月別アーカイブ: 2021年4月

カープの鯉人 ~お土産は旅情を誘う~

【夫の広島出張土産】

 

宣言が出る直前、夫が広島に出張していた。

 

カープの鯉人、笑うから!

 

「恋人」に「鯉人」のアテ字を使ってしまうあたりの

ヤンキー風味がドストライク。

★カープのマスコットは、「鯉」なんす。

 

 

 

【レモスコ Carp バージョン】

 

レモスコとは、瀬戸内レモン + タバスコ みたいな調味料みたい。

広島では普通に売っているらしーが、それがCarpバージョンである必要ってある?

 

お薬手帳のカープバージョン」並みに、「意味あるの!?」的な部分が、

突っ込みどころ満載で、好き。

 

 

 

【オタフクソースは、宮島がデザインされていた】

 

オタフクソースは生協で購入できますが、

宮島がデザインされていると、「おっ!」って、思うよね。

 

こんなふうに、「お土産」でしみじみしちゃうのは、

おこもり生活。を送っているから、というのもある。

 

でも、思うのだ。

 

ちょっと前の日本人は、旅行になんて、

そうそう行けなかっただろうなぁ、と。

 

だからこそ、「旅行に行く!」という特別感は満載で、

行った人はお土産を買ってきて、

留守番部隊は、それを見て旅情に浸る。

 

そんな楽しみ方があった時代も、あったんだろうな! って、

思った。

 

旅行になかなか行けないからこそ、

イマジネーションで、旅行を楽しむのもアリだと思うのだ。

GWはダイエットをしてみようかなの記録

【ダイエットはレコーディング派です】

 

緊急事態宣言が出て、スポーツクラブが休業になった。

 

「スポーツクラブに通っている」っていったって、

20分くらいポチョポチョ泳いでいるだけなんだけど。。。

 

でも、おこもり中に、運動量が減るのは、危険。。

 

というわけで、人生7度目のダイエットをすることに致しました。

 

何で7度目ってわかるかと言うと、ノートをつけているから。

 

記録を見ると2014年10月に、55キロになって、「ヤバイ!」と

スタートしたのが始まりの模様。ちなみに、私は164センチです。

 

最初の4回は、全く痩せなくて。

 

効果が出たのは、2020年3月からスタートした回から。

それまでのダイエットと何が違ったかというと、

「カロリー」という概念を初めてとりいれたのだ。

 

「あんた、今さら、何、言ってるの?」という感じだとは思うが、

「数字」という指標があると、私は物事が理解しやすいんだと思った。

 

たとえば、私は、「親しさ」とか「距離感」とか「偉さ」とか

いわゆる「非言語コミュニケーション」が、あんまりよくわからない。

 

「親しさ」であれば、最も親しいを10としたら、

「5 親しい」 ≦ 「8 親しい」

といった感じで記載してもらえると、わかりやすい。

 

こんな私がマネーライターになったのは、

やっぱり必然だわね。。

 

フリーライターになったばかりの頃、先輩のライターさんに、

「この業界に入ったのであれば、最低限、流行りのドラマは

見ておかないとダメだよ」とアドバイスをいただいて、

ドラマなるもの。を見てみたけれど、さっぱり!! わからなかった。

 

ドラマというのは、非言語コミュニケーションがわからないと、

よくわからない表現媒体なんだと思った。

 

って、いつも通り、「本題と全く関係のない話」で着地しておりますが、

とりあえず、「5月10日までに1.5キロ減」を、目指したいと思います。

性同一性(Gender identity)について学ぶ

 ★ほとんど私の覚書的なメモとなっています。

 

とりわけ後半。ブログ読者様が読んでも、ほとんど意味不明だと思う。

すいません!! 

 

● 

 

昨日は、パープル夜間大学の佐々木掌子先生の講義だった。

 

 

授業のタイトルは、「性同一性と性役割」だった。

 

「多様な性」関連の記事を読むと、

「一言で『性』といっても、『生物学的な性』『性自認』『性指向』『性役割』がある」

みたいな論調をよくみかける。

 

この場合の、「性自認」という言葉は、『Gender Identity』の

日本語訳として使われているのだと思う。

 

けれども、昨日の授業を受けて、『Gender Identity』は、

「性同一性」という言葉を使った方が、教育記事を書くには適切だと私は感じた。

 

なぜなら、昔で言うところの「性同一性障害」と

呼ばれている状態の困難感は、

「性同一性」という概念を使った方が、わかりやすいからだ。

 

★ちなみに、「性同一性障害」という言葉は現在は、使われていない。

今は、「性別違和」か「性別不合」なんだと思うのだが、どちらの言葉を使うかは

取材相手によって違ってくると思うので、都度、確認していこうと思う。

 

今日は、わかりやすいように「性同一性障害」を使う。

 

性同一性障害とは、自分の性別を自分で認めることに障害がある

(=性自認の障害)のではなく、性同一性(Gender Identity)が

社会的機能低下を起している状態であるという理解。

 

性同一性の社会的機能低下の一因として、

・周囲が認めない

・取りたい性役割が取れない

・身体の性的特徴を受容できない

などがある。

 

最も大切なことは、教育的なサポートの焦点は、

Gender Identityだ、ということだ。

 

Gender Identityがまとまりを持ってほどよく感じられるような

そんな支援をしていくことが大切なんだと思う。

 

それの教育現場でのサポートとは、具体的に何なんだろうな? 

 

これ、障害の「個人モデル」と「社会モデル」を使うと、

学級環境の整え方などは、ヒントが見えてくる気がする。

 

あとは、エリクソンの「ライフサイクル理論」というのの

存在を知ったことも大きい。

これ、自分的に消化できるように関連文献を読んでみようかな。

 

パープル夜間大学(2021.4.5)

世の中には色々な教科書があるんだな(2021.4.7)

法律ができるまでのドラマ(2021.4.20)

「多数派の視点で語らない」という授業(2021.4.20)

「長男ビラ配り」と「三男の担任の先生からの電話」

昨晩、長男が三男に、「〇〇だよ」と何やら言ったら、

三男が、「おっしゃっ!!!」と、ガッツポーズをしていた。

 

何事か! と思って、内容を聞いてみると。

 

三男が通う学校がある駅で、

長男が、ビラ配りをするそう。(バイト先の塾のビラ)

 

三男は、いそいそと、携帯でそれを拡散している。

 

携帯告知文は、きっと、「兄がビラを配っています。無視して下さい」的な

斜めな感じなんだろーけど、リアクションしてくれるだけで、優しいと思う。

 

・・・で? みたいな、白けたリアクションより良い。

 

そんなことをツラツラ思いながらブログを書いていると、

電話が鳴った。こんな時間に誰だ? と思い、電話に出ると。

 

〇〇高校の〇〇くんの担任です。と。

 

すわっ! 学校からの電話なんて、怪我か体調不良しかないので

臨戦態勢になって話を聞いていると。

 

保護者の署名と印鑑が必要な書類を

三男自身が書いて提出していたらしい。

 

「提出用紙が、シャーペンでヨレヨレの字で、どう見ても本人が書いたとしか見えなくて、

念のため確認しようかと思いまして…」と、担任の先生。

 

母、思わず、大笑い。

 

「本当に、すいません!! お手数を、お掛けして。

うちは男の子3人で、完全に放し飼いになっておりまして。

全て本人に任せているので、私に聞いても同じだと思ったんだと思います」と、

お詫びをしておきました。

 

これをブログに書いて、本人に、「ブログ読んで!」と、ラインしておこう!

 

追記 : ビラ配りから戻ってきた兄曰く、弟の友達が声をかけてくれたと。

そして、肝心の弟には会えなかったそう。どういうこと!?

 

ちなみに、三男の担任の電話の話を長男にしたところ、

「俺も全部自分で書いて出してたけどね」と、言われました。

ピンク! ぴんく! ピンク!

【ピンク、ぴんく、ピンクの並び】

 

昨日のブログでは、「ランチは、牛丼弁当的なものが食べたい!」と

書いていましたが、ハンバーグになりました。

 

牛肉、食べられますか?

私、牛肉をたくさん食べると、だいたい調子が悪くなる。

 

だから、本場仙台発祥の牛たん 

牛たん炭焼 利久 アトレ吉祥寺店

を目指して家を出たものの、途中で怖気づき、ハンバークにしてみた。

 

で。

 

帰り道、同じアトレに入っている、ボディショップで、

ピンクグレープフルーツのボディソープを買ってみた。

 

次男が乳幼児の頃、新品のピンクグレープフルーツのボディソープを

彼に、一瓶まるごと、湯舟にぶちまけられたことがあった。

(次男は、『よく、そんなことやるね!』という天才肌のいたずらっ子だった)

 

ボディショップには、何の責任もないんだが、ボディショップで買い物をする気力を失い

あれ以来、16年ぶりに同じものを買った。

 

まだ同じ香りがして(当たり前)、何だか懐かしかった。

 

そして、カルディのコーヒー豆入れ(キャニスターっていうの?)には、

海苔を切っていれた。

 

【和風のものを、洋風のものにいれて楽しむ】

 

カレルチャペックのピンクの箱は、夫からのプレゼント。

 

 

【残り2パック】

 

彼は、「カレルチャペックで買い物をする」のが好きなんだと思う。

定期的に理由もなく、このサイズの箱の紅茶をプレゼントしてくれる。

 

このサイズの箱は、季節によってデザインが違っていて。

春バージョンなので撮影してみた。(この前は、クリスマスバージョンだった)

 

と。 他愛のない話ばかりを羅列しておりますが。

 

ぐるぐるやってるなー、と、思う。

 

大作の原稿を書き始める前って、だいたい、こういう感じ。

中間テストの勉強する前に、、引出の掃除に勤しむ的な感じ。

 

いつ、ドボン! できるかな?

いやいや、今日、ドボン! しよう。

仕事 時々 お家

昨日は、仕事の打ち合わせの後、会食だった。

 

超・プリンセス仕様のお店で、(シャンデリアの写真とっておけばよかった・・)

美味しいお食事を頂く。。

 

 

【プリンセス仕様、あがる~】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日は、友達がカフェでお給仕するので突発的にお出かけし、

昨日は、仕事や会食で終日出ていたので。

 

本日、家の中が荒れています。

わかりやすすぎるんですけど!!!

 

「ちょっと、気を抜くと、こんなに荒れちゃうもんなんだなぁ!」と、

廃墟の復旧に、午前中を費やしている、なう。

 

というのは、自分への言い訳で。

 

今日、これから、書籍(一冊の本)の執筆をスタートするので、

「最初のドボン!」が、なかなか入れないのです。

 

とりあえず、「ランチは、牛丼弁当的なものが食べたい!」と思っているので

吉祥寺の街で、牛丼弁当的なものが食べれてるお店があるのか探している、なう。

 

完全に、現実逃避だ!!

「多数派の視点で語らない」という授業

 

昨日は、パープル夜間大学の渡辺大輔先生の講義だった。

 

授業のタイトルは、「ジェンダー/セクシャリティ形成の場

としての学級を変革する」だった。

 

渡辺先生は、学校に招かれて実際に50分の「授業」をされることもあり、

昨日は、渡辺先生の「授業」を受けさせてもらった。

 

きたぞ、きたぞ! 実践的な話。

 

1ミクロンの自慢にもなりませんが、

私、「勉強をした」という記憶が、人生で全くない!!

 

本当にないんだよね。。。記憶喪失なんだろうか?

 

そのせいか、実践論の方が頭に入りやすい。

多分、「お勉強的な知識」が、全く入らない脳なんだと思う。

 

で。

 

結論から言えば、外国人児童の本を作る際、

私が、なぜ、あそこまで辛かったのか? が、分かった。

 

 

外国人児童に関して、私は日本人(多数派側)の岸辺の奥地に

どっかり腰を下ろして、な~んにも考えていなかった。

 

「お前は、ペリー来航以前の日本人か!」ともいえるレベルで、

外国の方と暮らす人生について、想像すらしていなかったという感じ。。。

 

そんな私に、菊池先生が、なぜ、声を掛けてくれたのか? は、

今となっては激しく謎だが、(今度会ったら聞いてみるつもり)

教員人生、もとい、人生の全てともいえるエネルギーを傾けて

「外国人児童が日本で安心して暮らすこと」の教育実践に取り組まれてきた

菊池先生の、言動のひとつ、ひとつが、カルチャーショックすぎた。

 

で。

 

多数派。って、鈍感なんだと思った。

 

「そのことについて考えなくてもいい」という「特権」を与えられているから。

それが、「特権なんだ」ということを、昨日の渡辺先生の授業で教えてもらった。

 

そう気がついたのは、渡辺先生の授業を受け、その後、

「『多様な性』の『ありがちな授業案』」のスライドのコマ割りを見て、

渡辺先生の工夫している点を伺う時間があったから。

 

簡単に言えば、ありがちな授業案は

「差別されている人を、差別しないようにしましょう」的な

どこかしら、上から目線の展開なのだ。

 

これって、私が、当初、外国人児童の指導に対して持っていたイメージ

「日本で過ごしやすいように、日本語を教え、日本の生活に慣れさせることでしょ?」と、

漠然と考えていた感じに似ている。

 

菊池先生は、外国人児童の指導に関して

「多文化共生教育」と定義されている。

 

多文化共生教育とは、菊池先生の言葉を借りれば。

「多文化共生教育」とは、一人ひとりが生まれもつ多様な個性を認め、それを活かしていく教育だと考えます。それは、特定の教科で行うものではなく、全ての教育活動を通じて、様々なものの見方、考え方を認め合える場を設定する中で実現していくことが必要です。

 

菊池先生の教育実践は、平らかだった。多数派、少数派の違いはあれど、両者が同じ土俵に立っている感じ。そこに優劣や序列がない感じだった。

 

この「違い」に序列をつけない感覚は、

これから生きていく上で必須の感覚だと思うんだよね。

 

どんな人でも、必ず少数派になる場面がある。

わかりやすい例でいえば、「高齢者になる」。

これは、最も多くの人が経験する、少数派の立場だと思う。

 

「自分が高齢者になった時をイメージして、

そんな自分が過ごしやすい社会って、どんな社会かな?」と考えてみると、

少数派が生きやすい社会に必要なこと、少しは見えてくるかな???

 

【2021年4月・5月の学びシリーズ】 

パープル夜間大学(2021.4.5)

世の中には色々な教科書があるんだな(2021.4.7)

法律ができるまでのドラマ(2021.4.20)

 

突発的な予定で出かけるかどうか問題

今朝、突発的に、

「今日、〇〇(カフェ)でお給仕するんだ。

良かったらきてね」という連絡をもらった。

 

その子は、そのカフェが大好きで、

店主さんの出張中の店番を依頼されたそう。

 

「良かったねー! 行きたい!」と思いつつ、

本日も仕事はてんこ盛り。

 

でも、「行かない。という選択肢はないなぁ」と、思った。

 

最低限、どーしても本日やる必要のある仕事だけやって、

往復の電車で読む仕事の資料を持って、

ちょっとだけ、友達がお給仕しているカフェに行こうと思っています。

物みしり ~だいぶ新トイレと仲良しに~

「人みしり」ならぬ、「物みしり」

私、多分、それなんだと思う。

 

「今まで」、つまりは、「自分のルーティン」を

崩すのが、あまり好きではない。

 

 

「トイレをリフォームしたんだよね? 見せて!」と、

このブログを読んで下さっているであろうママ友に、言われ。

 

そーいやー、「リフォームを、(これから)する」という話は

よくブログに書くけれど、「リフォームを、した」という話、

私、ブログにアップしないよな~と、思い至り。

 

「それは、何故か?」と、考えてみますれば、

「新しいもの」と仲良くなるのに、時間がかかるから。

 

リフォームをすれば、今までと「仕様」が違うから、

掃除のルーティンに変化が訪れる。

 

それが苦手。というか、「どうやって掃除しよう!?」的な、

軽くパニックになっていた、という事実に、本日、気がついた。

 

新トイレにおかれましては、

だいぶ「掃除のルーティン」が、確立されてきた。

 

ある意味、当たり前だけど、

新トイレは、掃除がしやすい。

 

この圧倒的な事実を「楽しむ」という段階に

本日、トイレ掃除をしたあたりから、入ったなぁと感じた。

 

トイレのリフォームは、1階と2階の両方ともしたので、

二つのトイレで、のべ3日間ほど、かかった。

 

1Fの新トイレのリフォームが終わったのは、

2021年3月14日(金)で、本日は、4月16日(金)だから。

 

およそ、4週間、

「物みしり」をしていたってことだ。

 

「物みしり」の時期が終わったら、

わが家のニューフェースを紹介していこうかな。

 

トイレのリフォームが始まった日の話は、コチラ。

 

トイレのリフォームが始まる、その朝は。

双子を見間違えた話

うちの双子は、一卵性なので

よく似ているらしい。

 

祖父母は、見分けがつかないと言う。

 

三男の個人面談の時、担任の先生から、「学園祭で見かけたので

声をかけたらポカンとしていたから、あれは双子の片割れさん

の方が、私服で学園祭に来ていたんですね」と、言われたことがある。

 

学校の担任の先生も、違いは判別できないよーだ。

 

彼らの身近な大人は、彼らの違いを認識できないが、

私的には、全く別の人にしか見えないので、

「ふふん、だって私は親だから!」と、よくわからない自負があったのに。

 

今朝、6:50amに出走する次男が、7:10am頃、ソファーで

携帯を見ながら寛いていたので、

 

「あんた、どうしたの? 学校は!!」と、言ったらば。

 

「俺、〇〇(三男の名前)」と言われ、「また、また、適当なことを言って」と

母が、ソファーの近くまで確認しに行ってみたら、本当に三男だったという「事件」があった。

 

「私としたことが、どうしたことか!」と思っていたら、

身支度をして階下に降りてきた夫も、「お前、学校は!?」と、三男に言っていた。

 

夫も、見間違えていたのだ!

 

夫も、普段は、双子を見間違えないので(見間違えたことがないレベル)

なぜかな? と、考えてみた。その日、三男は、「上は白、下は紺」という私服を着ていた。

 

そーゆー色味の服(制服はYシャツと紺ズボン)を

着ている人。は、次男。

 

そんな認識があるのかな? って、思った。

それにても、角度によっては、双子識別歴の年季の入った親ですら

見間違えるもんなんだ・・・。

 

さすが、双子!!

渡辺美奈代さんですか? 疑惑

【手土産、すごい!】

 

本日は、長男の中高時代のママ友とのお茶会でした。

少人数で、しっぽりと、自宅で、静かに、ね。 ← 

 

【お菓子も『普段着』でスタンバイ】

【ケーキは、買ってきてくれたものを、半分つっこずつでね】

 

いつメン(いつものメンバー)なので、安定のお茶会なんだけれど、

本日、インパクトあったのは、手土産でした。

 

自作の炊き込みご飯。

 

私、思わず、聞いたよね?

「え!? 渡辺美奈代さんですか?」と。

 

その心としては、

「容姿を使ったお仕事を、していましたよね?」と、

確認するレベルでキレイで、お料理上手ってこと。

 

最高やん・・・!!!!

 

自作のお料理を手土産でもって行けるって、

かーなーり、ポイント高い。私は絶対に無理だなぁ。

 

で。 渡辺美奈代。

 

渡辺美奈代チャンネル、私、なめるように見てますが(嘘)、

あの世界観、嫌いじゃない。。つか、わりと、好きかも。

 

「えーー! 私は、苦手」とおっしゃっている人もいたから、

賛否両論あるのも、何となく、わかる。

 

でも、表面が鏡張りみたいな、キラっキラっ!!の引き出しを

「曇ったら、すかさず磨く」(意訳です)と渡辺美奈代さんは言っていて、

そーゆー感じ、憧れる。

 

あの人、絶対に働き者だと思う!!

 

私、朝、コンロのガラストップを磨くようにしているんだが、

「渡辺美奈代(敬称略)も、やっているんだもんな」と、

思いながら磨いている。

 

は??

法律ができるまでのドラマ

昨日は、パープル夜間大学で

明治大学の佐々木掌子先生の講義を拝聴した。

 

授業のタイトルは、「性分化とその多様性」で、

第1回目は、「身体的性別の発達」 だった。

 

参加されている方は、弁護士や活動家、この分野を研究対象にしたい

学生さんなどのせいか、専門用語がバシバシ出てくる感じの授業で、

私の落としどころとしては、

「資料(レジメ)もらえて良かった!」って、ことにした。 ← 理解してないんかい!

 

 

そんな私が最も印象に残ったのは、

「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」が

成立するまでの経緯の話。

 

各地でこの法律に関する訴訟があり、ことごとく敗訴するという「次」の段階で、

この法律が成立したことを、初めて知った。

 

その頃(2000年代の前半)、この分野に関心のある人たちは

自分ができることを、できるカタチでやることで

世の中を変えていこう! という感じだったらしい。

 

たとえば、アーティストならば

絵画でトランスジェンダーを表現するとか。

 

なんか、すごいなー。 ← いい方!

 

他に印象に残ったこととして、講座を受講されている方達の自己紹介の中で

校則の中にある性別規定で苦しんでいる学生さんの声をもとに

校則変更の要望書を出すといった活動をされている方もいた。

 

こうやって書いてみると、私の脳は意外と(本人が思っているよりは)、

情報がキャッチできているのかも、と思いました。

 

 

【2021年4月・5月の学びシリーズ】 

パープル夜間大学(2021.4.5)

世の中には色々な教科書があるんだな(2021.4.7)

悲報 双子の教科書が混在した話 ~新学年への移行期②~

 

朝、「どれが、俺の教科書かわからない!」という

次男の悲鳴が聞こえた。

 

母は、「教科書を並べ散らかしただけ」なので、

どう考えても、双子の教科書は混在している。

 

【双子Aの教科書の棚】

 

日本史の同じ教科書が、2冊ある。

 

国語は、同じ教科書会社なのに、学校によって好みがあるらしく、

「B」だの「A」だの微妙に違い、合計6冊ある。

 

【双子Bの棚】

学校の教科書、一冊もないし。。。

 

今朝の混乱が起こることは、必須だった。

でも、母は、知らんがな! と、思うのだ。

 

なぜなら、先週、

母が作業するの嫌なら、自分でやって下さい。

と、インフォメーションしたけれども、彼らは、やらなかった。。

 

「おかん、ガチで、やりよる(なぜに大阪弁!?)」

 

そう思って頂きたいから、適度に荒っぽくやっておいた。

次男には、こう伝えた。

 

「大丈夫だよ。『違う学校の教科書を持ってきた奴』って、

絶対にネタになるから! 人生、ネタづくりだから」と、

送り出した。

 

 

そんな訳で、移行期の作業記録、引き続き。

 

【だいぶ、仕分けが終わりつつある】

 

段ボールに入っているのは、前年度の教科書。

プラスチックケースに入っているのは、今年度の教科書。

 

外に出ている教科書やプリントの目途が見えてきたので、

ようやく「(本来)教科書をいれる棚」に着手する。

お目汚しなので、覚悟がない方は、ここでUターンして下さい。

 

じゃーん!!

 

【双子A の棚】

「中学3年生の教科書」と「漫画」しかない = 高校1年間、使われていなかった説が濃厚

★ 昨年の移行期は、コロナのために、母の介入なく、ズルズルと新学年を迎えてしまった。。

 

【双子Bの棚】

こちらは整理されている気配があり、安心する。

 

【中身を全部出し、雑巾で拭く】

 

そして冒頭と同じ写真ですが、教科書を並べる。

 

 

前年度の教科書は、段ボールに収納して、2階の棚に上げてしまう。

ここにも、「使っているもの」が入っている可能性は高いが、母は知らん!

 

【プラスチックケースは、リビングに常設し、日常の彼らの私物をいれる】

 

プラスチックケースは、あくまで、「とりあえず入れる箱」。

 

新学期のスタート時点くらいは、「教科書の棚」に教科書が入っていて欲しいという

母の切なる願いを、勝手に実現してみた。

 

 

残るは、この教科書の仕分け。

「今週の水曜日が紙ごみの日だから、捨てるよ」と、

インフォメーションをしておいた。

 

【次男にチョイスしてもらう】

 

【紙ごみの日に、3週連続くらい、この量を出すイメージ】

 

新学年の移行期①は、コチラ。

 

次男・三男に告ぐ ~新学年への移行期①~

 

息子達の自室がない話については、コチラ。

 

リビングに長男の居場所を確保する 30分

 

 

井の頭公園の新緑

【全開で新緑】

 

 

先週、「新緑を撮影しようかな」と言っていたので、

撮影してみました。

 

 

【柔らかそうな葉っぱが大好きです】

 

「自分は、何をしている時、リラックスできるのか?」という問は、

とっても大切だと思うのだが、私は間違いなく朝の散歩。

 

朝の散歩より大切なことは、あるのか?

いや、ない。(反語)

 

朝の散歩は、優先事項が高めな事柄なんだと思う。

 

そう書きながらも、忙しい日はすっとばしてしまうから、

わざわざ書いてみた。

 

反対に言えば、「散歩をする気分になれないほど、忙しい」は、

私の人生的には、間違った方向に行っているということだと思う。

 

気をつけよ。

息子達の新学年に際して

今日は、長男と次男の新学年初日だ。

 

次男が、クリーニングをビシっとした制服を着たら、

馬子にも衣装で、「お! かっこいいじゃん!」という感じ。

 

いつもは、ヨレヨレだからね。。。

 

長男は、昨年、全く大学に行けず、

今年度からようやく、週に3日、大学に行くそう。

 

それぞれの子の新年度が始まって、

母は、襟を正す気持ちになった。

 

2000年8月生まれの長男は、2001年4月から

保育園の0歳児クラスに通った。(詳細については、コチラ

 

保育園のクラスで、先生から「〇く~ん」と呼ばれて、

もちろん長男は返事ができないから、彼を高々と持ち上げて

「はーい!」と、返事をしたことを思い出した。

 

あれから、20年かぁ~!!

 

大学生になったら、新学年とかも、あんまり関係ないし

「保護者会」や、「新しい教科書を並べる」といったこともない。

 

母親として新年度を迎えるのは、

双子が高校3年生になる、あと1回だけだ。

 

うわ、うわ、うわ!!!!

 

だから、何だ! って訳じゃないけど、

うわ、うわ、うわ!!! って思ったこと、書いておこう。

世の中には色々な教科書があるんだな

昨日は、パープル夜間大学で

埼玉大学の渡辺大輔先生の講義を拝聴した。

 

授業のタイトルは、「性の多様性をめぐる教育の課題」で、

第1回目は、「性の多様性をめぐる学校教育の現状」 だった。

 

 

私は、「小学校の先生向けの教育専門誌」

で仕事をしているので、

小学校の学習指導要領に触れる機会がわりとある。

 

2017年告示の小学校学習指導要領が、下記の記述だったことに対し

教育現場では問題視する声が大きくあがっていた。

 

+++

身体は、思春期になると次第に大人の体に近づき、

体つきが変わったり、初経、精通などがおこったりする。

また、異性への関心が芽生えること。

(第3学年及び第4学年) 保健

+++

 

学習指導要領は「最低限のライン」なので、

学習指導要領を学んだ上であれば「発展」として、

その先を学ぶことができる。

 

昨日の授業では、

男女二元論では語れないジェンダーの人がいたり、

異性愛が当たり前という訳ではない」といったことを、

 

いくつかの教科書で取り上げ始めているという事実を知った。

 

すごく良かったなぁ、と、思った。

 

ってさ。

単なる感想にしていないで、今回、学んでいることを

教育雑誌の企画に繋げられるよう、学びを深めていきたい。

 

多様な性の当事者の方からは、

「教育分野、しっかりしてくれ!」

という声を、必ず聞くからだ。

 

本当にそうだと思う。

学校教育(義務教育)を受ける時期に、

当たり前のこととして、「適切な情報」を学ぶことができたら

無知が平気で横行するような状態は減ると思う。

次男・三男に告ぐ ~新学年への移行期①~

【前年度の教科書をいれる箱を整理した】

 

毎年、息子達に、作業の指示をラインで連絡していたけれども

ブログにアップして来年も使い回す予定です。

 

本人たちには、ブログ読んで! と、送る予定。

 

【この袋の整理をよろしくお願いします】

 

左の紙袋を、3つに仕分けして下さい。

 

 

1)新年度に使うもの ⇒ プラスチックのボックスに

2)旧年度のもの ⇒ 段ボールのボックスに

3)ゴミ ⇒ 大きな紙袋に

 

明日、紙ごみの日なので、作業していない場合は

左の紙袋をそのまま捨てます。

 

【ご参考】 次の段階は以下となります。

 

1)ノバの棚のものを、全部、紙袋に移動

2)ノバの棚を拭く

3)ノバの棚のものを、上記の3パターンにわける。

4)ブラスチックのボックスのものは、ノバの棚に並べる

 

木、金で時間を見つけて、1)2)は、母がやっておきます。

母が作業するの嫌なら、自分でやって下さい。

 

その後の顛末を知りたい方は、コチラ。

悲報 双子の教科書が混在した話 ~新学年への移行期②~

パープル夜間大学

今、HPのトップには、

菊池先生のご著書が出ている。

 

菊池先生に初めてお会いしたのは、

2019年の1月25日だったよう。

 

ご縁があり、昨年、菊池先生のご著書作りの

お手伝いをしていた期間、ずっと、針治療に通っていた。

 

一言で言えば、カルチャーショックを受けていたから。

 

外国人児童の指導に関して、

「考えてみたことが、ないこと」が多すぎて、

本を作るのに、気持ちと身体が全くついていかなかったのだ。

 

 

このところ、多様な性(昔で言うところのLGBT)について

認知度があがっている。

 

けれども、こと、教育現場(私が想定しているのは小学校の高学年)で

具体的に子供達にどのように指導をすればいいのかの

「指導案」(指導のシナリオのようなもの)は、まだ、ほとんどない。

 

外国人児童と多様な性は、特別支援教育の守備範囲だと思うから、

パープル夜間大学で、下記の講座を2つ受講することにした。

 

+++

 

1)性の多様性をめぐる教育の課題

ジェンダー/セクシュアリティ形成の場としての学級を変革する 

渡辺大輔さん(埼玉大学准教授)       

 

2)性別観と性同一性をめぐる心理学

〈トランスフォビア〉を超えるために

佐々木掌子さん(明治大学准教授)       

 

+++

 

4~5月は、毎週月曜日の夜2時間、勉強だ。

久しぶりに勉強会に行くので、ちょっと楽しみ!

 

パープル夜間大学を主宰しているのは、

多様な性界隈のレジェンド、永易至文さんです。

 

永易さんとご飯を食べに行った後、TOKYO RAINBOW PRIDEに

行ってみようと思った日の話は、コチラ。

 

TOKYO RAINBOW PRIDE 2018

午前8時の花嫁

今朝、日課の井の頭公園の散歩に行ったら、

ウエディングドレスを着た花嫁と、タキシードの花婿。

そして、カメラマン、他、スタッフのようなコーディネーターがいた。

 

全員が、外国の言葉で話をしていた。

 

外国人の方が井の頭公園の撮影スポットで、

結婚式の撮影している、っていうことなんだろうなー。

 

実は、朝の井の頭公園では、良くみかける風景だ。

 

外国の人が、わざわざ結婚式の写真を撮りに来るほど、

井の頭公園って、有名なのかしら?

 

そうだったら、ちょっと誇らしい。

 

井の頭公園は桜の時期が終わり、新緑の季節に突入。

若葉という言葉がぴったりの、柔らかい美しい葉っぱ。

 

そんな葉っぱの姿を見ることができるのは、

一年の中で、ほんのちょっとだけの時期だったりする。

 

本当にキレイなんだよね~。

 

来週は、新緑の季節の井の頭公園の写真を撮って

ブログに載せてみようかな。