月別アーカイブ: 2020年12月

キッチンの作業台磨き1回目

ウッス! ← 体育会系の挨拶のつもり

 

昨日、「大型家事は1000本ノック式に

回数を数える」というアイデアが浮かび。

 

ヤル気スイッチ入りましたー!

 

今回は、体育会系なイメージで、

サクサクと、ご紹介していきましょう。

 

【作業開始前】

【作業台の上の物を全部どかす】

 

ここまでで6分経過。

 

脳は、やり始めたらヤル気が出るらしーので

この6分で、勝負は決まっている訳です。

 

勝ったわ? (ドヤ顔) 

 

【クレンザーを振りかける】

 

このあたり、時間経過を見るに、

推進方法に、迷いがある模様。

 

クレンザー振りかけるのに、

3分はかからないだろ! 的な?

 

大型家事を阻む要素として、「手順がおぼつかない」って、

大いにあると思う。滅多にやらないから、覚えられない。

だから、余計、億劫になるというね。

 

で。

 

【酸素系漂白剤を作る】

 

21分 ⇒ 9分までの12分間で、

クレンザーで作業台を磨き、後ろにチラ見えしている、窓を拭く。

そして、酸素系漂白剤を作り、ハイターパックを開始。

 

ここで休憩します。

休憩が大事な話は、コチラ。

 

第2ラウンド スタート。

 

 

【ハイターパックを剥がしてみる】

 

う~む、まだ、汚れが完全にとれていない・・・。

 

そこで、劇落ち君的なスポンジで磨いてみることに致しました。

ちなみに、本物の劇落ちくんでなく、バッタもん。 ← 

 

画像で確認してみます。

 

【ビフォー】

【アフター】

 

キャー!!! キレイになった!!! ← 喜びの舞を踊る勢い

 

この「ビフォー」「アフター」の2分間、

どんだけ無心に作業台を磨いていたのかと思うと

我ながら、笑う。

 

劇落ちくん(偽)での作業台全面磨きは、

時間経過をみると、12分くらいだった模様。

 

で。

 

 

【ラック掃除に到着】

 

ラックはリビングに持ってきて

座って、ゆっくり拭くことに。 

 

【ラックの間も拭く】

 

こういう細部まで、きちんと拭かないと、

「コンプリート感」が出ないと思うのは、私だけ?

 

自分で、自分が、メンドクサイ。

 

で。

 

 

【作業台に戻ってきました】

 

残り8分よ! 急いで!!! 

 

別に、時間を延ばしてもいいんだけど、

ゲッソリ感に繋がるので、1時間以内に終わらせたい。

 

【終わった!】

 

電子レンジを運ぶのは、ひとりでは無理なので、

ぼっちゃん方に依頼しておいた。

 

「うん、わかった。後でやっとくよ!」

 

そんなお返事を頂戴したものの、翌朝、現在、

まだ電子レンジはリビングに置きっぱなしです。

 

ま、そんなもんよね。

 

 

さてさて。

 

これにて、2020年度の主婦erは終わりです。

(っていうか、今年が終わり)

 

旧年中は、遊びにきて下さって

本当に、ありがとうございました!

 

新年は、1月5日(火)よりスタート予定です。

換気扇掃除3回目

【タイトルと画像がミスマッチ】

 

昨日、ウダウダ言っていた

換気扇掃除は着手しました! (ドヤ顔)

 

画像で確認してみます。

 

【ビフォー】

【アフター】

 

この換気扇になってから3度目の掃除だと

思うのだが、2回目より楽になっている。

 

それは、工程に慣れてきたから。

 

1000本ノックではないけれど、

「よいしょ!」と気合が必要な家事は、

何回目ー! みたいに数えていこうと思う。

 

昨日、思ったのは、休憩しながらやることの大切さ。

 

換気扇掃除って、1時間くらいかかるのだが。

30分やって、1時間休んで、30分仕上げする。

 

この時間配分だと、ゲッソリ感が少ない。

 

ようやく冒頭のカレルチャペックの箱に繋がるのだが

夫からクリスマスにもらった紅茶パック、

「今日は、こんな味かー!」とか思いながら、

毎日、1パック飲んでいる。

 

掃除して、お茶のんで、掃除。

みたいなルーティン、なかなか、よろしい。

 

この調子で、本日も、普段なかなか掃除できない

未踏の地に挑みましょうぞ! 

2020年 年末の様子メモ

【お節の仕分けグッズとお節用の風呂敷】

 

「日常」と「年末モード」って、

どうやって切り替えしているんだっけ? と思う12月29日です。

 

昨年のブログを見てみたが、メタメタな感じ。

昨年の年末を私がどのように迎えたかは、もはや、誰もわからない。

(別に誰も興味ないと思うが)

 

今年は、ここ数年来、1ミクロンのヤル気も出なかった年賀状を

昨日、出し終わるという快挙を成し遂げまして。

(それでも充分、遅いと思うが) 

 

そうすると、欲が出ると申しましょうか?

 

大掃除もやっちゃう? みたいな気持ちになっており、

その煩悩と闘っているところです。

 

大掃除に対しての煩悩」と、そこからの「解脱」について

ご興味のある方は、下記をどうぞ。

 

年末大掃除 2日間

 

おせち料理については、夫の実家、自分の実家、我が家の3家庭分を作るという

ミッションがあるのでやっていたが、今年は夫の実家には行かない。

ここだけでコッソリ書いておくと、長男は彼女と食べるおせち料理を作るそーだ。

 

今日の午前中からお昼にかけて、長男が荷物を持ってくれるというので

おせち料理関連の買い出し第1陣に行って参りました。

 

全部で、2時間くらいかな?

 

この後、「換気扇」と、「キッチンの作業台の面を磨く」という

2大・大掃除ができたら、自分を褒めてあげたい。

 

冒頭のお節用の風呂敷ですが、虎屋で「干支もの」が売っているのです。

両親に届けるお節を包み、「次の干支の時も使いたいね!」と渡す所存。

 

そんなことを長男に話しながら買い物をしていたら、

「じーじ達は、もう、そんなことを気にする年なんねー」と、彼が呟いていた。

 

そうなんだお。

2020年12月 うるみ工芸のお椀を5客追加

【ニューフェースの5客のお椀】

 

塗りが剥げないお椀が欲しい! 

 

この話の始まりは、6年ほど前、

そう思って、銀座までお椀を買いに行ったことだ。

 

そして、無事、納得のいくお椀と出会い、

そのお椀を家族5人分揃えたのが5年前。

 

その時の話は、コチラ。

 

【買ったもの】うるみ工芸のお椀とお箸

 

1200年の歴史を持つ浄法寺塗りの

うるみ工芸のオフィシャルサイトは、コチラ!

 

そのお椀も、いよいよ、ふちが剥げたりしてきた。

 

なにせ食器洗いは、ぼっちゃん方だから、

食洗機よりもランボーな感じの洗い方だし?

 

5年も毎日使っていたら、

いい加減、剥げるだろうよ!

 

そんな「使い切った感」「やり切った感」を感じて、

迎えた年の瀬。

 

【ふちが剥げてきた】

【底の部分が剥げてきたものもある】

 

うるみ工芸は、毎年、年末に銀座の三越の催事に来るので、

「伝統工芸を支えるという意味で、新しいお椀を購入しよう!」と、

決意して、出かけた。

 

けれども、これまで使ってきた5客を捨てるのは忍びなく、

修理できないかしら? と、一縷の望みを持って一緒に連れていった。

 

そうしたら。

 

「修理は可能です。1年お預かりして、

来年の催事の時に持ってきます」と。

 

修理とは、「塗り」を全部剥がして、欠けた部分は修繕した上で、

再度、塗り直してくれるそう。

 

修理の費用は、一客、4000円ほど。

 

愛着あるお椀を手放さずに済むということに安堵。

2021年は新しい5客を使い、2021年の年末に修理が終わったお椀を

お迎えに行くという算段だ。

 

 

【箱は、天袋に収納しておく】

今回、ニューフェイスを買った箱を天袋に収納しておいて

修理が終わったお椀は、こちらにスタンバイさせるつもり。

 

惜しむべきは、ここまで「育っていた」

塗りを、修理することでリセットしちゃう点だ。

 

下記の写真だとわかりづらいんだけれど。

(拡大してみると、少しはわかるかも・・)

 

左側が、我が家で4年「育てた」お椀。

右側が、新品のお椀。

 

【店頭で自分のお椀を出して撮影したおばちゃん】

 

「塗り」の光り方が全然、違う・・。

 

新しいものは、艶がない状態で、それはそれで好きだが、

使い込んだ方は、「漆です!!!」みたいな艶が出る(私調べ)。

 

ちなみに、今回の「ふちの周りの剥げてきた」というのは、

「塗りが剥げた」のではなく、器でいえば、「ふちが欠けた」状態だそう。

 

だから、丁寧に扱っている限り「毎日、この器を40年使っています」という人もいるそう。

そうなると、「使い込むことでしか出ない艶と輝き」が出る。

 

売り場には、10年選手の漆の器が飾ってあった。

そーゆーの、私、大好きだから!!!!

(世界の中心で叫ぶ)

 

けれども、洗い物係がぼっちゃん達の間は、

「丁寧に扱って!」と言っても、それは無理な相談で。

 

今後も、ぼっちゃん達が洗い物係のうちは、

「数年使って」 ⇒ 「修理をする」というサイクルなんだと思う。

 

息子たちが、家を卒業していったら、

漆の器を育てることを楽しみたい。

 

将来の夢が、またひとつ増えました。

2020年 ホームクリスマス

【おなじみ 吉祥寺ポヨの丸焼きチキン】

【宴全体像は、こんな感じ】

 

昨晩はホームクリスマスで、今朝は寝坊しました。

 

やっぱ、気を張るのかなぁ? 

ぐっすり眠ってしまって、起きたら10時だった・・。

 

例年通りの実家の両親と、私の家族とで囲むホームクリスマス。

 

大学2年生になった長男は不在で、

「子供がいなくなったら、ホームクリスマスどうしようね」という話もした。

 

子供が産まれるまでは、夫とクリスマスディナーを予約して、みたいなことを

していたと思う。最後に行ったのは、代官山の小川軒だったなぁ(遠い目)

 

今、検索してみたら、あった! コチラ。

 

50代のうちは、クリスマスディナーとか食べに行ったりしてみようかね。。

60代になったら、夜、出歩いてまでディナーを食べたいなんて

私の性格上、思わない気がする。最後のチャンスかもしれないなぁ~。

 

50代になってから、「今、やっておかないと、この先、やれないかも」と

思うことが増えてきた気がする。

 

なにせ出不精だからね。。。 放っておいたら、ずっと家にいるから

さすがに自分でも、「人生、それでいいのか?」という気持ちになる。

 

そんでもって、夫からのプレゼント。

 

【カレルチャペックの紅茶いろいろ】

【ル・クルーゼのマグカップ】

 

これ、同じタイプのものを以前使っていたんだけど、

フチが欠けちゃったちゃったのです。

 

 

【いれる小物はステンレス括りにしている】

 

今は、台所の「最もよく使う小物入れ」として

活躍されていらっしゃいます。

 

相変わらず、さじ加減が絶妙な感じのチョイスね。

 

クリスマスプレゼント。的なイベント感が満載のプレゼントは、

そのプレッシャーが、重荷なんすよ、私は。

 

日常使いできるものっていうテンションが気にいりました。

稼ぎと務めと暮らしの三角形

これ、公開されていましたね(汗)。

非公開の覚書でメモったつもりだったんだけど。

 

まぁ、いっか。 ←

 

下記は、蓮舫さんの旦那さんのインタビューのコメント。

そっか、「務め」か! って思ったんだ。

 

稼ぎ(暮らしのための収入)と務め(コミュニティーへの貢献)と暮らし(家族や個人の衣食住)の三角形をできる限り正三角形に保ちたいと考えていました。

 

「稼ぎ」と「暮らし」だけだと、何となく座りが悪くて、

そっかー、大義名分好きの私は「務め」という視点が入ると、

随分、仕事の選び方とか、仕事の進め方とか、

主婦としてのワークライフバランスとかも、違ってくるな、と。

 

「務め」と「暮らし」

「務め」と「稼ぎ」

 

そのバランスをどうとるか? ということを

時間を作って、考えてみよっと。

構え! 猫

ニャーん! と呼んでいるのを無視していると、

私が仕事をするのに座っている椅子を

ガリガリと引っ掻いてくる。

 

なぁ~に? と、

振り返ると、すかさず逃げる。

 

あんた、何がしたいの? と言いながらも、

一応、追いかけてみる。

(追いかけて欲しいんだろうからさ)

 

仕事部屋の中を、ひととおりウロウロした後、

ロフトに駆け上がり、私も見下ろす、ちゃま。さん。

 

【すっとぼけた顔だな】

 

何で写真撮っているの? とでも言いたげな、

すっとぼけた顔をしていらっしゃる。

 

あなたが、構え! とおっしゃるのを

追いかけた結果なんですけどね。

ちょうこさんちのクリスマス飾り

【シュトーレンがお出迎え】

 

ちょうこさんから、「シュトーレンができあがりました!」

との連絡を頂きました。

 

毎年、ちょうこさんは、シュトーレンを作って熟成させて

クリスマス前に届けてくれるのです。

 

ちょうど出かける用事もあったので、

「とりに行くよ!」と伝えると、

今年のクリスマス飾りも見てって! というので、

携帯を携帯して行ってきました。(珍しい)

 

【大きなクリスマス用の額】

 

クリスマス用の額のふもとには、

松ぼっくりや、蝋燭などがある。

 

この蝋燭は、ドイツで、カフェグッズの卸売り専門業者さんのところで

買ったLDライトのやつなんだって。

 

マニアか! 

 

【クリスマスツリーもすごい大きい】

 

毎年、ちょっとずつ違う飾りつけをする

その意欲がすごいなーって、思うの。

 

【ピアノの上もクリスマス仕様】

 

コーナーも、すべてクリスマス仕様になっていて

見ているだけで楽しい。

 

【赤いポットがかわいいね!】

 

シュトーレン、今年は、24個作ったそうです。

それでも、例年より少ないんだって。

 

どんだけ、配っているんだ!!

 

「こんなに飾りつけをして、尊敬するわ」と

伝えると。

 

「好きなの。こういうのが。

絶滅危惧種の専業主婦だからね」と、サラリ。

 

確かに、子供の手が離れつつある地元のママ友は、

パートなどで仕事を再開している人がほとんど。

 

専業主婦って、誰かいたっけ? と考えみると、

片手くらいの人数しか思い浮かばないかも…。

 

でも、プロの専業主婦って

カッコいいと思います!!

 

【ラッピングもかわいいお手製のシュトーレン】

 

ちょうこさんちの、完璧なホームパーティの様子は、

コチラ。

 

友人宅のホームパーティに行く 4時間

2020年12月 ボーイズ洋服ダンスお手入れ

【お手入れしました】

 

前回のお手入れが2月で今回が12月だから、

10か月、「維持」できたことになる。

 

正確には、10月下旬あたりから、

モヤモヤとしていたけど(爆)

 

写真で確認していきます。

 

ハンガーラックエリアの「半袖」+「短パン」

 

【ビフォー】

【アフター】

 

下の2段のズボン類

 

【ビフォー】

【アフター】

 

ズボンは、以下のルールを決めた。

 

1)短パン ⇒ ハンガーラック下段のカゴにいれる

2)長ズボン ⇒ 2段目の棚に畳んでしまう

3)運動用の長ズボン + パジャマ ⇒ 3段目の棚に畳んでしまう

 

今回は余力があったので、

「次男のYシャツを専用洗剤で洗う」も、追加。

 

【専用洗剤をつけて15分待った後、洗濯】

 

三男が高校から私服になったので

制服があるのは、次男のみ。

 

次男だけなら、Yシャツのお手入れ、

もうちょっと頑張るかなぁ。

 

次男、三男の時は、管理する範囲が広すぎて

「見ないことにしよう」という落とし込みでした。

 

前回(2020年春)のお手入れは、1時間半かかったが、

今回は1時間弱で終わった。

 

「前回のお手入れで考えたこと」を言語化しておくと、

次回のお手入れの時に楽だと思った。

 

定点観測シリーズでは、毎回のように書いているけれど、

「家事がだんだんできるようになる」ってことが、嬉しい。

 

前回のお手入れの様子は、コチラ。

 

 

2020年春 ボーイズ洋服ダンスお手入れ

 

 

 

息子たち、大活躍の巻

昨日、夫が自転車から落車して

「足が折れたかもしれない」と、帰宅した。

 

すぐに長男が休日診療の病院を探し、

カーシェアリングで車を手配、とりにいってくれた。

 

【写真がブレブレですが・・・】

 

長男が免許を取得したのは知っていたが、

彼が運転をしているところを見たのは、

この瞬間が初めて。

 

なんか、感激した。

 

で。

 

三男に肩を貸してもらいながら、夫は車に乗り込む。

介助係として、三男も一緒に病院まで行ってくれるそう。

 

 

【ほとんど体型がいっしょやね・・】

 

その間、私は、付近をウロついているだけ・・・。

 

車の運転もできないし、

夫の体を支えるのも無理だし。

 

まあ、簡単に言えば、役立たず!?

 

 

期せずして、

息子たちが頼りがいがあることが判明し

母は嬉しかったよ。

 

ちなみに、昨晩の夕飯は、

次男が買い出し ⇒ 調理を担当してくれました。

 

肝心の夫の怪我の状況ですが、

足は折れてはいないそうで、今日、再度、病院に行っています。

神保町 TAKANO ~紅茶専門店です~

【スコーンでアフタヌーンティー】

 

神保町にある Tea House TAKANO

というお店は、ご存知ですか?

 

今、リンクをかけようとHPを見てみたら、

こんな一文がありました。

 

+++

紅茶を愛する人のサイトです
丁寧な暮らしをしている方は写真をクリックしてお入り下さい

+++

 

え!? 丁寧な暮らしをしている人じゃないと

入っちゃダメなの? とは、思わずにですね。

 

あそこの店主さん、こーゆー感じかも、って

思った。店主さんの想いは、コチラ。

 

私、35代の半ばくらいまで珈琲が飲めなくて、

断然!!紅茶派でした。

 

とりわけ、TAKANOは勤務していた会社の近くにある

ということもあり、最も好きな紅茶店でした。

 

お店が、今の場所に引っ越して、もう20年以上になるけれど、

前は、今のお店の半分よりもっと小さいお店だったんだよね。

 

今のお店になった頃、私も結婚することになり、

「新居のインテリアは、こういう感じにしたい!」って

思っていたんだったなぁ。

 

結局、新居は社宅(築40超えの2DK)だったので、

その古さを生かして、アジアテイストのインテリアにしたんだけど。

 

あ~、懐かしいなぁ。

 

そんな頃のことを思い出したり、自分の家のインテリアの変遷を思い出したり、

これからの自宅のインテリアをどうしようかと考えたり。

 

なんか、あのお店に行くと、インテリアのことを考えるなぁ。

 

それだけ、店内がインテリア好きのスイッチを押す作りなんだと思う。

 

【入口は、こんな感じ】

【お店は、地下にあるので、地下への向かう階段】

【看板はこんな感じ】

 

お気に入りのお店で、お酒好きな人が飲みすぎちゃうみたいに

私は、気分が良くなって

TAKANOで食べすぎちゃったよ!

 

自粛空気の折、外出ネタは書きづらい今日この頃。

 

小学館さんで打ち合わせをした帰りには(←仕事だったという言い訳)、

また、行こう!!

 

つーか、ほぼ、ほぼ、

毎回、小学館さんからの帰りには

行っているんだけどね。

見たことのない景色 ~家族は「自分じゃない人」である~

只今、階下に行ってみたら、

鍋の中に、チキンラーメンの塊が浮いているのを

見かけた。

 

水の中にチキンラーメンをぶっこんだ後

お湯を沸かしている。

 

え!? これって、こういう手順なの!?

 

私は驚いて、作成者である長男に声を掛けると、

「言われてみれば、熱湯をかけるんだったっけ」と、

そこに、さしたるコダワリがない御様子。

 

そ、そんなもんなの?

かなりビックリして、笑ったよ。

 

見たことのない景色だったから。

 

家族といえども、夫も息子も私とは違う人間で。

思考回路や行動パターンが、全然、違う。

 

そういうの、面白いな、って思う。

 

チキンラーメン、水から煮だしたことがある人が

いたら、是非、ご一報下さい。

守り猫 ~兄ちゃんの期末試験の見まもり~

【午前12時のリビングにて】

 

夜中に目が覚めて、ふと階下にある

リビングに行ってみたら、こんな景色。

 

ちゃま。ちゃん、見守りしてくれているの?

 

 

【近くに寄ってみると】

 

そうだよ、俺も眠いけどな!

 

兄ちゃん頑張っているから、

とりあえず、俺は、見守ってるんだよ。

腰かけシニア

新しい言葉を採集するのが好きです。

 

今週は、キャリア選択についての原稿を書いています。

取材させて頂いた先生より、新聞記事のコピーを頂きました。

その中に、「腰かけシニア」という言葉が。

 

腰かけシニアとは、ザックリいえば

定年後、再雇用で会社にしがみついている人。

 

60歳で定年を迎えても、65歳の年金受給開始まで

企業は再雇用しなければいけないからね。。。

 

 

似たような用語として、妖精おじさん。というのもある。

 

妖精おじさんとは、年齢的には定年前だけど、

やはり、会社にしがみついている人のこと。

 

国の施策として行われている、セルフ・キャリアドッグ制度を調べていたら、

何度も、「主体的」という言葉が出てきた。

 

セルフ・キャリアドッグ制度など厚生労働省のキャリア施策は、コチラ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kigyou_gakkou.html

 

10年ぶりの改訂の学習指導要領も、「主体的・対話的な深い学びの実現」というのが

キーワードだし。

 

物事を、主体的に考えていく時代に

なりつつあるってことね。

 

新しい学習指導要領については、コチラ。

 

これからの時代に必要な特別支援教育のあり方とは?

前庭の木を、「伐採」

【前庭の向かって右側の木を伐採しました】

 

今の家に住み始めて、今年で13年目。

前庭の木を、伐採しました。

 

剪定じゃなく、伐採です。

 

素人では無理なので

我が家のリフォームを全面的にお願いしている

明星さんのところに依頼しました。

 

 

【伐採された木材】

 

写真で確認してみます。

 

 

【玄関灯が少し斜めになってしまっている】

 

今回、「伐採」という決断をしたのは、

玄関灯が少し斜めになったことから気がついた

異変がきっかけでした。

 

玄関灯が斜めになってしまったのは、

根が地面に張りすぎているからという、

田中さん(大工さん)の見立てです。

 

このまま、木の成長に任せていると、

いずれはお隣との境の壁、ひいてはお隣の家の地盤まで

根を張り続けていくことが予想されました。

 

木を「切り株」にしてしまえば、根は衰え

やがて土に戻っていくそうです。

 

でも、伐採って、

木を殺すことになるよね。。。。

 

人間の勝手で、木を殺して良いのだろうか?

そんな気持ちにもなったけれど、

このまま見過ごすわけにもいきません。

 

田中さんに相談したところ、

木の供養の方法があるということで、

教えて頂きました。

 

先に、供養をした上で、伐採します。

 

 

写真で検証してみましょう。

 

 

ビフォー】

【アフター】

 

家の景色も変わりました。

 

【ビフォー】

 

 

【アフター】

 

かなり、すっきりしたな。。。

 

一緒に過ごしていた木を伐採するという決断は

辛いものだったけれど、伐採が終わった後は

「これで良かった!」と、思った。

 

木のご冥福を、心からお祈りします。

グッと、入り込む ~相変わらずのネコ日記~

【資料の上を陣取る、ちゃまさん】

 

昨日は、漫画のプロットを鉛筆で手描きしていました。

 

あくまで「文章に添える4コマ漫画」レベルですが、

漫画のプロットを描く作業、私、か~なり、好きかも。

 

「原稿」(文章)を書くのは100%パソコンですが、

プロットを描く時は、鉛筆と消しゴム。

 

その「クラッシックな感じ」が、

原体験っぽくって、楽しい。

 

物語の中に入れるのも、良いね!

 

今は100%ノンフィクション(実用記事だからね・・)だけど、

いずれは、物語も書いてみたいな~! などと思いを馳せる時間が好き。

 

で、本題。

 

私がパソコンをパタパタやっていないと、忍び寄るちゃま。さん。

最初は、資料の上を陣取る。

 

「もぉ~、ちゃま。、見えないよー」などと言いながら無視しておりますと、

 

【グッと、より鋭角に邪魔する】

 

再度、画像で、確認してみます。

 

鉛筆と消しゴムが置いてあるのが、

プロットを描いている用紙です。

 

【ビフォー】

これなら、まだ作業ができる。

 

から~の。

 

 

【アフター】

もはや、紙を覆っているので作業は不可能。

 

「ちょっとぉー、邪魔なんだけど!!」

などと言いながら、ネコをどかす。

 

そんな平和な昼下がり。

女の子の成人式の前撮り写真

昨日、長男の同級生ママ(Eちゃんママ)に道でお会いして

Eちゃんの成人式の前撮り写真を見せてもらった。

 

花(華)が咲き誇るって、こういうことなんだなー!と。

 

小学校の頃から知っているEちゃんは、

スポーティーなハンサム系女子。

 

青をベースにした、甘くなりすぎない着物チョイスで

Eちゃんらしい「華」が満開な感じでー。

 

いや~、本当にキレイねぇ。

 

感嘆してしまったよ。Eちゃんママにはお兄ちゃんもいるので

「にいに。の時は、つまんなかったけど、

女の子は、やっぱり楽しいわよね」と。

 

うん、わかる。

 

「よそのおばちゃん」の私ですら、楽しいもの。

眼福。いい夢見させてもらいました!

銀座で朝ごはん。

【コーヒーカップがたっぷりと】

 

【店内は、こんな感じ】

 

月に1回に通っている漢方医、

今日は、健康診断だったので朝食を抜いて行った。

 

朝、早めということで、午前7時40分の予約。

 

その後、銀座のイリーカフェでモーニング。

銀座の朝ご飯。ということで、検索してみた。

 

【これで600円くらい】

 

コスパも良くて、お店の雰囲気も良くて、

全然、オッケーなんだけれど。

 

私が、「銀座で朝ごはん」だと思っていた気分とは、

ちと、違ったかも。

 

もっと、じゃじゃーん!! みたいなやつ

欲しかったんだよね。。。

 

「検索で自分でお店を選ぶ」って、やっぱり苦手かも(涙)。

会う時には鬼検索をして、絶対にチョイスを間違わないお店を

指定してくれる友人(M姐さん)とか、まじで尊敬する。

 

食にかける気合!!が違うんだと思われる。

 

一度、吉祥寺(私のホームタウン)でM姐さんに会う約束をして

私なりにチョイスしたお店を指定したら、

「こっちのお店希望!」と、やんわりダメ出しされた。

 

M姐さんチョイスの店は

ハズレがない件については、コチラ!

 

 

 

銀座 シェ トモ ~安定のコンサバ感~

 

 

 

銀座 Georges un cinq ~どのお皿でも”キッチリ仕事”~

 

 

流行りの店と男前女子(女性誌時代の仕事仲間の話)