素敵なカップルにお会いして

2018.12.20

先日、友達に誘ってもらって、

素敵なカップルの方々と遊んできた。

 

一組は、外国人と日本人のゲイカップル。

外国人の方の母国では、正式に結婚されていて、

今週末から、二人で外国に「御里帰り」するそう。

 

もう一組は、旦那さまはFTM(女性として出生したが、心は男性)。

奥様は、男性として生まれ、外見は普通の男性だった。

こちらのカップルは、日本で結婚している。

 

昨日も書いたけれど、来年、小学校の先生向けの教育媒体で

多様性がテーマの連載を担当させてもらう。

 

ゆえに、

ゲイの方に率直に聞いてみた。

 

「小学校時代、

どんなことに困りましたか?」と。

 

彼は、「身近にロールモデルがいなかったこと」

と、言っていた。

 

子供の頃の彼は、将来の職業選択として

『芸能人』か『バーの経営』しかないと感じていたそう。

 

ちなみに、ゲイカップルのお二人は、

一般的に見て、とても堅いご職業です。

 

LGBTは、ごく普通に生きている。

地味すぎるほど、地味な生活をしている。

そんな事実を知って欲しい。

 

そう言っていた彼の言葉が印象に残った。

 

さらに彼は、

深く悩んだり、心を病みそうになったこともあったけど、

今は、「ゲイで良かった!」と、思っている。

とも言っていた。

 

2018年現在の日本では、

「一般的でない」ことは、ひとつのハードルだと思う。

 

この場合の、一般的というのは何を指すのか? は、

定義が難しいけれど。

 

たとえば、結婚という意味では

「出生時の性別」と「普段の外見」が、

男性と女性である二人が結婚することが普通。

とされている、くらいの感覚かな?

 

ちなみに、誘ってくれた友達と私は、

いわゆる、「普通の結婚」をしている。

 

それゆえに、一般的でない形のカップルの

そこの境地に至る過程に思いを馳せ、

素敵だな! と、思った。

 

素敵だな! と思うこと自体、

何かが違うのかもしれないけれど、

素直にそう思ったので、書き記しておきます。