月別アーカイブ: 2020年4月

マスク、その循環を設定

【口に当てる部分のダブルガーゼ】

 

ママ友のみかちゃんに依頼して、

マスクの口にあてる部分だけ、

ダブルガーゼの当て布を作ってもらった。

 

 

【使用したら左側のボックスへイン】

 

出かける時は、マスクにガーゼをセットして使用。

帰宅したら、マスクとガーゼをボックスにいれる。

 

ガーゼは、「布巾の部」と一緒に、洗濯する。

 

ワタクシ、布巾は、毎日、酸素系漂白剤で煮てます。

1日で、布巾・台布巾合わせると、10枚くらい使うので、

「布巾の部」として、すすぎの洗濯機を回すのが私の贅沢なんす。

 

で。

 

マスクも、作ってもらいました。

 

【表は、フカフカのロディ柄の布】

【裏にはダブルガーゼが縫い込んで】

 

息子たちには、「この柄、誰が使うんだよ!」と

おおむね、不評でしたが。。

 

男子って、コンサバよね。

 

市販されている使い捨てマスク以外は、

使いたくないそーで。

 

みかちゃんの娘ちゃんの、T子ちゃん(小6)は、

「かわいい!!!」って、言ってくれたらしいのに。

 

つまんないのー。

 

早速、西友の買い物に行く時に張り切って

ロディマスクを装着してみた。

 

無印良品売り場に行って、

鏡に映った自分を見たら、我ながら、「ギョッ!」としたけど。

 

他人様は、そう、私のことを見てはおるまい。

 

この時期、自分があがる! を、

大切にしてみたいと思います。

喫茶店の本とフロンティア

【キラリナで見つけた本】

 

マスクの素材を買いにユザワヤに行った帰り、

エスカレーターで降りていたら、上記の本を発見。

 

写真を、すかさす畠中雅子さんに送ってみた。

 

以前、素敵なカフェにご一緒した時、

私は、例の如く、携帯を不携帯だったので、

悶絶、悔しがっていたら、畠中さんが写真撮影してくれて、

後から画像を送ってくれたのだ。

 

先日の喫茶店の時の写真です。

 

みたいな文章だったと思うのだが、

それに対して、私は

「今は、喫茶店じゃなくて、カフェですよ!」

とか、返信したらしい。。。。

 

後日、畠中さんが、「楢戸さん、そこが、こだわりなんだ」って

笑って教えてくれたけど。

 

いやいや、我ながら、怖いもの知らずすぎ。

 

余談ですが。

インタビューテープのテープ起こしをしていると、

世間常識の圏外。の質問をしていることが多々、感じられ

それは、インタビューアーとしては大切な資質だとは思うが

「黙れ、この女!」とか、自分に対して、

マジ、思う。

 

あまりにも心臓に悪いので、

最近、長男にテープ起こしをバイトとしてお願いしている。

 

社会常識の圏外で、インタビューしまくっている母のこと、

どう思っているんだろうか? と、恐る恐る聞いてみたらば。

 

徹夜でテープ起こししてた時、

(インタビュー中に)泣いていて、イラついた。

 

彼はそんなふう母のことを受け取っており、

うん、それ、正しいね。

正しい感覚をお持ちの方ですね、と思った。

 

話を戻し。

 

【結論】

私の中では、畠中さんと私の間で、

「喫茶店」という言葉はネタとなっている。。

 

そんなつもりで、ラインをしてみたのですが、

そのお返事が、私の考える、「斜め上」くらいの返答で。

 

それは、「やっぱり、フロンティアな人は違う!!!!」

と唸る感じの、かっ飛ばし方で感銘を受けた。

 

 

少し真面目な話をすれば。

マネー記事を手掛けるライターとしては、

畠中雅子さん以前と以後

という論文が書きたくなるほど、

畠中雅子さん以前の、マネー記事って古色蒼然としていた。

 

平易な言葉で言えば、わかりづらい。

 

マネーや法律といった、

「正解とされる見解があるもの」を取材した人ならわかるかも。だけど、

正確な言い回しに拘れば、拘るほど

一般の人が読んだ場合、難解な文章になってしまう。

 

たとえば、金融商品を扱う企業の広報の人に

商品についての校正をお願いする時。

「読者の人に通じなければ、

御社の商品のPRにならないんです」

みたいなことを必ずお伝えしてやりとりをしている。

 

そうでないと、

「何を言ってるんだが、推定88%の人がわからないと思いますけど?」

みたいな、「赤入れ」が戻ってきてゲッソリする・・というのは

マネーライターの日常です。

 

何の話だっけ??

 

あーそう。

畠中さん以前のマネー記事を初めて読んだ時、

「うわ、これで商売になっていたんだ」と、

カルチャーショックを受けるレベルでわかりづらくて。

 

でも、畠中さんが、マネーをわかりやすく語り始めて下さったからこそ、

今のマネー記事の興隆があるのだと私は思う。

 

朝から、何だか熱く語ってしまいましたね。。。。

 

今日は、最近ずっとやっている相続税シリーズ。

税理士さんに見て頂いた相続税の校正を手直し入稿をすることから始めます。

桜と新緑の井之頭公園

【桜と新緑】

 

これは、「池の裏側」の景色です。

 

池の表側とは、いわゆる、「みんなが井之頭公園だと思っている景色」、

スワンがいっぱいいる、あの景色ね。

 

【池の裏側までの道は、こんな感じ】

 

いわゆる、「井之頭公園」から、

木々が生い茂るところをズンズン歩くのが、私は好きです。

 

日課。だから、平日は、基本的に毎日歩いているけれど、

見飽きるということが、ない。

 

毎日、毎朝、「キレイだなぁ~」って思うし、

アイデアが、ぴょん!! と、やってくるのも、

ここを歩いている時が多い。

 

だから、朝の散歩が続いているのかもしれないな。

スライム3名に家事を委託

昨日、夕食を作っていたら、

次男が、「何か手伝おうか?」と、寄ってきた。

 

頂きました!!!!

 

私、普段から自宅で仕事をしているので

気がつかなかったけれど、君たち暇なんだね、そういえば。

 

家事と仕事。

 

自分がやる to do に焦点を合わせすぎて、

息子たちがスライムのようにソファに寝転がっていることに

気がつかなかったが。きっと、多分。

 

彼らが、スライムになっている横で

せかせかと、私は家事 or 仕事をしてたんだと思われる。

 

さすがに罪悪感を感じたのだろーと推測される。

なるほど、その手があったか!!!

 

今朝は、早速、スライム3名の諸君に

窓掃除やら、夕飯準備やらを、割り振ってみた。

 

すると、みんなが、

「ふん、わかった」的に、言うことを聞くではないか!!!!

 

どんだけ、時間に余裕があるんだよ。

 

でも、よく考えれば、そーだよな。

学校もなく、部活もなく、友達と遊ぶ訳にもいかない。

 

ここまで時間に余裕があるのは、人生において稀だろう。

明日から、心して、スライム3名に家事を割り振っていこうと思う。

換気扇よ、こんにちは!(下) ~2020年リフォーム記録~

【我が家のニューフェイス】

 

換気扇よ、さようなら! と、ブログに書いてから

1か月半。

 

やっと、換気扇よ、こんにちは!

バージョンを書いたのには、訳がある。

 

昨日、換気扇の掃除をしたのだ。

 

私が勝手に「ハウスキーピングの師」と仰いでいる

お料理教室のS先生は、

「換気扇は、1か月に1回、羽を外して、掃除をしてる」と、

おっしゃっていた。

 

それを聞いた時、

「さすがだと思うけれど、私は、無理だな」と思ったけれど。

 

昨日、新品~1か月半経った、

換気扇の羽を洗って、「私も1か月に1回、掃除しよう」と

決意した。

 

汚れ方が、ハンパないし。

 

「1か月の汚れ」を落とすだけでも、

結構な勢いで、すんごぉく大変だった。

 

掃除は、こまめにした方が、絶対に楽。

 

これは、私が今生の人生を使って

学んでいることにひとつではありますが、

換気扇については、マジで、そう思ったよ!

 

昨日は、30分しか費やせなかったので、

来週、もう一度、換気扇掃除に向き合ってみようかなと思う

そんな中途半端な、掃除の仕上がりだったのが悔しくて。

 

ここに晒すことで、放置しないようにしよう!

SPACIBO ~ロシア語でありがとう~

【榮太郎の飴でSPACIBO】

 

SPACIBO 

本当はロシア文字なんだけど、

ロシア文字がないので、ローマ字だそうですが。

 

ロシア語で、「ありがとう」という

意味の言葉だそうだ。

 

先日、参加できなかった丸紅時代の先輩とのランチは、

ロシアに赴任される先輩(男性)の送別会だったのだ。

 

その先輩は、社内(部内)結婚だったので、

奥様のことも存じあげている。

 

昨日、郵送で、上記の飴が届いた。

 

先輩(男性)からの手書きのメモと、上記の飴、

そして封筒の文字は、奥様の文字。

 

それを見て、

「あ~、丸紅って、こういう会社だった」

って、思った。

 

気が利いた手土産のレパートリーを持っていて、

ちょっとした節目に、きちんと礼を尽くすこと。

 

そういうことに、重きをおいている会社だった。

 

うん、そんな社風を、

とても懐かしい気分で、思い出した。

 

早速、奥様の方に電話して、

しばし、丸紅時代の話なんぞをして。

 

少々、コロナ鬱。になったので、

すっごく良い気分になった。

 

コロナの波が過ぎたら、

先輩たちとランチに繰り出したいな!

 

追記: 私のロシア旅行は、旅行会社の判断で中止になりました。