2020.2.20
今朝のヤフーニューストップに、下記の記事があって
めちゃくちゃ、「しまじろう」を語りたくなった主婦が
思いのたけをぶつけるコーナーです。
「しまじろう、今でも、人気あるんだな」と、
ぬいぐるみを持ったお子さんに会うと、そう思っていたが、
30年かぁ、すごいな。
ぬいぐるみもあったし、何なら? ビデオなんかも
あったんだと思う。(うろ覚え・・)
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そうした時期の子どもたちにとって、「しまじろう」が担う役割は、「バディ(友達)」であるということだという。
子どもたちが『自分と同じ』と思える、等身大の存在なんです。子どもにとっての自分って、本当の自分よりもちょっとかっこよかったり、ちょっと出来る自分だったりするんですよね。だから、最初は『等身大だけど、ちょっとだけ憧れる存在』として、発達が進むと『自分も頑張ろう』と思えるライバルとして伴走できるよう、設定しています
しまじろうが親子の間に介在することによって、『ほら、しまじろうも頑張っているよ』という声掛けだけで、ちょっと頑張れたり、伝えなければいけないことが子どもにとって抵抗なく伝わったりするところが大きいのではないでしょうか
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そんな意図があったんですね。
わが家、まんま、使わせて頂いていました。
たとえば。
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お母さんがいつもエプロンをつけていたり、お父さんは朝の忙しい時間に新聞を読んでいたりという、昔の典型と言われるお母さんの役割・お父さんの役割を出さないよう、また、女の子ならピンクや赤、スカートをはいているとか、男の子なら青とか、そういった判断軸をこちらが子どもたちに与えてしまわないよう、ジェンダーへの配慮も行っています。
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今の30代ママあたりだと、
「できるだけジェンダーバイアスをかけずに、子育てをしたい」
というニーズ、かなりあります。
(私も、今度、そういう記事を書く予定です)
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わかりやすいのは洋服の変化で、初登場時には緑のシャツ+青のサロペットだったが、98年にはオレンジのシャツ+緑のサロペット、2003年には赤シャツ+青サロペットになり、2009年に赤のトレーナー+半ズボンになってからは、デザインを変えつつ、その配色が定着している。世代によって、思い出のしまじろうのデザインが異なるというわけだ。
実は『こどもちゃれんじ25周年』のとき、卒業生に集まってもらい、同窓会をしようという企画があったんです。そのときに子どもの頃に愛用していたパペットを持ってきてくださった方が結構いて。モノそのものではなく、それを使って遊んだ、夢中になったという思い出を覚えていらっしゃるんですね
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私的なしまじろうは、「2003年 赤シャツ+青サロペット時代」だな。。
あー、まだ、ぬいぐるみ残っているかも。
しまじろうに、会いたくなってきた・・。
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