月別アーカイブ: 2020年6月

僕をお外に連れてって ~久しぶりのねこ日記~

【外を見てミャーミャー鳴くちゃま。】

 

朝、ちゃま。が、ミャーミャー鳴いているので、

「どうしたの?」と、寄ってみると。

 

外に、猫がいた。

 

【この写真だとわかるかな?】

 

ちゃま。は、用事がある時しか鳴かない。

 

きっと、「ねぇねぇ、お母しゃん、お外に猫がいるよ!」と

話したかったんだと思う。

 

「あ、猫だね。お外行きたいよね」

 

そんなふうに相槌を打っておきました。

首輪をしていたから、家猫がお散歩しているんだと思われる。

 

ちゃま。は、里親を探す支援団体さんを通じて

我が家にきたのですが。

 

その支援団体さんとの約束の項目の一つに、

「外に出さない」というのがあるのです。

 

外に出すことによって、リスクにさらされる可能性が

高まるからだと思う。

 

そんなことを書いていたらば、

自粛疲れについて、デザイナーさんから頂いたメールを思い出した。

 

曰く。「リスを飼っていた時に、リスが外を眺める姿を

何となく不憫に思っていたが、今は、自分がそれだ」みたいな主旨でした。

 

いよいよ。

電車に乗って、外出する日が決まりました!

再来週に、仕事関係の会食で。

 

来週は、月に1回通っている銀座の漢方医に行ってみようかなと

思い始めているところ。

 

ボチボチと、世の中に出て行こうかなぁ。

 

武漢が「今や最も安全な都市」というニュースを読んで、

そんなことを考え始めた本日です。

久しぶりに雑誌を買った

【婦人公論を買ってみた】

 

先日、長男が夕食当番の日に

マヨネーズを買いに、コンビニまでパシった。

 

その際に、ふと、目に入り買ってみた雑誌。

 

昨日から、ずっとビュー数が高い、下記が気になったのと。

 

〈独占告白〉「このハゲ〜!」騒動から3年・豊田真由子「意識のあるときは、死ぬことばかり考えていた」

 

読者ノンフィクショ珠珠の6篇の私の「読後感」が

田嶋陽子さんだったからだ。

 

豊田真由子さんと田嶋陽子さん

 

マスコミが作ったイメージは良くないかもしれないが、

私は、お二人のことが好きだ。

 

豊田真由子さんのことは、何となく気がかりで。

手記の中では、下記の一文が、とても印象に残った。

 

+++

意識のあるときは、ずっと死ぬことばかり考えていました。

何とか踏みとどまれたのは、子供たちに

「自分の存在が、母を生につなぎとめるほどの価値を

持たなかったのだ」という痛みを一生抱えさせるわけにはいかない、

その一心からだったと思います。

+++

 

田嶋陽子さんのことは、最近(ステイホーム中)

「愛という名の支配」を読んで以来、注目している。

 

田嶋陽子さんは、1941年生まれだから、今年で79歳か。

ビートたけしのTVタックルは1991年スタートの番組のようだから、

テレビで吠えていらした(褒め言葉です)のは、ざっと30年くらい前の話で

今の私の年齢くらいなんだね。。。。

 

色々と凄いわ! 

 

何が凄いかを、今、上手に言葉として綴れないのですが。

なんだろうね。。。婦人公論的な読み物だと彼女の凄さが伝わりやすい。

 

一人の職業ライターとして見ても、

婦人公論という雑誌がいかに丁寧に作られているのか、伝わってきた。

 

いい仕事を見せてもらいました! って感じ。

 

雑誌を読んで、いつもとは違う「階層」で考え事をしたり、

自分の中から湧き出て来る何かを眺めてみたり。

 

雑誌を読む楽しみ。って、そういう感じだったよな。

オンラインで保護者会

今、息子の通う学校から連絡がきて

オンラインで保護者会を行うそう。

 

いいわ、それ!

 

保護者会って、ほぼ半日仕事。

保護者会に行けばママ友に会えて、

お茶してぇ、お話ししてぇっていうのは、大好きなんだけど。

 

オンラインでやってくれるのなら、

そっちの方が楽でしょ! というのも、ひとつの事実。

 

コロナによる「社会の突貫工事」で、

「そうするもんだと思っていた」という前提が、どんどん覆っていく。

 

それに、ある意味、爽快感すら感じていて。

 

6月になったということもあるし、

今月から、私はZOOMの有料ユーザーに登録する予定。

 

上手く登録できるかな?

 

ちょっとドキドキしているんだけれど、

「できる」「できない」ではなく。

 

「やる!」ってことなんだと思う。

 

私の性格からして、きっと来月には、ZOOM前提のアポイントどりとか

当たり前でしょ! くらいのようにやっていると思われる。

 

変わり身の早さには、わりと自信があります。

 

「え? こないだ、こう言ってたじゃん!」みたいなことを、

覆すことに、あんまり躊躇がないのかもしれない。

 

だって、今は、そう思うんだもの! 的な?

 

なんか、もう、下記とか隔世の感があるよな。

まだ1カ月ちょっと前の話なんだよね・・。

 

オンライン飲み会にデビューした日の気持ち

 

ちなみに、オンラインで保護者会をすると連絡があった

息子の学校は、「家庭でのオンライン体制を整える費用」として

各家庭に5万円の支給があるそうです。

 

息子3人が、すべて違う学校に行っている。

 

それぞれ、全然違うカラーの学校で、コロナへの取り組みが

それぞれのカラーが出ていて、そこの部分も、母は興味深く眺めてます。