月別アーカイブ: 2017年8月

独身女性(自営業)が親類から介護離職を期待され考えたこと ~心地良い金バナ(14)

古川悦子さんは、保険分野が得意な

ファイナンシャルプランナーさん。

 

独身女性(自営業)が親類から介護離職を期待され考えたこと 

~心地良い金バナ(14) 

 

	

すごく勉強熱心な彼女とお会いすると、いつも良い刺激も頂いて励みになる。

そんな彼女の「矜持」を垣間見させて頂いた取材でした。

私、子どもいるんですけど‼?

週に数回、朝、仕事をしている井の頭公園のスタバ。

 

いっつも、顔を合わせている店員さんに

「新学期早く始まってくれないかなぁ!」と、ボヤいてみたら。

 

「え‼? お子さんいるんですか?」と、言われた。

 

そんなに生活感ないのか!?

 

そして思い至る。

 

最近のブログネタに家庭運営のことは、

ちーっとも書いてないなぁ。。。と。

 

それって、放っておくと(自分で自分を規制しないと)

実は、興味や関心は家庭運営ではないところにある、っていうことなのかも。

 

私の本質って、そういう感じなのかも?

いい主婦ぶりたいだけ???

 

なぜ、「自分の興味が家庭じゃないところにある」ということを

認められないのだろうか?

 

やってんだよ! 家事!?

めっちゃ。

相当、結構な勢いで、やってんだよ??? 

って、誰に言い訳‼?

 

ふむ。何か、ヤヴァイものに突き当たった気がする。

 

私は、何に抵抗しているのでしょうか?

やっぱ、「自分の再構築」みたいなカテゴリーを作って

考えるべき項目なのかなーーー??

 

ひとまず。

店員さんは、「自由な感じだから、ご家庭という感じではなくて・・」と言われこと。

それは、褒め言葉として受け取っておくことにする。うん!

大きいお友達は、たいていスーツアクター狙い

スーツアクターとは、

仮面ライダーとか○○レンジャーなどの

中に入って演技をする人のこと。

 

スーツアクターに対して、

変身する前の、「人間役の人」のことは

キャストというそーだ!

 

特撮系のイベントに行くと、必ず一定数「大人のファン」がいて

その人達は、「小さいお友達 (要は、子ども)」に対して

「大きいお友達」と、呼ばれているそーだ!

 

何で、そんなことを私が知っているかって????

そりゃ、マニアな友人から話を聞いたからですよ!

 

私の座右の銘は、日々、是、取材。

日常で拾った話を、ご本人の了解を得た上で、

アップしていこうと思う。

 

医療ジャーナリストが語る、スーツアクターの魅力

 

++++

 

その友人曰く。

スーツアクター界の頂点にいるのは、高岩成二さん。

 

 

私 : ほぅ。何がそんなにすごいの?

友人 : 「高岩さん以前」って言いたくなるほど、

高岩さんの出現で、スーツアクター界が変わったんです。

 

私 : いわば、元・ポルノ男優の加藤鷹さん的な、感じ? 

友人 : まぁ、そうかもしれませんが。(ちょっと不服げ)。

とにかく、神なんですよ!!!!

 

出典:Wikipedeia スーツアクターより一部抜粋。

仮面ライダーシリーズ』では主役の仮面ライダーを演じた中屋敷鉄也高岩成二らは他者には真似のできない演技を構築し、独自のプライドを持つ役者足りえることもある。近年では、特撮番組愛好者の幅が広がった事により、着ぐるみ演者そのもののファンも多く現れ、メディアで取り上げられる事も増えており、松井玲奈のようにスーツアクターのファンである事を公言する芸能人も現れている[5]

 

友人:スーツアクターが高岩さんかどうかは、見たら、すぐわかります。

動きが全然違います。

 

私:あんなビニールの服を着ているのに、他の人と動きが違うとかあるの?

 

友人:当たり前です。同じライダーだって、シリーズによってキャラクターは違っていて、

毎回、キャラクターの性格を演じわけていますから。

 

私:すごいね! ビニールの服を来て、顔も出てないのに、性格を演じわけって!!

友人:だから職人芸なんですって。

 

==しばし、スーツアクターの魅力についてのご歓談===

 

私:ところで。何で、そんなに詳しいの? 情報はどっから入手するの?

 

友人:東映ヒーローマックス(季刊)買ってますからね。

他にも、「東映仮面俳優列伝」とか、色々あるんですよ、その手の本は!

 

 

ちなみに。

医療ジャーナリストという職業と、

スーツアクターは、何の関係もありません。(当たり前)

 

単に、スーツアクターのことを熱く語っていた友達の

職業が、医療ジャーナリストっていうだけ。

 

私、文筆業の中でも

専門分野が理系のライターさんの方が

肌が合う。(理解しやすいし、何より安心する)

 

私の専門分野である「マネー」も、一種の「理系の文章」だから、

「理論のブロック」を「積み上げていく」という感じで書く。

 

感情の塊。の人も、人としては、大好きだけれど、

それは、「異物体」への興味や憧憬というエリアの話で

理解するのは、難しい。

 

常に、「何で???」って、思ってしまう。

 

そもそも。

「何で???」と、「事象を、言葉で説明し切ろう」とする時点で、

感情やニュアンス分野の人とは、お互いに、異物なんだと思う。

って、話ソレてきた。

 

件(くだん)の話は、医療情報についての熱い想いを語った、

その同じ口で、スーツアクターについて熱く語って下さいまして、

そのギャップが萌えポイントでございました。

「サル」で、いいんかいっ!

今日も今日とて、

エネルギーを持て余している双子さんは、兄弟ゲンカ。

 

その様子を擬音で表現するならば、

「ピギャー」「キーキー」というような怒鳴りあいで、

まるで、サル山に放り込まれた気分になる。

 

だから、言ってみた。

「うちには、おサルさんが2匹いるみたいだね」

 

すると、双子A(自由人)から、こんな返しが。

「猫も、一匹いるよね」

(飼い猫のことを言っているのだと思われる)

 

えーと、あのぉー。

キミは、「サル呼ばわり」されていいわけ???

そこじゃないよね??? そういう返しじゃないよね???

 

でも、面白い。

相変わらず、敵ながらアッパレ!

 

そんな双子Aのことを、長男は、

「あいつは、絶対にモテるようになる」と、言う。

 

そうなの?? ああいうタイプがモテるの??

【ビオラ】ポジション移動する前の音は踏ん張る

112回目 レッスン 8月17日 9:30-11:30 

 

【雑談】

先生:弦楽器をやっている人っていうのは、やっぱり、いいと思うよ。

私: え? どう意味ですか?

 

先生:楽器っていうのは、長く付き合えば付き合うほど、いろんな付き合い方ができる。

私:たとえば?

 

先生:弾く。だけではなく、その曲の作られた背景、時代の話、作曲者の人物像。

そういう方向にだって広がるし、楽器の構造から音の鳴らし方を考えてみても面白い。

私:ほんっと、そうですね!!

 

【指盤の押さ方】

・高音域に行けばいくほど、ナックルを少し押し上げるつもりで。

・ポジジョンが上にいけば、いくほど、親指はナックルの下にもぐるような感じで。

 

【ポジション移動の練習】

・ポジションが下がる時、親指だけ引っ張る変な癖がある。

→これね、毎回の練習で鏡を見ながら自覚していく、直すっていう地道な鍛錬が必要。

 

・ポジションを移動する時、楽器を肘でしっかり支える。もっと言えば腰骨で支える。

 

・ポジション移動する時、力が入らないようにナックルを少しずつあげておく。

・ポジションを下げる時、指の力を抜くが、その抜く方向性は弓が同じ弦の上になければいけない。

・表拍の時に何も考えずに音を出す。裏拍の時に手を広げて移動する。

 

・ポジションを移動する最後の音はがんばった音になるのよ。

今は踏ん張りが効いていない。慌ててしまっている。

→頑張った音を作ろうという意識を持つ。

 

・ポジション移動の前の音は、しっかりギリギリまで弾く。

 

 

スムーズなポジション移動。

は、私の長年の課題。

 

苦手意識があるので、時々、レッスンで見て頂く。

 

あんまり根を詰めてしまうと、イヤになるので、

自分をあやしながら、変な癖をとっていくという作業。

 

先生からも。

「大人になって基本的な部分をやろうとするのは大変。

でも、そっちの方向に少し入れれば、わかってくるから」と、励まして頂いた。

 

うん、ボチボチ倦まずにやっていこう! 

ぼっちゃん達の夏休みの宿題

お盆休みが終わると、いよいよ、夏休みの終わりが見えてくる。

 

それは、イコール。

ぼっちゃん達の夏休みの宿題が「追い込みに入る時期」

と言いたいところですが。

 

むしろ、「今からスタートする時期」です。

ええ。

 

大人になると時々、

「夏休みの宿題とか、最後日に泣きながらやっていたタイプだった?」

みたいな会話をするが。

 

ぼっちゃん達は、将来、間違いなく、

「うん、そういうタイプだった」と答える人となるでせう。

 

昨年も、「息も絶え絶えの8/29」というブログを書いているが

今年だって、そうよ!!

 

遅々として進まない宿題を横目に。

 

漫画読んでみたりー

ケンカしてみたりー

漫画読んでみたりー

ケンカしてみたりー。

 

反復横飛びのような感じで、非生産的な時間をすごす

ぼっちゃん方。

 

こんな人達を相手に

優しいお母さんに、なりたひ。

とか思っていても、あんまり意味がないっていうか??

 

やきもきしすぎて、

家にいると気が狂いそうになるので、

本日は「紫のバラの人」のカフェに避難。

 

紫のバラの人って、そう、ガラスの仮面っす。

 

作者の美内先生の旦那さんがオーナーのカフェが近所にある。

余談だが、吉祥寺は漫画家さんの自宅が多くて、

どの家も、要塞みたいなデカさ!! です。

 

そのカフェも、美内先生の自宅だか仕事場だか

なんか、そういう建物の一角にある。

 

吉祥寺の街から離れているので、

いい感じで落ち着いていて、愛用してまっす。

 

紫のバラが、そのままにガラス瓶の中に入っていて、

「いつも応援しています」的なメッセージも飾ってあるの。

 

私が応援されている気分になって(相当、ずうずうしい)

現実逃避をしています。

 

文章自体も、

ぼっちゃん達の宿題の話なんだか

ガラスの仮面の話なんだか

吉祥寺在住の漫画家さんの話なんだか、

焦点定まってないけれど、ま、今のワタクシの気分が

そんな感じなんでございますの。あは!

高畠邦生のなつやすみ展

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【ポップな色使いが夏休みらしい】

 

武蔵野市立吉祥寺美術館でやっている(8月27日まで)

高畠邦生のなつやすみ展に行ってきた。

 

高畠さんの絵は、何しろスタイリッシュ!

抜け感がハンパなくて、

海辺をオープンカーでカッ飛ばしているような気分になる。

 

って、私、運転もできなければ、オープンカーも持ってないす。

(どなた様かに突っ込まれる前に言っておこう)

 

とにかく!!

 

彼の絵を見ると、心の中のワクワクが躍動し始める。

 

何でだろう??

 

そのヒントは、彼のインタビュー画像にあった。

 

「ワクワク」と「ウズウズ」。

 

細かい言い回しは違っているかもだけれど、

自分をワクワクさせてくれるものに出会うと

自分の中からウズウズが沸いてくる。

そんなふうにおっしゃっていた。

 

触発されるというのかなぁ??

 

私自身、文章を書きたい! と思う時は

自分の心がワクワクした時だから、

その感じ、すっごくよくわかる。

 

ただ、それが、ひとたび職業となってしまうと、

純粋な、本物の、ワクワクを感じた時だけ文章を書くなんて

悠長なことは言えない。悲しいかな、仕事が回らないからだ。

 

そうなると。まー、そのー、何ていうのかー

嘘っこのワクワクで、文章を「書かなければいけない」時もある。

 

でも、高畠さんの絵は、全部が全部、

本物のワクワクを原動力にして、

本物のウズウズをカタチにしたんだろうな

というのが絵を見て伝わってきた。

 

トルストイが、「芸術とは何か?」という本の中で、

芸術とは、自分が感じたことを何かの符号(絵、ダンス、文章、音楽・・)を

使って、表現したもののことである。

というようなことを言っていた。

 

それを引用して考えるのであれば、

高畠さんが感じた「ワクワク」が「ウズウズ」となった様子が

私の心に、しっかり届いた。

のであるからして。

 

高畠さんの絵は、

芸術という領域にまで昇華されているのだと感じた。

 

見ていて、すごく気持ちの良い絵なので、

皆さまにも、是非!!!とおすすめしたく

休日なのに、ブログをアップしてみました。

 

 

この展示は、パタちゃんの仲良しのお友達の

みちちゃま(パタちゃんがそう呼んでいるので、私も呼んでみた)が

企画をされたそう。

 

みちちゃまは、学芸員さんなのだ。

 

昨年は、「どいかや展 チリとチリリ」展

を企画されていて、それに引き続きの絵本作家さんの展示。

 

今回の高畠さんの展示は、高畠さんにとって

初めての本格的な個展だそう。

 

才能のある作家さんを見つけて、展示を作り上げるって、

素敵な職業だな!

モツレクがいい曲すぎて泣ける件

お久しぶりの投稿が、

100万年、自己満足の覚書情報ですいません!

 

でも、魂の叫びを書き記しておきたく。

 

ちょっと、奥さん、

モツレクがいい曲すぎて泣ける。

 

「アンタ、いい曲だよ、惚れたよ!」とか

譜面に向かって独り言をつぶやく母。

 

ふっと我に返り、息子に聞いてみる。

 

母:キモい?

息子:いんじゃね?

 

生温かく見守ってくれているのは愛だと信じたい。

「with B」なしで、市民プールはホラーな件

本日は、今年一番の夏日だそーで、

朝から、母は、ハイテンション。

 

母:「ねぇねぇ、今日、一緒にプール行こうよ!」

双子:「ヤダ。絶対にヤダ。あり得ない」

 

ま、まぁね。

中学生男子が、母親と一緒に市民プールに行く。

 

それは、それでヤバいでしょ! ぐらいは、頭では理解してまふ。

 

でも、

市民プール(屋外)の正しい行き方というのは、

「withB(息子)」と「浮き輪」が必須な訳です(力説)

 

市民プール(屋外)で、48歳のオバハンが、スイカ模様の浮き輪で

一人で水に浮かんでいる。

 

このビジュアルを思い浮かべてみるだけで、ホラーの領域ですから! 

 

100歩譲って、ニューオータニのプールならば、

「48歳のオバハン」 + 「スイカ模様の浮き輪」も、許されるかもしれない。

 

でも、私が行きたいのは、市営プール(屋外)だから無理。

 

電車に乗ってプールとかあり得ないし。

そもそも、ニューオータニのプールに足を踏み入れるとなれば、

それは、それで、別の問題が発生するよーな気もする。

(体形とか水着とか? あと、本物の「withB」もいる??)

 

で、市営プールに話を戻すと。

市民プールというのは、ほぼ、お父さんしかいない。

やっぱり、水着というのがネックで、お母さんというのは参戦しないのか?

 

そんな中、「48歳のオバハン」 + 「スイカ模様の浮き輪」。

どう考えてもホラーだよな。

 

アタクシ、小学校でPTA会長なんぞをしていたので、

道を歩いていると、100M単位で、「こんにちは!」と、御挨拶を頂く。

 

無駄に地域に顔が売れている中、

「48歳のオバハン」 + 「スイカ模様の浮き輪」。

やっぱりホラーだよね??????

 

だから、わかったって!!! と、自分に自分で突っ込みたい。

 

 

そんな訳で、何度も、自分に「それって、ホラーだから」とダメ出しして

やっと、「私の中のひとつの季節」が終わってしまったことを受容している本日。

 

私の座右の銘は、日々、是、取材。

日常で拾った話を、ご本人の了解を得た上で、

アップしていこうと思う。

 

先ほど、ママ友から、こんなメールがきた。

+++

A男は、昨日の午後、ポルトガルへと出発しました。
前日まであんなに怒鳴り散らしてたのに、朝、すでに寂しい。。。

癒しであるB子も、最近そっけない。

はぁー。これが親離れか。
アタシもちゃんと子離れしなくちゃいけないのね。

+++

 

子どもは、どんどん親離れしていく。

その時、私は、どんなふうに生きていけばいいのだろう?

最近、そんなことを、わりとよく考える。

 

 

とか、ナンとか、シンミリしてみたが。

「withB」とか検索しちゃっている私。

withBって、芸人さんなんだねーーーー。

 

+++

「自分らはブルゾンさんの1つ下の後輩芸人で、『ブリリアン』というコンビを組んでます。芸歴は4か月。養成所(ワタナベコメディスクール)を卒業する直前(2016年10月)に、たまたまブルゾンさんが“複数の男をはべらせたネタがやりたい”と思ったそうで、“、“シュッとしてるから”という理由で声をかけていただきました。ほんま、棚からぼた餅的な感じです」

詳しくは、コチラ。

+++

2017年 夏 パン教室のお献立

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【夏のお献立】

・インド風豆カレー

・サモサ

・きゅうりのカチュンバル

・スリーズフロマージュ

・とろとろコーヒー&ミルクゼリー

 

【蒸しひよこ豆】

蒸したお豆。すごい美味しい!!!!

これ、大きな発見だったわ。

豆を「煮る」ではなく「蒸す」。

豆と仲良くなれそう!

 

【フィスラーの圧力なべを追加購入】

我が家は炊飯器がなくて、お米は御釜かフィスラーの圧力なべで炊いている。

お豆を圧力なべで蒸したものが、あまりにおいしかったので

ご飯炊き用の他に、お料理用のフィスラーのお鍋を買ってしまった!

お料理用のフィスラー鍋の活躍っぷりは、

おいおいアップする予定です。(多分ね・・汗)

玄関の棚①を整理(2017年8月)

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【玄関の棚①】

これがあるべき姿。

 

ティッシュやカイロなど、

「でかける時に必要なもの」を「ヨソヨソしい感じ」

で置いておきたい。

 

「ヨソヨソしい感じ」とか「とってつけたような感じ」とか。

そういうのが好みでです。

 

それなのに!!!

こんなにも多くのゴミ達が詰まっていたという事実。

 

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【すごいゴミでござるよ】

 

ゴミの「主因」は判明している。

それは、ハンドタオル。

 

スヌーピーの中の登場人物のライナスのように

ハンドタオルが手離せないアタクシ。

 

すべてのタオルに思い入れがあるだけに

使用感にマミれても捨てられない。

 

さらに、ハンドタオルという物品の性質上

「雑巾として使ってから捨てなければ、

モノとしての命が全うできていないのではないか」

という方向の、

持ち主としての使命感??? にも囚われていた。

 

うん。

「何で、私は、それを捨てられなかったのか?」を

言語化していくことは大切だなぁ~。

 

そこにある「感情」を整理できるから。

モノを手放せないのは、勿体ない精神もあるかもだけれど、

「よくわからないモヤモヤとした気持ち」もある。

 

それをブログを書くことで整理していくことは

とても大切だと、今、気がついた。

現在、半年で6人目かな、文春的なやつが?

私の座右の銘は、日々、是、取材。

日常で拾った話を、ご本人の了解を得た上で、

アップしていこうと思う。

 

ある日の、絶賛恋愛モード全開中のミュージシャンの友達との会話。

私、ミュージシャンの友達、多いです。

+++

 

 

A:夏の扉開いちゃった! 今、記録更新中で、現在、半年で6人目かな、文春的なやつが?

私:文春的って?

 

A:路チュー。

私:人目とか、どう思っているの???

 

A:もう、見えないの。夢中で。

私:はぁ・・・・(困惑、無言)

 

A:まだ、更新する気がする。

私:ゲッ。

 

A:今、私とサシ飲みしたらヤバいよね。

私:アンタ、人間? 野獣??? っていうかさ、アナタ何歳???

今時、高校生だって、そんなこと言わないと思う。

 

A:私も止められない。私という人間は、80%が恋のエネルギー。

活性化がすごくて、曲がすごいできる。私にとっては、悪くない状態。

 

私:すごいね(棒読み)

 

 

A:その曲に登場する「あなた」は、私が片想い中の相手だと思って

差支えないです。

私:めっちゃ、差し支えたいけど。

 

A:モテ自慢じゃないからさぁ。

このバカさ加減が伝わるかはどうかは、ぴかりんの腕次第だね。

 

私:伝わったかどうかは、読者様に委ねましょう。

A:炎上したら、すぐ消して。

 

突っ込みどころ満載すぎるよ、アナタ。

連載 『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方

昨年、2016年7月は、記憶がほとんどない。

元・大空小学校校長の木村泰子先生の記事を、初めて書いていたからだ。

被爆。としか言いようのない衝撃的な、ひと夏の思い出。

 

そんな木村先生のセミナーの様子を取材した記事、

『みんなの学校』流「生き抜く力」の育て方 は、コチラ。

 

今年、2017年の夏は、木村先生の本を作っている。

木村先生の言葉と向き合う日々。

 

毎日、毎日、感動して泣いている。

 

ライターになって良かった!!!! と、心から思う。

こんな機会を与えてもらったことに感謝だ。