2020.9.16
ぼっちゃん達の私物により
リビングの1角が、廃虚なカホリが漂い出す……。
ここを片付けないと、この周辺をイジれない気分となり。
・掃除機をかける
・出窓や壺類に雑巾がけをする
こういった家事が滞りがちになるのも、いつものこと。
まずは、1カ月ほど、毎週、紙ごみの日(水曜日)の前に(日、月あたりの日)
「紙ごみの日にゴミ出したいから、書類整理してねー」と、
アナウンスをする。
1カ月っていうのは、「やる、やる、後でやる」と言って、
全然、やらずに1カ月とか、平気で経過するのです。
これも「想定内」だし、いつものこと。
でも、私の目的は、
「やるやるって言っていて、1カ月以上、やんなかったじゃん!」と、
母が言えるという状態を作り出すことなので。
翌朝である今朝、確認すると。
私は、「ボックス内に入る教科書っぽいもの」を
キレイに並べて入れていたので、上に山積しているように見える書類は、
紙袋から「救出」した書類だと推察される。
念のため。というか、自己満足な儀式として、一応、朝、声をかける。
「必要な書類、拾ったね? 本当に捨てるからね!」
「うん」とかなんとか、超・適当な返事があり、
ここでも、「言質」はとったことにする。
おそらく、多分……。 いや、絶対に!!!
そこを気にしていると、
廃墟と共存。という日々は、永遠に続くので。
先ほど、ゴミ収集車がきている音がしていたので、
「大切な書類が入っているかもしれないけど、
母の限界値を超えた紙類」は、ゴミとして回収された。
ぼっちゃん達の私物についての直近の記事は、
コチラ。 ボックスは、布からプラスチックになりました。
「リビングにおける息子たちの私物」の日記。