月別アーカイブ: 2020年12月

先輩夫婦と遊ぶ ~キャンプ振り返り~

【キャンプ場は、こんなところでした】

 

夫のお友達夫婦と、キャンプに行ってきました。

 

3人の息子が5年ほど前に巣立った、そのご夫妻(Mさん)

夫婦ふたりでの生活を、スタートしています。

 

夫婦ふたりになって、家族仕様の車からプジョーに乗り換えた

 

そんなエピソードから伺えるのは、

遊び上手ということ。

 

夫婦ふたりでキャンプに行く。とかって、

オシャレすぎやしないか?

 

 

【テントを設営して】

 

【焚火スタート!】

 

 

【Mさんが用意してくれたダッチオーブン】

【鶏の丸焼きが焼きあがりました!】

【鶏を切り分けるのも慣れたもん。のMさん】

 

焚火って、時間忘れるね。。。。

 

おそらく4時間くらい焚火していたけれど、

あっという間だった。

 

夜は、この寒さのか、テント泊。

 

夫は寒かったと言っていたが、

私はスキーウエアを着て、足元は湯たんぽだったので

快適でした。

 

から~の、朝。

 

【朝ご飯は、我々が準備してみた】

【Mさんが、パンを焼いてくれる】

 

Mさん夫婦に、下駄を履かせて頂いたので

我々の「超・久しぶりのキャンプ」も、滞りなく終わり。

 

印象に残ったのは、

「5人分の食事作りに慣れていると、最初は二人分の量に慣れなくて。

作りすぎてしまうことも、多々あったよ。1年くらいは作り過ぎていた」という話。

 

空の巣症候群の主婦としては、そんな先輩の言葉に、

「夫婦二人の生活に、ボチボチ慣れて行けばいいのかぁ」と、

何だかホッとしました。

「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 

「たくさん考えて、人生の扉に向かって」 

漫画家 竹宮恵子さん最終講義。

 

いい話だったので、メモ。

 

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「期待と違うことや、方向転換を迫られることもある。そのとき、どう対処するのかが本当の選択です。『こんな障害があった』と逃げることもできますが、何かのせいにした途端、扉を開けたことが終わってしまう。自分の選択の結果だと振り返って考えてほしい。結果が悪くても、『自分で歩いてここまで来た』と受け止める。そうすれば、扉を開けたことは、なかったことになりません」「扉を開ける前にいろいろ考えることを提案しますが、考えるがゆえに開けられなくなる学生は多いかもしれません。でもそれは、自分で作る幽霊のようなもので、開けないと真実は分からない。たとえ失敗したり、困ったりしても、必ず何かが得られるはず。私の年齢になれば予測がつきますが、これから枝をどう広げていくか分からない今の時期に、何かを経験してほしいです」

+++

 

丸紅を辞めてフリーライターになろうと思ったのは、

丸紅に勤めながら、読者に毛の生えたような

「ライター見習い」をしていた時に。

 

「専業のライターになったら、いいものが書けるはず!」と

思いながら丸紅に勤務しているのって気色悪いなと、

自分を崖から突き落としたくなったから。笑

 

扉を開けてみないと、真実はわからない! って、

本当にそうだなぁーって思った。

 

年齢を重ねるごとに、新しい扉を開けることが億劫になるけれど、

いつまでも、「新しい扉を開いたその先」に、

ワクワクできる自分でいたいなと思う。

寝袋干してみた、なう。

昨日は、無断欠席失礼しました。

 

朝は机を拭いて、ブログを書いてという

ルーティンを破って、モリモリ仕事していました。

 

たまには、いいね! そういうのも。

 

最近、週末も仕事をすることが多かったのだが、

今度の週末は、キャンプに行くで、仕事終わらせなきゃ! 

 

キャンプ? そういうことやる人だったの?

 

そう思われた、そこのあなた!

それは正しいです。

 

自分でも、今さらキャンプ!? と、思ったけど、

そういえば、私は若い頃、森ガール(死語!?)でした。

 

シャレオツな豪華ホテルに泊まるより

キャンプで自然を感じるのが好き! 的な? 

 

でも、子供が産まれて、子供連れてキャンプ。って、

意外とハードル高かったんです。

 

うちの双子は、一時も目が離せない超・多動系だったので

「彼らの安全確保」と「キャンプ」というのは、

私の中では、全く両立しなかった・・・。

 

子供たちが小学生になってからは、

「週末はサッカー」から~の、「中学受験」という生活で、

キャンプ。って感じでもなかった。

 

そして、子供が中学になったら、夫婦それぞれの趣味で忙しくて、

「キャンプに行くか」という話にもならなかった。

 

今回は夫の友達夫婦と、夫婦2組でキャンプです。

 

そんな訳で長らく封印されていたキャンプ道具が

久しぶりに日の目を見た。

 

今、寝袋を干しながら、

「これに寝るの、いつ以来かな~」と思っている、なう。

 

キャンプの様子は、週明けにでもご報告致します。

物々交換な感じ。

【パソコン画面を拭く小物】

 

先日、教育関係の仕事をしているママ友に

著作を献本したところ、メガネやパソコンの画面を拭く小物を

頂いた。かわゆし。

 

 

【茅乃舎だし・シリーズも】

 

茅乃舎だしの、「だしスープ洋風」「ほうじ茶 だし茶漬け」も。

 

私、日々の生活で茅乃舎だしを使っていますが、

こういう、一ひねりあるやつは買ったことがない。

 

自分では買わないけれども、

私がいかにも使いそうな絶妙なライン。

 

そこを狙ってのプレゼント、マジで嬉しかったです。

 

たびたび書いているけれど、私、買い物がとても苦手だから

ひと様にプレゼントを選ぶのも、苦手。

 

だから、こういう絶妙なラインを狙って、

ピントが合っているプレゼントを頂くと、

すごいなぁって、素直に思うのだ。

 

 

【岐阜在住の元・校長先生から】

 

もう一人。岐阜に住んでいる、元・校長からも

献本の御礼が届いた。

 

こちらは、自分のところで作っている

柿だそーだ。

 

彼は、早期退職をして、獣医の奥様と一緒にホースセラピーをしたり

農業、里山体験などをやっていらっしゃる様子。

 

彼の生活そのものに、私は興味深々です。

 

自分の生産物(著作)を差し上げたら、

その人らしい「品物」でお返しを頂く・・・。

 

「物々交換な感じ」が、

楽しいなー! って、思った。

進藤一茂さんのご活躍について

このHPを全てお任せしている

シンさんこと、進藤一茂さんから

各種もろもろ連絡を頂いたので、みなさまにも告知したいと思います。

 

1) N響のヴァイオリニスト倉冨亮太さんとピアニスト白河俊平さんのデュオの配信

武蔵ホールからやったので、ぜひ聴いてみて。最高です。

https://www.youtube.com/watch?v=fJ_doS26Bhs

 

 

2) 12/13(日)に白尾隆さんというフルートの先生の独奏ライブ配信があります

全編ガッツリのソロ

https://www.youtube.com/watch?v=r1yQu3w7OHI

 

3)

8月の配信ライブのアフタートークを録ってるので、

よかったらぜひ、300円で買ってください。笑

https://note.com/otofuri_musashi/n/n85e40a47ee8b

 

4)12/26(土)には、また下払桐子さんと森亮平さんの配信があります。

これはアドレス決まったらまた連絡します。

19時半くらいからです。

 

5)それから、最近はクルミドコーヒーのYouTubeに、

インタビューコーナーを持たせてもらってます。

これまでに2回配信しました。

https://www.youtube.com/user/KurumedCoffee

 

 

シンさん、私のママ友に、「イケメン認定」を受けているから、

主婦er に遊びに来て下さっている主婦の方は大喜び! と思ったのに、

顔は出ないのね。

 

でも、声や、しゃべり方、

そもそも、話している内容。

 

めちゃくちゃ、オシャレだわ~。

さすが、シンさん!!

 

胡桃堂の朝活。興味ある。

私、胡桃堂の大ファンです!

 

やるな! 胡桃堂喫茶店