理。

大切なのは、「忘れ物をした時に、それをどうクリアするか?」という力をつけて

あげること。その方法を一つ学べたという話。

暖房器具片付け覚書(2017年6月)

2017年現在、暖房は、基本、エアコンとガスファンヒーター。

独立した暖房器具は、3つある。

 

1)コロナ・石油ストーブ

2)アラジン・石油ファンヒーター

3)デロンギ・オイルヒーター

 

梅雨のこの時期が終われば、いよいよ「片付け」である。

梅雨が始まる少し前、5月中は、ストーブ類はまとめてリビングに置いてある。

 

毎年、5月中「暖房、片付けなきゃ」と思うのだが

6月中に、やっぱり数回は暖房を使うのだ。

今日は、そんな日。

 

ゆえに。

暖房器具の片付けは、6月が終わってからで良い

と、決めよう。

 

【手順】

1)全ての石油を焚いてしまう。(6月中なるべく早く)

2)石油を購入するプラスチックケースと、保管用の台車、ポンプを洗う。 1時間

3)アラジン・石油ファンヒーターの石油を全部抜きとり(1時間)

 空焚き(4時間)をする。

4)コロナ・石油ストーブの周囲をふき、(今年は)修理に出す。

修理センタ―受付番号 0120-919-301

 

【今年の課題】

1)デロンギの収納袋を探す。→ 収納袋の置き場を決めておくこと

2)暖房器具置き場の確保 → ロフト? 青い扉の部屋? 

イタリア人と住んでいることにしようか。

今日は、午後から来客なので、リビングの丁寧そうじ。

来客は、ありがたい。

どんなに忙しくても、掃除に向き合おうっていう気になるからね。

 

で。

 

最近は、ザザっとした片付けしかしてなかったので

あんまり気にならなかったけれど、

やっぱり、息子3人(with 夫)と暮らすというのは、

大変ですわ!

 

えーっと、何で、ここに靴下が落ちてる?

どうして遠足の荷物が、まだ片付いていない?

ここに、歯科矯正器が落ちてるって、どういうこと?

 

もうね、言いたいことが山ほど!!! 出てくるが、

彼らは既に登校済。的な?

 

私は、部屋が汚いことへの耐性が低い方だという自覚はある。

それが問題なのか。

 

 

先日、弓を買った時に、楽器屋さんが

イタリア人は、遊ぶことが得意な人種なんですよ。

と、言っていて。

 

ふむふむ。

 

それに対して、ドイツ人は、キッチリしているけどダサくて、

フランス人は、遊び人すぎて、軽すぎると、おっしゃっていた。

 

あ、これ、楽器づくりの視点で見るとという話。

 

ちなみに、弦楽器の場合、

イタリア製というのは、非常に評価が高い。

 

たとえば。

同じクオリティーの楽器だったら、作った人が

日本人よりも、イタリア人の方が、値段は高くなる。

 

なんつったって、ルネッサンスですからね、あの国は。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロが出た国っすからね。

 

話がソレまくってますけど。

 

私は日本人的な丁寧さで、家庭を管理しているけれど、

いっそ、イタリア人と住んでいる。と思えば、

上記の、「は????」っていうことも許せるかもしれない。

 

相当、無理のある自分の諫め方だとは思うが、

そう思わないと、

やってらんないんですけど!!!!!

Facebookで大勢の友達が待っています

私、Facebookをやっていない、つもりなんだけれど。

 

友達が私を「メッセンジャーのグル―プにいれたい」とかで、

何かを登録してくれたらしく、

Facebookから、毎日のように連絡がくる。

 

今朝は、こんなメールがきていた。

 

Facebookで大勢の友達が待っています

 

ほぉ~。

誰が待ってくれているのかな???

 

でも、Facebookyをする気力も余裕もないす。

すいません!!!

【ビオラ】小学校も出ずに世の中で働いていた感じ

第108回目レッスン 5月31日(水) 9:30-11:30

 

【弓を購入】

前回のレッスンの覚書で、弓のことを熱く語っていたが、

今回のレッスンでは、新しい弓を持参していた。

 

つまりは。

新しい弓を買ったのぉぉぉぉ~!!!!!

(って、誰に自慢‼?)

 

我ながら、すごいスピード感だった。

褒めてつかわす。弓の話は、いずれまた。

 

 

【幻想を見てもらう】

現在、今年の夏の演奏会(7月3日)に向けて、

ビオラの練習をする時間 = 幻想をさらうことになっている。

 

つまりは、エチュード(練習曲)を全くさらえていなくて。

それは、それで仕方ない。だって、幻想だもの。

私の幻想への想いは、コチラ

 

先生 : 「幻想の譜面持っているの?」

私 : 「はい。ちょっと見て頂けますか?」

先生 : 「いいよ」

 

きゃーーーーーーーー!!!

先生に、オーケストラで弾いている曲をみてもらえる日が来るなんて。

もとい、

先生に、オーケストラで弾いている曲をみてもらおうと思える日が来るなんて。

 

それというのも、渡部先生の前で、

オーケストラの楽譜を弾くなんてーことは、10年早いと思っていたというか。

 

案の定。

 

幻想を1フレーズ弾いてみると。

 

先生 : 「まぁ、そういう練習も必要だけど」

私(の心の声) : 「いや、練習ではなく、本気で弾いてますけど‼?)

 

先生は、「幻想って、こういう曲なの」とおっしゃって、目の前で弾いて下さった。

 

圧倒的!!!!!!!!

 

私 : 「私が幻想を弾くって、小学校もろくに出ずに社会で働いちゃったみたいな

そんな感じなんですね」

 

先生 : 「アハハ。でも、本当にそうだね」

 

そうすか。そうですね・・。本当に、そうっすね。

 

何か、「小学校もロクに出ずに社会で働く」という言葉を口にした時、

真っ赤なルージュ―を塗った女の子が、夜の盛り場で働いている図が

頭に思い浮かんだ。

 

無理しているよな。

いや、そんなん知ってた。だからレッスン通ってる。

 

以前、こんなことを書いた。

 

月に2回のレッスンは、今現在の私の生活の中で最も澄んだ時間であり、

「こういうことがしたくて、私は、今生、生きているのかもしれない」とすら、思う。

 

それって、夜の盛り場で働いている子が、

束の間、静かな空間で勉強をしているような安らぎなんだろうなぁ・・・的な

気持ちになった。

 

 

先生の音を、ただ聴くだけ。

 

音の始まり、音の終わり。本当に、全然、違う。

基礎訓練をして、実践を続けた「極み」のような、先生の音を聴く時間。

ただ、それだけでも、ものすごい勉強になっていると思う。

(ちっとも、身についてないけどな・・)