月別アーカイブ: 2021年1月

あおぎり弁当

【朝から、胸肉3枚分の唐揚げ】

 

唐揚げを揚げるのは、

もはや私のライフワークです。

 

お弁当のおかず、前日に「心づもり」はしておくものの

かなりの確率で、食べ散らかされています。

 

本当は、今日のお弁当のメインは、

厚切りハムを、ソテーする予定だったんですが。

 

朝、冷蔵庫を開けてみると、

5枚入りの厚切りハム、2枚しか残ってなかった。

 

厚切りハム2枚じゃ、

男子弁当のメイン、張れないよ!

 

そんな心の叫びを静かに飲み込み、

ショウガをすりおろし始める私。

 

冷蔵庫に胸肉が3枚あったので、

「どうせ揚げるなら全部、揚げとくかー」と、

下味をつけ始める。

 

ま、こういうのが、私の日常なんですが。

 

トップページにあるように、お皿に盛って、

「やれやれ、一仕事終わり! 

今日の夕飯は、唐揚げあるし、楽できる」と、思っていると。

 

夕食づくりの台所に立った時には、

唐揚げは食べ尽くされている。

 

これも、いつもの日常なんです。

帰宅したボーイズが、「お、唐揚げじゃん!」的に

スナック菓子感覚で食べちゃう。

 

で。やっと、本題。

 

「あおぎり」というのは、息子達が小学校時代に入っていた

サッカーチームの名前です。

 

試合や遠征の時は、お弁当ではなく、おにぎりにして、

おにぎりの中身は、唐揚げ。

 

おかずを食べている時間がないから、

唐揚げをいれる、っていうのが定番で。

 

「あおぎり弁当」 = 「中身が唐揚げのおむすび」

という固有名詞なんです。

 

最近、次男の学校がお弁当を食べずに解散で、

彼は、塾に流れているようで、「弁当を食べる場所がない」と、

おむすびを所望されており。

 

次男に、ひさしぶりにあおぎり弁当を

持たせようかなと、思った次第。

 

【ジップロックにいれて冷凍しておく】

 

前日、翌日分のあおぎり弁当用の唐揚げを

冷蔵庫で解凍しておいて、翌朝、おむすびにいれるつもり。

 

6コ × 2パック 作成したから、

4日分のあおぎり弁当が作れる予定! 

(ホクホク 😆 )

 

こう書いたものの、冷凍庫に唐揚げを見つけた時点で、

誰かが、食べちゃうかもなぁ~。

 

 

私の自作唐揚げより、冷凍唐揚げの方が

人気が高いと判明した日の話は、コチラ。

 

冷凍食品に敗北した件 ~牛時代の夜明け⑧~

電話「線」あるの、もはや珍しい!?

【私が思う『デスク風景』】

 

朝は、自分の仕事机の雑巾がけからスタートなんですが、

机の上の電話の、その受話器を拭きながら、

近くにいた夫に、何となく。

 

「私が会社に勤めていた頃(1990年代)、

机の上の雑巾がけって、『女子社員が早くきてやるもの』だったんだよ。

今、そんなことを言ったら、大変だよね」と、言ったらば。

 

「そもそも、今、電話って、机に、ないしね」と、夫。

 

「え? 電話機が机の上にないの?」と思わず聞き返した私。

「そうだよ、だって携帯あるじゃん」と言われ、

時代は確実に動いているなぁ、と思った。

 

長男が小学校に入学した時、「学校の連絡網」に携帯番号を記入している

ご家庭は、それほどいなかった。いわゆる、「家電(いえでん)」だった。

 

4年後、双子ずが小学校に入学した時は、まーまーのご家庭が

「学校の連絡網」に、連絡がとれる先として携帯番号を記載していた。

 

実際、携帯の方が現実的なんだろうなーって思う。

 

何となく、「仕事机の左斜め上には固定電話があるもの」と思っていたけれど、

それこそが固定概念なんだと気がついた朝。

 

ちなみに、私は、「マウス」は有線派。

仕事で持ち歩く「モバイルパソコン」の方は、無線にしているけれど、

「自宅のパソコンくらい、有線にさせてよ」って、思う。

 

昔気質なのかしら? (違う)

3週ぶりにプラゴミ出せた!

プラゴミの日は、火曜日なので、昨日だったんですが、

昨日、ブログ書けなかったので。

 

2週出せなかったプラゴミ、昨日、無事、出せました。

めっちゃ! 達成感!!

 

だから、何だ? という話ですが、ワタクシと致しましては、

猫やカラスにも襲撃されず、まさしく、「無事」だったことが感無量。

 

これで人生のネタが一つ増えたわ? 的な。

 

3週分のプラゴミの写真を撮影しようかな~と

チラリとよぎったのですが、お目汚しになるので

差し控えました。

 

私がプラゴミを2回続けて出し忘れた話は、コチラ。

痛恨! プラゴミ2回続けて出し忘れ。

「牛時代の夜明け」から「子離れの季節」へ

牛時代の夜明けの「牛」とは、私のことで、

「家庭に、ほぼ軸足があります」という意識だった頃、

牛。くらいの勢いで、世の中に全く!!興味がなかった。

 

イメージ的には、牛車を引く牛。

ああいう感じで、歩を前に出す。ただ、それだけを考える

匍匐前進的な毎日でした。

 

3人男児の子育ては、私にとっては

そりゃー、もう、大変な仕事で。

 

あの」ひかるちゃんが、男の子3人育てているって

何だか、信じられない。的なことを、

よく過去の友人(学生時代~会社員の頃の友人)に言われるが、

自分でも信じられんかったよ。

 

で、本題。

 

昨晩、長男に、「唐揚げ、下味つけといて」と言ったらば、

「唐揚げの下味って、どうやってやるの?」と、聞かれた。

 

母 : 「うっそでしょ。何で知らないの?」

長男 : 「知らないもんは、知らんよ」

母 : 「だって、双子は知っているよ。えー、何で、アンタが

それ、抜け落ちているのかな?」

 

長男と二人で、その理由を、シャーロックホームズとワトソンばりに

推理してみたのですが。

 

結論 : 長男の高校時代、私は真面目な主婦だった。

 

長男曰く、「土曜日まで、毎日、お弁当で、

学食を食べることができる友達が羨ましかった」と。

 

上記の言葉を聞いた時、

「子離れしなければ、ならん!」と、強く思った次第です。

 

「ソレ」と「コレ」が、どうして、そう繋がる訳?

 

これは夫によく問われる項目なんですが、

右脳的な感じの閃きに近いものなので、説明はできない。

 

でも、確かに、長男が上記を言った時に、

「あー、もう、ちゃんと子離れしないとな!」と、思ったのです。

 

ちなみに、高校1年生の双子ずに対して、

現在、土曜日は、お弁当を作っていません。

 

「土曜日くらい、好きにさせて」とか何とか、言われたから。

 

でも、長男の時は、「高校になったら、学食にお任せよぉ~」と言っていた

ママ友に対して、「え!? そういうの、アリなの?」と思った記憶あるから、

ビッチリ、お弁当作っていたんだろうねぇ。

 

4年前といえば、まだ双子ずは、小学生だもんな。

 

長男は優しいから、母の「母親やっている、自分が好き!」を受け入れて

粛々とお弁当を食べてくれていたのだろう。

 

上記の会話の後、私が頭を抱えて混乱していると(ウザイ)、

「でも、お弁当食べた後、学食も食べていたけれどね」と、

優しくフォローしてくれるような奴なんす、長男は。

 

つまりは、長男の優しさに甘え続けていると、

私は、いつまでも母親から巣立てないってことかな。

 

そんな訳で、引き続き、空の巣症候群の主婦の呟きは続きますが、

「牛時代の夜明け」 ⇒ 母親であること前提

「子離れの季節」 ⇒ いい加減、母親である自分を手放そうよ! キャンペーン中

くらいに意識を、変えていこうと思っています。

 

私が、「夕方5時までに自宅に戻る」というマイルールを

解禁した日の話は、コチラ。

 

双子作のチャーハンの出来栄え

 

CareDiary(ケアダイアリー)オンラインフォーラムのご案内

先輩ライターの浅井郁子さんより、

掲題のご案内を頂いたので、ご紹介します。

 

【ケアダイアリーオンラインフォーラム】 https://www.carediary.biz/forum?lang=ja 

 

メールにてご案内を頂いた文章を、ご本人の了解を得て貼り付けておきますね! 

 

+++

 私事ですが、昨年還暦を迎えまして、人生という暦が一巡しました。 ここ10年間は、父の介護にはじまり、昨年90歳になった母との暮らしを今も経験しながら、介護や福祉に携わる日々を送っていますが、 そろそろ自分自身の老後・介護問題も考えなくてはならない年齢に差し掛かってきました。

 そこでこのたび、介護について語り合う場所をオンライン上に作りまして、それをお知らせしようと思い、恥ずかしながらメールを出させていただきました。 このような場所をオンライン上で作ろうと思ったきっかけは、10年前に父の介護していた頃、Twitterで介護のことをつぶやいたら介護仲間ができまして、 父が眠ってから毎晩のように介護の愚痴を言い合ったり、介護に役立つ情報を共有し合ったりしたら、介護生活の大きな救いになったことです。

 父の介護が終わってからは、介護・福祉ライターとして活動してきましたが、還暦を機に、介護仲間とおしゃべり出来る空間を、自分で新しく作りたいと思った次第です。 現在介護されている方も、これから介護が始まりそうな方も、既に介護を終えた方も、そして自分自身が介護されることに不安な方も、気軽に集まって介護について話し合う場所にしたいです。

 「介護に答えはない」と言います。 いろんな方々の意見や経験談を聞きながら、一人ひとりが自分流の介護を見つけられるヒントを得てもらえたらうれしいなと思います。 日頃の介護の悩みや困りごと、愚痴はもちろん、介護を終えられた方の貴重な話もお待ちしています。 もしもご興味を持たれましたらぜひご参加くださいませ。 ここでまたお会いできることを楽しみにしています。

+++

 

この一文、心に響きました。

「介護の愚痴を言い合ったり、介護に役立つ情報を共有し合ったりしたら、

介護生活の大きな救いになったことです」

 

私は、子育ての時、まさに同じ気持ちを体験しました。

 

愚痴を言い合える場って、本当に本当に大事だと思うし、

そこで情報を得られたりすれば、更に嬉しいですよね。

 

そういう「場」を、自ら作ろうとしている浅井さん、

凄いなぁと思います。

 

浅井さんのHPをみると、

浅井さんの人となりが伝わってくるので、

こちらも併せて、ご紹介しておきます。

痛恨! プラゴミ2回続けて出し忘れ。

今日は、夫が在宅勤務で、

そうなると、何となく「休みの日気分」が漂ってしまう。

 

朝、目が覚めた時も、「えっと、今日って何曜日だっけ?」って

一瞬、考えた。

 

そのせいか、本日、プラゴミを出し忘れた!

 

ゴミを出す。って、地味な家事の筆頭格だけど、

「やらない」「できない」と、ダメージが大きい家事だと思う。

 

とりわけ、プラゴミは「カサ」があるのに加え、

先週は、火曜日スタートだったので曜日の感覚がおかしくて

先週も、「出し忘れ」なんっす。。(涙)

 

幸いわが家は、車はないけどガレージがあるので、

ガレージに出しておくことに致しました。

 

猫やカラスに襲撃されませんように!!

(もはや祈り)

 

でも、こういう経験値って、案外とネタになる。

洗濯機が壊れて、修理の間、洗濯物をゴミ袋に詰めて

コインランドリーに通ったネタとか、私の鉄板です。

 

これを、「経験値」と呼べるかどうかが、

人生のクオリティーを左右するんだと思う!

(って自分に言い聞かせて、この難局を乗り切ることと致します。)

自分の「取り扱い」に心底、困っていた頃の話

いや、今だって、

だいぶ困っていますけどね。。。

 

ライターの芳麗さん(私は彼女を丘りんと呼んでいる)が、

自分のブログで、主婦erを紹介してくれました。

 

美しき主婦道と令和スタイルの家族とは? 

 

紹介文の中で、私が笑ったのは、ココ。

+++

超マジメで愛情深い人なのは間違い無いけど、数多の変わり者が揃う私の友人の中でも、トップレベルでおとぼけていて、面白い人でもあります。

+++

 

トップレベルなんかい! 

 

丘りんと出会ったのは20代の前半の頃で

その頃の私は、「親が敷いてくれるレールを歩むしか、

人生の選択肢がない!」と、思い詰めていた。

 

学習院 → 丸紅 という、そこまでの人生コースで出会った

友達の中にいると、私は、どうしても浮いてしまう。

 

「ふつう」にしているつもりなのに、

「個性的だね」とか「面白いね」とか、

「不思議ちゃん」とか「天然ちゃん」とか。

 

「ふつう」の「枠の外の人」として扱われる自分に

私は、素直に困惑していた。

 

加えて、マダムに「息を吸っているだけで面倒な人」と言われる

気難しさも兼ね備えていたので、もー、そりゃー生きづらかった。

 

でも、親が敷いてくれるレール以外の生き方なんて想像できなかったから、

「『ふつう』にならないといけない!」と、思い詰めていたのだ。

 

そんな時に、丘りんと出会った。

 

丘りんは、私の言うことなすこと

「ぴかりん、面白い~!」と、お腹を抱えてゲラゲラ笑ってくれた。

 

それまでだって、「面白い~!」と言われていたし、

そう言ってくれている友達は、私のことを好きでいてくれるのもわかるのだが、

どうしても、そこはかとない疎外感を感じてしまっていた。

 

けれども、丘りんの「面白い~!」からは、

なぜか、受容を感じたのだ。

 

え!? 「ふつう」じゃない私。

そんな私でいて、いいの? 的な??

 

齢50歳も超えてみると、以下のことがわかった。

 

いわゆる「ふつう」って、何?

「ふつう」って、幻想なんじゃないの? 

そもそも、自分以外の人になんて、なれない。

 

自分は、自分の人生を生きるしかないのだ。

 

けれども、「ふつう」仕様からの外れっぷりが

わりと大幅だったせいか、私は「ふつう」を追い求めてしまった。

 

丘りんに、ゲラゲラと笑ってもらうことで、

ようやく、私自身を生きようと思い始めたんだと思う。

 

なんか、ちょっと、いい話になってない??

 

後日談ですが。

マスコミ業界や、表現を生業としている人の中には

私みたいな人、一杯いた。(そういう人しか、いない。とすら思う)

 

でも、まーじーでー、「私」を生きるのは疲れるよ。

ほんっと、疲れる! 

 

他に選択肢ないんだから、仕方ないよね・・。

よっこらしょ! と、そんな気分の週明けです。

2021年1月 洗面所小物バージョンアップ

【コップと歯ブラシ立てを新調した】

 

洗面所の小物を、こちょ・こちょ、交換するのが好き。

 

今回は、KEYUKAで上記2点を購入してみた。

 

画像で確認してみます!

 

 

【ビフォー】

【アフター】

 

あんまり、変わらない(笑)。

 

もしかしたら、うちのメンズ、

この変化、誰も気がつかないかもしれない。

 

追記 : 誰も気が付かなかった。どーよ!

 

続いて、タオルを3点、新調した。

こちらは、無印良品です。

 

【敢えて、『色』と『厚み』はバラバラで購入】

 

フェイスタオルは、あらゆるタイプを購入したが

最近は、無印良品をチョイスすることが多い。

 

その中でも、「何色だと、心地よいと感じるかな?」とか

「厚みは、どれくらい心地よさに影響するのだろう?」とか

そういう調査をしていくことが、好き。

 

【洗面所に引き出しに新調品を収納する】

 

追記 : どのタオルも、たいして変わらなかった。どーよ!

2021年1月 「paypay」 と「インスタ」と私

自他ともに認める機械音痴のワタクシ。

 

「そうも言ってらんないのかな?」と、

忍び寄る機械との距離感なんぞを覚書しておこう。

 

昨日、仕事で必要なセミナーを受けようとしたら

支払いがpaypayだった。

 

もう、それだけで不機嫌だよね。

 

正確に言えば、何度か支払いをトライしてみたんだけれど、

paypayがうまく開通しなかったから、不機嫌になった。

 

その不機嫌そのままに、長男に

「もう、無理。やって!!!」と、言ったらば。

 

「なんで、そんなに不機嫌なわけ?」と、

ごく当たり前のことを指摘されました。

 

今までは、機械関連のことは全て夫に丸投げしていて

夫が、ちょっとでも「え!?」みたいな対応をしようなら、

「やってよ!」みたいに逆ギレしておりましたが。

 

さすがに、息子を相手に、そこまで理不尽なことはできず、

「人(息子)に物事をお願いする姿勢でなかった自分」は、

反省するとともに、paypayくらいは開通しておこうかなぁ、という気持ち。

 

自粛があけたら、電脳イノトモに頼むか~。

(永遠に「人任せ」な件は、そっとしておいて下さい)

 

イノトモさんが機械に強い件は、コチラ。

イノトモさん、アコースティックギター弾いて、

何なら「芝生に素足」的な音楽なのに

機械に強いって、ルール違反なんじゃないのぉ?

 

第14回 おねぇちゃんを探せ! 証券会社コト始め1 の巻

 

インスタは、アカウント開設しましたのぉ~!

 

そのアカウントへの辿り着き方は、わからないけれど。

登録は、三男に全てやってもらったけれど。

要は、全然、使いこなせてはいないけれど。

 

理由としては、

工藤静香さんのインスタを見たいから。

 

インスタって、インスタ持っていないと

ちょっとしか見せては、もらえない。

 

私は、工藤静香さんのインスタをしっかり見たい!!

 

そんな理由っす。下記コラムを読んで、インスタ登録してみました。

 

 

工藤静香、「あの手料理」でわかるキムタクとの

意外な距離感

 

工藤静香さんの手料理については、私も何らかの想いを持っていて、

それを言語化できなかったのだが、上記のようなことだと思われます。

 

工藤静香さんの手料理への気持ちは、コチラ。

 

2020年6月換気扇掃除 with 毒吐き

家族 de  お焚き上げ

【パティオでお焚き上げ】

 

例年、お正月飾りは、息子達が通っていた

小学校の「どんと焼き」という行事で

お焚き上げをしてもらっていた。

 

今年は、コロナで「どんと焼き」が中止。

 

そんな訳で、パティオのバーベキュウコンロを使って

家族でお焚き上げをしてみました。

 

お焚き上げって、本当に火が

ぶわ~って、立ち昇る感じなのねぇ。

 

炭での火おこししか体験したことなかったから、

火が立ち昇る感じに神妙な気持ちになった。

 

佳き、佳き・・だわ。。

 

夫が、「今後も、家内行事にしようかねぇ」と言うので

賛成! と、一票いれておきました。

 

思えば、パティオでのバーベキュウって、

我が家にとっては、「お客様のおもてなし」の一環で。

 

家族だけのために、バーベキュウしたことなかったかも!

 

そんなことを思いたち、家族だけでバーベキュウも

してみました。

 

【火おこしは息子達】

 

翌日には、燻製にもトライ。

 

【チーズ、溶けちゃったよ】

 

バーベキュウの肉の選び方や量、

燻製のやり方など、初回なのでうまくいかないことは多々。

 

でも、今のところは、「家族 de 焼肉」は

続けていこっかな、とは思っている。

 

「やる」「やらない」は別としてね。

え!?

「プール残業」はしない

自粛期間中の3連休、いかが過ごしですか?

 

「1月8日(金)にブログをアップができなかったので、

本日(1月10日)、ブログを書いて

アップ日時を1月8日(金)にしておけば、いいじゃん」

と、日付に調整を加えている時点で。

 

「その作業、誰の、何のため?」という

素朴な疑問にブチ当たりました。

 

「自分のルーティンを崩せない加減」、皆さま、いかがでしょうか?

私は、「ルーティンを崩すことがストレスになる」タイプです。

 

良く言えば、「コツコツと続けられるタイプ」なんだろーが、

そんな自分に、疲れるのだよ!(逆ギレ)

 

で、やっと、タイトルなんですが。

 

「絶対にすぐやめる」と自分で思っていた、スポーツクラブ

予想に反して、意外と続いておりまして。

 

それは、「仕事終わりに、プールで泳ぐと気持ち良い」ということに

尽きるから。

 

先週、年明けということもあり、仕事や家事を飛ばし気味でやっていて、

午後8時15分泳ぎ始め。っていう日があったんです。

 

駄目だわ、朝方人間の私が

午後8時15分から泳いだら!

 

翌日から具合いが悪くなり、

「久しぶりにガッキンやっちゃった?」と思って

針治療に行ったら、「体が、すごく疲れています~」と。

 

まぁ~、そうだわよね。

 

そんな訳で、プール残業はしない! と思っていることを

覚書として書いておく。

 

午後7時には泳ぎ始めたい。そう考え逆算すると、

夕飯は午後6時 ← 午後5時には仕事を切り上げる

これを、まずは目標にしよう。

(ただし、ルーティンができなかったら、潔ぎよく諦めること!!!!)

 

私がスポーツクラブに2ndデビューした日の話は、

コチラ。

 

スポーツクラブ2ndデビュー 

ツンデレくんを追跡する

今朝もひとしきり、ちゃま。さんを

追跡したので、写真をとってみました。

 

食卓の下 ~私が跪いてお相手しなければならない~が、

彼のお好みです。

 

私が、「相手をしようか」という素振りをすると、

すかさず、食卓下に走り込んみ、「まて~!」という声を横目に。

 

【食卓の下エリアから、まずは出てみる】

【尻尾をブンブンと振りまくる】

 

君は、犬なのか??

 

【触れ! とばかりにストップする】

 

男は背中で語る、的な感じですかね?

 

【扉の前を旋回】

 

私がひとしきり触ると、食卓エリア付近、

扉の前あたりの、旋回を始めます。

 

【そして、また食卓の下へ】

 

このループが延々と続くので、

そろそろ私がお相手を切り上げようとすると。

 

【しょんぼりする・・】

【スリスリと椅子に擦り寄る】

【スリスリと食卓の脚に擦り寄る】

 

私に擦り寄ってくるのであれば、ともかく、

最初は、これが「擦り寄り」だって気がつかなった…。

 

ツンデレすぎるんだよ、君は。

ライター楢戸ひかる プロフィール(教育分野)

プロフィール

ライター。マネー記事を専門とする「マネーライター」ですが、3人いる息子のうち2人の息子の通級がきっかけで、教育記事も書くようになりました。教育分野では「ギフテッド」「不登校」を主軸テーマにして執筆しています。

通級を経験した母親であること、そして私自身が「発達障害の特性」を持つ当事者ゆえ、当事者目線のニューロダイバーシティ(Neurodiversity・神経多様性)理解教育の講師活動もしています。

通級をしていた息子たちは、慶応義塾大学と一橋大学に進学しました。

息子の中学・高校時代に伴走した時の話は、コチラで記事化しています。小学校時代の話は、コチラです。

手掛けた書籍

本も書きます。

2021年1月 ゴム手袋のチョイス

【各種、取り揃えてご用意しています】

 

水仕事の際に、ゴム手袋が欠かせない季節となりました。

 

ゴム手については、赤いやつ(マリーゴールド)と

使い捨て手袋を使い分けておりました。

 

マリーゴールドは、食器洗い用。

掃除用は、使い捨て手袋。

 

使い捨て手袋は、手先の繊細な感じは担保されるものの、

着脱が、やや面倒。

 

そうなると、「ちょっとした水掃除」が

億劫になりがちです。

 

そ・こ・で。

「ちょっとした水掃除」用の手袋を投入してみました。

 

本来であれば、私の「使い捨てないゴム手」御用達の

マリーゴールドの黄色を選択する予定だったのですが、

最近、価値観(いや、生活様式!?)に変化がありまして、

西友のゴム手袋売り場で購入してみました。

 

色々、あるのね~!!

 

このブログに何度も書いているけれど、

私は、買い物が苦手というか、好きではない。

 

それって、アレコレ情報を取捨選択するのが嫌なんだと思う。

いちいち、真剣に考え込んでしまうので、超・疲れる。

 

だからこそ、お仕着せを希望する。

 

洋服は国民服を支給されたら、着るよ? くらいの

コダワリのなさ。

 

でも、生活雑貨につきましては、そこそこ好きなもので、

生活系記事でチェックし、「良いとされるものを、ずっと使い続ける」的な

人生を送ってきた。

 

のだが。

昨今のマスク生活で、価値観が変わった。

 

マスク、色々、あるじゃないですか!

 

いろんなものを試してみる、っていう生活様式も

アリ? って思い始めた2021年の新春です。

 

ゴム手袋と、食器洗い用スポンジは、

今後、いろいろとお試ししてみようと思っている。

 

ゴム手袋は、マリーゴールド。

食器洗い用スポンジは、パックスナチュロン。

 

 

この選択に

2021年は変化が訪れるのか、

それとも色々試した結果、モトサヤに収まるのか。

 

乞うご期待! 

次男とショッピング

昨年の話なのだが、書いておきたいので書きます。

 

年末のある日、次男が帰ってくるなり

「靴、失くした」と。

 

靴って、どうやったら、なくせるの?

 

彼はバレー部なので、体育館で練習(か試合)をしていて

その後、一人だけ顧問に残され、帰ろうとしたら

靴がなかったそう。

 

それって、イジメじゃないか?

お前、イジメられてるんだよ。

 

他の兄弟たちが、声を揃えて言う。

うん、私も、その疑惑はある。

 

が。 本人は、ちげーよ! と、

あんまり気にしてない御様子。

 

まぁ、よろしい。

本人が、「違う」と思っているんなら、それでいい。

 

で。

 

早速、買い物に行きました。

 

ちなみに、靴を失くした帰り道は、

バレーシューズで帰ってきたそうだ。

 

その買い物の道すがら、

「あのさ、服も買いたい」と、次男が言う。

 

いただきました!!!

母は、それが嬉しくて。 

 

次男は、三男に「〇〇(次男)が、くそダセー服で友達と遊びに行ってて、

マジ、信じらんない」と、言われているような人だから。

 

そもそも、彼の辞書に「身だしなみ」という言葉はないと、

諦めていたから。

 

そんな彼の「最低限の服」を用意するのは、

私にとって、最も辛い家事のひとつだった。

 

「好きなの買ってきなよ」と言っても買って来ないので、

無理やり連れ出して買うのだが。

 

何かの罰ゲームですか?

 

くらいの嫌々な感じに、そもそも買い物が好きではない

私なので、彼と買い物に行くのが本当に辛かった。

 

そんな彼が、自発的に服を買いたいと!? 

 

何なら、

「もう一枚欲しいから、見てもいい?」などと、

主体的に意欲を持って選ぼうという姿勢がある!!!

 

母は、超・ご機嫌になった。

 

勢い余って、PARCOで彼に新しいお財布まで

買ってしまった。

 

ちなみに、それまで彼は、どこから探し出したのだか、

私が過去に使っていた、古いがま口を財布にしていた。

 

男子高校生が

がま口財布って、どうなんですか?

 

これを機に、次男が身ぎれいになると嬉しいなぁ・・。

でも、あんまり期待すると、振り出しに戻ると落胆も大きいから、

少しだけ、ほんのちょびっとだけ、期待しておこう。

芳麗さん と 画伯

新年あけましておめでとうございます!

 

新年は5日からスタートする予定でしたが

本日予定していた「オスカー会」を自粛することにしたので、

今日は、仕事をします。

 

「オスカー会」とは、芳麗さんと画伯(平松昭子さん)と

私の3人の会合の名前。LINE名ってやつ!?

 

今日会う予定だった二人が、

個人メディアを始めたので紹介します。

 

芳麗の女と文化の話cafe

 

芳麗さんは、女性誌のトップライター。

 

これまでも数々のメディアで文章でのコラムを持っていたけれど、

これは、音声のコラムです。

 

彼女、NHKのレポーターだったこともあるので

話をすることがとっても上手だと私は思うのだが、

本人はスーパー人見知りだったと語っている。

 

聴くチカラは人生を変えたって!

 

どのコラムも、しみじみ、「あ~、そうなんだ」って思う。

お姉さんが妹に語るような滋味な優しさに溢れている。

 

 

Akiko Hiramatsu YouTube

 

平松さんは、イラストレーターでファッションブロガー。

 

平松さんのブログはキラキラで、見ると必ずアガる。

 

この世界観で勝負すれば、「キレイ売り」もできるだろうーに、

なーぜーに、You Tubeでは、三枚目風味なのだろうか?

 

そこが、平松さんの、平松さんたるところというか。

 

20年以上知り合いだけれど、今でも、いつでも、

「想定内」の「外」のことをやっている、

もとい、いつも意表をつく感じの方なので、

大いに刺激をもらっています。

 

平松さんとYou Tubeで共演しているのは、息子くん。

私は彼が小さい頃、本当に赤ちゃんの頃から知っていて。

 

いや、何なら? 

 

ある女性誌で、「私が文章」、「平松さんがイラスト」

というタッグを組む仕事を10年くらいやっていた出だしの頃、

「イラストレーターさん、出産するから早めに原稿あげて」

と、言われた記憶がある。・・・ってことは、出産前から知っている!?

 

だんだん、思い出話モードになってきたな・・。

 

このモードになると、とめどなく話が出てくるので、

そろそろ終わりにしますが。

 

最後に一つ。

 

今回、定例会となっている集いを自粛すると決まった時に

画伯が、「次に会うまでに、ネタを仕込んでおくから楽しみにしていて!」と

言っていた。

 

その生き方の姿勢に、大変、感銘をうけました。

かく、ありたい!

 

オスカー会、いつからやっているんだったけな? と、

出だしを調べてみた記事は、コチラ。

 

オスカー会の仲間たち