妊娠・出産でもらえるお金2018 特集の
目次は、コチラ!
妊娠・出産は、女の転機。
妊娠・出産を機会に、「お金のこと」と
初めて真剣に向き合う方も多いものです。
そんな女性を、応援しています!!
・・などと、恰好良いことを述べてみたが、
2018年の年も押し迫っている今、
「2018年度」版にリンクをかけているっていうね。
只今、執筆中の2019年度版は、
早くリンクします。
と、ここで宣言しておきます(笑)。
妊娠・出産を機会に、「お金のこと」と
初めて真剣に向き合う方も多いものです。
・・などと、恰好良いことを述べてみたが、
2018年の年も押し迫っている今、
「2018年度」版にリンクをかけているっていうね。
と、ここで宣言しておきます(笑)。
撮影:庄司 あかねさん(A.K Labo オーナー/シェフ)
ー 今日のおやつは?
土台にメレンゲを使ったモンブランです。
ーメレンゲが土台のモンブラン、初めて食べたかもしれません!
日本では、土台にスポンジや
タルト生地を使うことも多いかもしれませんね。
でも、フランスでは、メレンゲが基本です。
メレンゲは、オーブンを100度にして、3時間ほどかけて焼くんですよ。
ー手間がかかっているんですね。
栗の渋皮煮も、手間がかかる代名詞のように感じますが・・。
栗の渋皮煮は、確かに人手が必要です。
今期は限定3キロを2回分くらいしか、作れないかも・・(笑)。
ーどんなところに手間がかかるのでしょうか?
たとえば、糖度を変えて2度煮しています。
1度で煮ようとすると、カチカチになってしまうんです。
味を浸み込ませるために、
そのまま冷凍しておく、という工夫もしています。
ー 栗のクリームの味も絶品なんですけど!
中山栗を使っています。
ー 「中山栗」は、「わかる人」にはわかるブランドなんですか?
わかって欲しいですね(笑)。
楢戸注: 中山栗調べてみました!
「中山栗」は、愛媛県伊予市中山町の栗。
中山の地質は水はけが良く、気候は昼夜の気温差が大きいなど、
栗栽培に向いている土地柄だそう。
(お話を聞いたのは、2018年11月3日)
「前がき」がそんな趣旨で始まる、
酒井順子の『男尊女子(酒井順子著/集英社刊)』を、読んだ。
●
世界経済フォーラムが毎年発表している「ジェンダーギャップ指数」で、
2017年度、日本は144カ国中114位である。
つーかさ??
一応、「先進国」のつもり満々の日本国民の我々ですけど、
ルワンダや中国より下だからね。
教育や介護といった分野の取材をすれば、するほど、
という素朴な疑問が沸いてくる。
それを紐解こうと、フェミニズム系の本などを
パラパラと眺めている最近なんですが。
「女性の人権」を獲得するために闘争した人がいたということは、
史実としては知っているけど、ピンとは来ない。
以下、ホトトギスの説明
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京王線に芦花公園という駅がある。
明治から大正にかけて活躍した文豪、徳富蘆花の旧宅を一般公開している
蘆花恒春園という都立公園を中心にした一帯は、芦花公園と呼ばれている。
そんな三面記事的な興味で、
彼の代表作「ホトトギス」を読んだ時の衝撃たるや!
ホトトギスのあらすじを、ザックリ言えば、
「ああつらい! つらい! もう女なんぞに生まれはしませんよ」
というセリフは、日本近代文学を代表する名セリフらしい。
この感覚が、もはや、わからないなと思ったという話
+++
話を酒井順子の『男尊女子(酒井順子著/集英社刊)』に戻しますと。
そんな私でも、この本の男尊女卑思想は、感覚としてわかった。
本のインタビューで面白いのがあったので、拾っておきます。
今朝、夫に「相談があるの」と言ったところ、
うける。
なんか、そんなことを思った。
ちなみに、私が相談したかったのは、仕事の進め方。
思い込みの激しい私は、
自分のビジネスプランが常軌を逸してないか、時々、お伺いをたてる。
今朝、相談してみて思ったのは、
そんでもって、
って! 自分で書いて笑ってしまった。
以上、「妻からの相談というのは、たいがいだ!」という話でした。
こんなふうに、わりとよく言われる。
かつて。
私が、まだ双子育児を体験していなかった頃、
双子を育てていた職場の先輩に同じセリフを言ったことがあるので、
でも、しかし。
多胎は、かなりの高リスクと背中合わせです。
それは、知っておいて欲しいと思った。
抜粋を記載しておきます。
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全国的な多胎の組織である日本多胎支援協会(JAMBA)の理事であり、多胎に関する研究が専門の石川県立看護大学の大木秀一教授は言う。
「多胎は妊娠、出産、育児を通し、さまざまな困難が立ちはだかります。多胎児の6割弱が早産児、7割強が低出生体重児です。
死産率・周産期死亡率・乳児死亡率はいずれも近年大幅に低下していますが、単胎児と比較すると依然2~5倍程度、脳性麻痺は5~10倍高い。ほかにもコミュニケーション能力の遅れ、学習障害、言語発達の遅れ、注意欠陥多動性障害が多いという報告も多くあります。正常範囲内の成長や発達も遅れる傾向にあります」
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でも、一番、怖かったのは、
だったこと。
再び、記事より抜粋しておく。
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実は筆者である私自身、妊娠中にトラブルに見舞われたひとりだ。私のケースは一卵性特有の疾病である双胎間輸血症候群(以下、TTTS)を起こし、片方の子どもが脳性マヒになった。TTTSとは一方の胎児に羊水や血流が流れる胎盤のトラブルで、原因は突き止められておらず予防することができない。一卵性双子であればいちばんのリスクであることが知られているが、TTTSになる妊婦は1割であるため、実際に患った妊婦でなければ双子の母親であっても知る人は少数だ。
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あの時の厳粛な気持ちを、今、思い出したので、記事にあげておこう。