月別アーカイブ: 2021年9月

ウェールズ弦楽四重奏団「ベートーヴェン弦楽四重奏曲第16番と第8番」

【秋の夜長にCDを聴く】

 

ウェールズ弦楽四重奏団は、マジ、すごい。

 

って、「あなた、ライターですか?」という語彙力のブログですけど、

マジ、すっごいな、としか言えない。

 

知り合いのクラッシック音楽通のおば様が、

「私は、カルテットを専門で聴いているの」と

おっしゃっていましたが。

 

カルテットって、最も難しい演奏形態だと思う。

 

各人の技量があることは必要条件にすぎず、

バランスがね、そう、バランスがとれているっていうのが

大切なんでございますのよ。

 

その点、このカルテットの完成度の高さったら!!!

 

安心して聴いていられる(何様目線!?)

 

それぞれのメンバーの凄さは、こちらを見るとわかるかな。

 

それぞれがイケメンなのは、こちらを見るとわかるかな。

★下の方にスクロールすると演奏と、

彼らのプライベート映像的なものを見ることができます。

 

いつになく言葉少ない私のブログ。

何だろうね? 演奏について、表現する語彙力がないんだと思われる。

 

でも、私が、最近、最も熱心に聴いているCDは、

彼らのCDなのは確かです。

ちゃま。の「ぴーころさん」に付き合う。

 

【いつもより、凛々しい!?】

 

ちゃま。の「ぴーころさん」というのは、

ミャア、ミャア鳴いてと、「構え!」と、

アピールすることの愛称です。

 

使用例 : もう~、ちゃま。が、

ぴーころさんだから、

お母さんは、ちゃま。のお相手をしようかな。

 

で。

 

息子達が幼い頃、何をするのも、

「見ーてーてー!」だったことを思い出し。

 

ちゃま。の「ぴーころさん」に徹底的に付き合うとして

何分くらいかかるのだろうか? ということにトライしてみた。

 

これまで100%、私の方で

「ぴーころさん」を切り上げるパターンだったので。

 

結果、今日は15分くらい構っていたら、

ふっと離れていって、その隙に机に戻って仕事をした際の

写真が、上記です。

 

いつもより、凛々しい!?

満足しているのかしら?

 

この後、しばらくは手元にいたけれど、

いつもよりは、アッサリと離れていった気がする。

 

以上、本日も

「何でもないようなことが、幸せだったと思う♪」

シリーズをお届けしてみました。

電気を消して下さい! からの「ルールズ」の話

子供が、電気を消さずに寝ている。

リビングなどの電気も、つけっぱなし。

 

これ、どこの家でも「ある・ある」の悩みだと

思うのだが(思いたいんのだが)。

 

口で言っても効力ないので、沸点に達するとラインをする。

 

昨晩は、息子達に、「電気を消してから、寝てください!」と

ラインをした。(返事はスタンプできて、昨晩は消えていた)

 

から~の。

 

昨晩は、夫、長男、私というメンバーでの夕飯だったのだが、

その場で、「家族が全員寝てから、電気を消して寝る」と言っていたママ友の

「〇〇くんちは、そうなんだってさ」などの話を出しつつ。

 

私は、自分の主義として、なるべく

「家族が家に到着するまでには、寝るようにしている」という話をした。

 

母 : 「ルールズの『結婚してから版』に、

男は帰宅してしばらく放っておけ」って書いてあったからさ。

なるべく、寝るようにしているわけ。

夫 : ルールズって、何、それ。

母 : え!? 知らないのぉ~? 

 

THE RULES―理想の男性と結婚するための35の法則 (ワニ文庫)

 

 

酒井順子の 「負け犬の遠吠え」レベルで

誰もが知っている本だと思ってた。。

 

百歩譲って、1990年代に、女性誌で仕事をしている人だったら、

知っていると思うけど。 > どう? 丘りん??

 

でも、「女性誌で仕事をしている人」と「一般男性」は

100歩以上の距離があるね。。。

 

それを、夫が知らなくても、自然なことか。

 

夫 : でさ、その、ルールズって、何のルール?

私 : 男性に心から愛され、結婚するためのルールらしいよ。

夫 : それをやって、俺は、まんまと引っかかったのか?

 

から~の。

 

長男の恋愛事情や、その周辺事情の調査。

 

わりと、長男『は』、素直に色々と話してくれるタイプで、

次男と三男『は』、そういうタイプでもないのだけれど。

 

要は、親子関係というよりも、子供の性格よね。

 

で。

夫と私が出会ったのは、夫が22歳の時で

出会ってすぐに結婚することになったという話をしたら。

 

長男は、21歳なので、

「え!? 俺、来年!?」とか、ビビっていた。

 

うん、母も、「長男は、もうそんな年なのか~」と、思ったヨ。

 

いつにも増して、とりとめのないブログですね。。。

 

何でもないようなことが、幸せだったと思う♪的に

どこかに書き記しておきたいのだが、

ブログで公開するには、垂れ流し情報すぎるなぁとも思う。

 

育児日記、再開しようかしら!?

2021年 秋冬の財布

深緑でコーディネート

 

この秋冬用のお財布を新調した。

 

小銭入れをいつも購入している

AYANOKOJIさんによれば、「秋財布」という言葉があるらしい。

 

ちょっと調べてみました。 コチラ!

 

全くの偶然だけれど、グリーンというのは今年のテーマカラーらしい。

そして、今日から使い始めるのも良いらしい。

 

ふふん・・・っと、ご機嫌になってみる。。

 

お財布って、毎日、使うものだから

お財布のコンディション整えるのって、大事!!

 

単にAYANOKOJIさんの虜なだけという噂もあるが

 

 

お財布についての記事を書いたことが、あったな。。

この記事に書いてあること、今でも実践してマス。

 

年収が1.5倍になった「私のお財布の法則」 実践した3つのこと ~主婦の金バナ(20)~

 

 

特急に乗って、空を見る

【出かけた先で、エビフライを食べた】

 

昨日は、夫と二人で特急に乗ってお墓参りに行ってきた。

 

特急に乗るの、好きですか? 私は好きです。

私は、乗り鉄なのかもしれない。

 

電車に乗って、車窓から見える空を

ボーっと、眺めるって、いい時間だなぁと思う。

 

「空間にお金を支払う」という意味では、

ホテルに泊まるより、特急に乗る方が好き。

 

特急って早く到着するから、「時間」にお金を払うように感じるけど、

私は、「特急の車両」という空間に、お金を払っている気がする。

 

お墓参りをして、その街の個人が営んでいる洋食屋で

エビフライを食べた。

 

個人がやっている食堂。みたいなお店が好きです。

 

幼稚園の頃、「将来なりたいもの」に

「食堂の人」って書いたことを覚えている。

 

今は、食堂こそ営んでいないけれど、

大きな食卓がある家に住み

食卓中心の生活をしている日々は、気にいっている。

 

それは、幼い頃、自分が思い描いていた憧れの

雰囲気に近い気がする。

 

で。

 

食堂からの帰り道、電車の中で。

 

【おやつを買って電車に乗る】

 

時間にしたら半日の小旅行だったけれど、とてもリラックスできた!

神保町 Bondy ~欧風カレーのお店です~

【欧風カレー ボンディー】

 

昨日は、神保町にある出版社さんでの打ち合わせ後、

編集者さんと一緒に、神保町にある欧風カフェーボンディへ行った。

 

【小学館の編集者 和田さん】

★ご本人の了解を得て、アップしています。

 

今、一緒に本を作っている和田さんです。

 

ライターを20年超やっていれば、

一緒に仕事をさせて頂いた編集者さんは、

100人以上はいると思う。 

 

いろ~んな方がいらっしゃいましたが、

和田さんには、本当にお世話になってます!

 

来年、定年されるということで、神保町で一緒にカレーを

食べることも最後かも!?なんて思うと、ホロリときちゃう。

 

そんな訳で、パチリと撮影してみました!

 

 

20代で商社に勤めていた時に、神保町は

お昼ご飯を食べるエリアで。

 

男性と食事に行く時は、

よくボンディーに行ったなと思い出した。

 

基本的に、昼休みは、「男性」と「女の子」というのは

別々に過ごすのだが。

 

男性のプライベートな、ちょっとした用事

(今、それが何だったのかを思い出せないレベルの用事)をすると、

「ありがとね~! ランチ御馳走するよ」的な感じで、

一緒に行く感じのお店だった。

 

余談ですが。私が商社に勤めていた頃の商社マンって、

ものすっごい早食いだった。

 

新入社員の、U君(開成 ⇒ 東大のおぼっちゃん)が、

そのスピードについていけず、四苦八苦しているのを

社員食堂の横で眺めたりしたっけな~。

 

嗚呼、懐かしいな。

 

すっかり気分は90年代にトリップしているが、

今日は、そんな、のんびりしている場合じゃないわ。

(書かねばならぬ原稿が、たくさん!)

 

つまり、何が言いたいかというと

味覚って、ギュンッ! て、勢いで

気持ちをトリップしてくれる、という話です。

 

神保町付近で働いていた頃のことを

思い出した。

 

【2021年9月の神保町の街並み】

 

子育て真っただ中の時は、超・地元密着で、

電車に乗ることも、ほとんどなく。

 

仕事!? それ、食べ物ですか?

 

そう思うくらい、「働く」ということが、遠い時期もあった。

けれども、今は、再び、神保町界隈で働いている。

 

とても、不思議な気がした。

 

神保町で編集者さんとご飯を食べると、

いつも似たよな気持ちになる。

神保町で夜ご飯を食べた話

お金のIQとEQの話✨食費月3万円は価値ある幸せ?

芳麗さんが、再び、私の話をvoicyで

とりあげて下さったので、ご紹介します。

 

お金のIQとEQの話✨食費月3万円は価値ある幸せ?

 

丘りん、スゴイわ!!!!!!

 

私が、丘りんの、何がスゴイ!と思うかというと、

彼女の、「要点を押さえる力」と「伝え方の匠さ」です。

 

上記で丘りんが、「ライター歴23年」と言っていて、

私も同期だから、23年ライターやっているハズなんだけどぉ。

 

ワタクシ、未だ、伝え方が下手くそで。。。

 

「伝えたい!」と、強く思うことがあると、

その感情に引っ張られてしまう。

 

自分の言葉に咀嚼できてない、そのまんまを、

「これ、すごいから!」みたいな感じで書いてしまう。

 

バカなんですかね?? 23年もやっているのに。

 

結果。4ページ中、3ページボツ。

という失態を先週やらかしており。(おいっ!)

 

自分でも笑うレベルで、

マヌケだなぁ~と、思っていたところだったので。

 

丘りんの取材は、

プライベートモードで、ゆる~く話しただけの

あの内容が、こんなにバシッとポイントを

押さえて語られていることに感動した。

 

ってさ。。。。

素人さんみたいに、「感動した」とか

言っているだけでは、ダメだろう > 自分!

 

ということで、週の始まるの本日は、

ボツった原稿の手直しからスタートします!

子育てモヤモヤお話し会 9月27日にやります

子育てモヤモヤお話し会、

9月27日(月)にやります。

 

参加費は、ワンコイン(500円)。

 

毎回、少人数でまったりお話ししています。

「いきなり『お金のリビング』だと、ハードルが高い」

という方にも、おすすめです。

 

今回は、「お金の使い方傾向を知る『ちょこっとチャット』」を

ゲーム感覚で取り入れようと思っています。

 

 

主催は、NPO法人チャレンジャーズ江古田プロジェクト

後援は中野区です。

 

 

良かったら、遊びにきて下さいね!

吉祥寺に、こんな場所があったんだ!

って、釣り記事みたいなタイトルなので

最初に種明かしをしてしまうと。

 

武蔵野商工会議所パソコン教室のことです。

 

上記の字面、楽しそうですか?

私、字面が気になるタイプなので、

上記の字面をタイトルにする気には、なれなかった。。。

 

で。

 

「パワーポイント使えないと、不便だな」と思うことが増えて、

検索してみたら、上記がヒットしたので電話してみた。

 

曰く。

「毎日、無料の説明会をやっているので、

まずはそれを受講して下さい」と。

 

「毎日やっているって、すごいな!」くらいは思ったけど、

深くは考えず、予約した日に指定された場所に行ってみた。

 

武蔵野市民なら、何となく、

「武蔵野商工会議所って、ロフトの前のあのビルでしょ」と

思っている人もいると思うが。

 

武蔵野商工会議所のパソコン教室は、

ダイソービルが入っているビルの横のビルなんですよ!

(と、超・ローカルな話題ですが)

 

雑居ビル的なビルの6階のドアを開けると‥‥。

 

そこには、私が(漠然と)想像していた

軽く10倍くらいの数の人がいた。

 

え!? 何? コレ!! って、

すごく不思議な風景だった。

 

地元民がスーパースルーしている

雑居ビルの奥地に、こんなに人がいるの!!みたいな?

 

パソコン教室にはパンフレットもたくさんあって

そこでは、シニアの人たちが、

「こんなに簡単だと思いませんでした」とか

「〇〇ができるようになって嬉しい」

といった感想を述べている。

 

要は、私みたいな年齢層から上の世代に

パソコン教室って人気なのね。。

 

いや、でも、そうだよね。。。と、

妙に納得した。

 

(私も含め)パソコンに触れずに大人になったものの、

今、生活していく上で、「パソコンが触れない」って

言葉が話せないレベルで不自由だと思うんだよね。

 

で。

 

パワーポイントは16時間くらい履修に必要なので、

10月は、ちょいと集中して受講したいと思っています。

 

新しいことを習う。ということが久しぶりなので

何だか、ワクワクしている!

テンランカイ 4ひきのくま

【札幌から届いた絵葉書】

 

札幌の「まるやまものづくり舎」から4人が、

吉祥寺の「にじ画廊」にやってきます。 

 

詳しくは、コチラ。に飛んで、下に少しスクロールして下さい

 

「まるやまものづくり舎」の東京宣伝部長としては、

ポストカードを、吉祥寺エリアの知人にポスティングしたいのだが。

 

こんなご時世だからねぇ。

 

誘いづらいよね。。。。

「お出かけ下さい」とは、言えないもの。

 

このブログを読んだ

「まるやまものづくり舎」ファンの方、

是非とも、よろしくお願いしまーす!

 

マット和子さんとのんちゃんが

札幌でやっているお店は、コチラ。

shop info

 

マットさんの文章に触れると、

お菓子焼こう! って、気分になる。

 

 

「まるやまものづくり舎」の方々は、

2年に一度、吉祥寺にいらっしゃる。

 

前回の時の様子は、下記です。

 

9/26(木) 「エゾの魔法使い」が吉祥寺「にじ画廊」に上陸

洗濯物を伸ばしている暇があったら、干してくれ。

次男の学校は、完全ズーム授業で

自宅警備員化している彼は、

(兄弟がすべき)家事を一手に引き受けている。

 

昨日は、久しぶりのお天気だったというのに、

洗濯を、なかなか干さない。(本来の担当は、長男)

 

母 : 早く洗濯もの干さないと、乾かないよ。

 

このセリフを5回は繰り返し、

昼前近くになったので、母は業を煮やし。

 

私も一緒に干すから、今、干して!

 

そう言ってみると、「ヤッタァー!」と寄ってきて、

母と息子、二人で洗濯物を干していた時に。

 

「洗濯物を伸ばしている暇があったら、

干してくれ」と、言われた。

 

1回目に言われた時は、「は?」と思って

スーパースルー(完全無視)していたら、

何回も言ってくるから、返事をした

 

母 : 洗濯物って、伸ばしてから干すものなんじゃないの?

次男 : 時間がもったいないじゃないか!

 

洗濯物を干し終わった直後、ソファーに転がって

あんた、You Tube見ていたけどね。。。

 

確かに、次男が洗濯物を干すと、

「今日は次男が干したんだ」とわかるレベルで、くしゃくしゃ。

 

上記のような主義で、彼が生きていたとは!

また一つ、人生勉強になりました。

 

ここまでの年齢に育ったら、

基本的には、本人の意思を尊重している

(といえば聞こえがいいが、諦めている)私ですが。

 

そんなふうに育てたつもりは、ない!

 

と、唯一、必ず注意していることがあります。

(私の目の前では、絶対にやらせないレベル)。

 

それは何でしょうか?

わかった人は、連絡下さい!

トマトがない症候群を患う冷蔵庫

うちの冷蔵庫は、

トマトがない症候群を患っている。

 

要は、冷蔵庫にトマトがあると、

すぐに食べられてしまう、ということ。

 

サラダの「完成」に、

トマトって、重要不可欠だと思っている。

 

野菜を盛って、赤いトマトを

最後に切って添えて、終わり! 的な。

 

ぼっちゃん方が、小学校6年生の春休みに作成した

サラダすら、最後はトマトで締められていた。

 

双子作のチャーハンの出来栄え

 

これって、「サラダには、トマト」的な

食卓文化だったからなのだと思う。

 

そんな重要なトマトだというのに、

トマト星人(次男)は、容赦がない。

 

冷蔵庫にトマトがあれば、すぐに食べてしまう。

 

冷蔵庫にトマトがあるつもりで、調理を進め、

最後にトマトを切って〆ようとした時に、

トマトがないと気づく、無念さたるや!

 

昨日も、「ある」と思っていたトマトがなくて

「何で、トマト、ないの! 買ってきてよ!」と、

母は、声を荒げてみた。

 

すると。次男は、(文句を言うこともなく)

素直に、アッサリ、買いに行っていた。

 

そうか、彼も、トマト星人の自覚はあるんだ。

 

私は、トマトを巡っての攻防戦に疲れているので、

「自分が食べるトマトは、自分で買ってくる」という

ルールを作ってみたらどうだろう? と、思い至った

 

制服を着た高校生が、「トマト・オンリー」な買い物をしているって

なかなかシュールな絵面だが。。

 

でも、マ・ジ・で。

トマトがない症候群を患った、冷蔵庫が辛い。。。

 

このブログを送って、

次男にダメ元で、提案してみようと思う。

大都会で迷子になる

 

昨日は、大手町でモーニングを兼ねた打ち合わせだった。

 

大手町に到着して、30分くらい迷子になっていた。

 

「地図がわかる人」だったら、数分で辿り着くところを

まーじーで、ぐるぐるとやっていた。

 

救いは、迷うこと前提で、

たっぷりと時間に余裕を持たせていたこと

 

そびえたつビルたち

 

ザ・ビジネス街という感じで

大手町のビル群は、好きです。

 

で。

 

打ち合わせの中で、千疋屋のフルーツパフェの話が出ていたので

仕事がひと段落ついた、そんなタイミングでもあったので、行ってみた。

 

 

 

 

 

パフェのフルーツすごい!

 

都会のビルの中で、迷子になっている時、

茫漠とした砂漠を彷徨っている感じだった。

 

その後、パフェ食べてぇ、一息ついてぇ、

吉祥寺村に帰ってきた。

 

ちょっとした小旅行気分だな。

京都に住んでいたことがある ~冨ちゃん語録3~

昨晩、長男と話をする中で、

「そういえば、私は中学、高校時代

京都に住んでいたんだ」という話になった。

 

以前、保育園の園長をしている冨ちゃんに、

「中高時代は、京都に住んでいた」と、伝えたら。

 

「絶対に、ひかるちゃん、不登校になって、

寄宿舎のある学校に入れられたんでしょ!」

 

と、言われた。すごい想像力だ。

 

全然、違うけど!?

父の転勤で行っていただけだけど?

 

京都 = ひんやりとした古い空間 = 寄宿舎

という連想は、何となくわかる。

 

でも、「連想をする = 心の中で思う」のと、

それを他人(自分が園長をしていた園の、元保護者)に、

面と向かって言っちゃう、というのの間には、

距離があるはずだよな~、って、思う。

 

だが、しかし。

富ちゃんが言うところの

「不登校と親和性が高そう」

という雰囲気を自分が纏っている自覚はある。

 

確かに、高校時代から既に、

「進級するために必要な授業は参加する」というスタンスだった。

 

大学だと、上記のスタンスの人多いけど

高校から、いち早く取り入れていたのは、

ロック!!な感じで、わりと自慢です。は!?

草枕がバイトを募集している・・ ~もしも、ホールの接客ができるなら~

明日は、打ち合わせ@神保町と

銀座の漢方医という外周りデー。

 

「せっかく電車に乗るんだったら、

草枕に行こうかな!」と思い、HPを調べてみると。

 

バイトを募集している。

 

私は、草枕の大ファンなので、

バイトの募集がかかっているタイミングでHPをチェックすると。

 

「働いてみたいな~」という発作が起きる。

 

が、しかし。

過去にも、何度か発作を起こし、その都度

夫に、「迷惑をかけるだけだから、やめなさい」と、止められる。

 

発達障害系の専門用語でいえば、知覚推理(PRI)の数値が

とても低い私は、視覚でとらえた情報を処理するのが、下手だ。

 

視力検査をすれば、「見えている」という話なのだが、

ソレとコレとは、話が別だ。

 

ザックリとした言い方をするならば。

 

視覚でとらえた情報を処理するのが

あんまり得意じゃない脳。ってことかな~。

 

たとえば、世の中の職業を50個書き出して

向いている順位を考えてみるとしたら。

 

ホール系の接客業は、40番台~って、感じ。。。。

 

と、ツラツラとここに書き出してみて、

「うん、やっぱり、どう考えても厳しい」と、

やっと諦めがついたナウ。

ぼっちゃんエリアの掃除に関して

子供部屋の掃除って、

どうしていますか?

 

もう遠い昔になってしまったけれど、

息子達の保護者ランチ会(★)があると、

子供部屋が汚い話題って、結構多かったなーと思う。

 

★ 仲良しの「ママ友」ランチとは距離感がビミョーに違う。

「くじ」で席が設定されて、「初めまして!」という方と

「息子が同じクラス」というお題枠内の会話を繰り広げる感じ。

 

で。

 

うちは子供部屋こそないものの、

ぼっちゃん方の棲息エリアというのが、3か所ほどある。

 

1)リビング 家族共有なので、私がケアしている

 

以下が、ぼっちゃんエリア。

 

2)ロフト(寝室となっている)

3)青い部屋

 

3)の青い部屋というのは、

扉が青なので、そう呼ばれており、

私の生活同線圏外にある部屋だ。

 

下記の如く、太古の昔から「ないこと」になっており、

今も、見ないことにしている。

 

レゴ部屋視察 30秒

 

先日見たら、「よくもまぁ、こんなものが落ちていますね」みたいな

ものが、色々落ちていて、気を失いかけた。

 

で。

 

2)のロフトだが、シーツの取り換えや

掃除機をかけるという作業を、「しなさいよー!」と言っても、

彼らは、1回もやったことがない。

 

ただの、一回も(多分)。

 

私が完全にナメられているとしか思えない件。

でも、怒るパワーがなくてね。。。

 

粛々と掃除してみた。

 

おそらく、多分、きっと。

彼らは、シーツが汚れているかどうかなんて、

気にならないと思う。と、思っていた。

 

どうしたもんかしらねぇ。。

 

そう思いながら、帰ってきた息子に

「ロフト掃除してみた」と何気なく伝えてみると、

「ヒャッホー!!」とか言って、ロフトに飛んで行っていた。

 

汚れている。って、気がついているんかい!!

 

だったら、掃除して欲しいなぁー。

などと、呟いて、今日は終わってみる。

2021年 秋 大物布物衣替え + 家電の片づけ設置記録

【寝具衣替え】

 

寝具の衣替えをした。

 

わが家の大人の春夏用のシーツ、「絶賛、夏です!」みたいな

肌ざわりや色で、やけに涼ろかなので、早めの衣替えとなりました。

 

で、ですね。

 

【上がけ布団、色あせている件】

 

上掛け布団のカバーが、色あせている。。。

 

これを新調したのは、いつだっけ? と、

ブログを検索してみる。

 

 

寝具カバーを新調する 10分

 

何と、6年半前!!!!

 

「『緑』を交換するなら『赤』も一緒にしないと、サイクルが狂う。。」

「赤は、まだ元気だしな~」と、迷っていたが。

 

6年半も使っているんだったら、

(それをテコにして)思い切って交換しよう!

 

《親の寝具》

・寝具衣替え 9月3日

・シーツ洗濯  月 日

・掛布団カバー洗濯 月 日 

・清涼がけ洗濯 月 日

 

《子供の寝具》

・寝具衣替え 月 日

・シーツ洗濯  月 日

・掛布団カバー洗濯 月 日 

・清涼がけ洗濯 月 日

 

《ソファ》

・ソファーカバー類衣替え 月 日

・夏用のソファーカバー類洗濯 月 日

 

《扇風機掃除》

バルミューダ 月 日

・普通の扇風機(大)

・普通の扇風機(小)

 

 

《冬物家電設置》

・こたつ

・オイルヒーター

・ホットカーペット(食卓下)

・足元カーペット(仕事机足元)

・ガスファンヒーター

・石油ストーブ

・石油ストック用品

《新調》

《変遷》

2021年 夏用の寝具カバーへの衣替え

 

2020年 秋 大物布物衣替え + 家電の片づけ設置記録

 

2020年 春 大物布物衣替え + 家電片付け 記録

2019年 秋 大物布物衣替え + 夏用家電片付け 記録

【覚書】2018年 夏用の寝具カバーへの衣替え

 

2016年 夏用の寝具カバーへの衣替え覚書 

 

寝具の衣替え(2015年 夏) 1時間

秋の猫 ~主婦的幸せ時間 7~

【なぜ、机の横で、そのポーズ?】

 

今朝は肌寒くて、「秋冬バージョン」の靴下を取り出し、

ジーンズも厚手のものにした。

 

衣替え第一弾とでも、申しましょうか。

 

「次の秋」のために、「前の秋」の衣替え(の後始末)に時間を割く

というのは、自分を幸せにする方法の一つだと思う。

 

人生の長い時間、衣替えというのは、

「to doめいた気持ちがある、面倒なもの」だったが、

今朝は、なんか幸せだった。

 

それは、クローゼットの生態系が整ってきたことと、

無関係でないと思う。

 

そんな秋の朝。

相変わらずのストーキング猫が一匹。

 

 

【なんで、そこにいるの?】

【カメラを意識するものの、全力でツンデレ中】

 

この後、パソコンを打つ私の左手に、

モフモフとした猫が身体をのっけてきていた。

 

ほんのり肌寒い秋の朝、モフモフは温かくて

んんんーーーー可愛すぎる!!

 

 

【主婦的幸せ時間 シリーズ】

布巾を干す ~主婦的幸せ時間 1~ (2015.6.18)

双子布団で眠る時  ~主婦的幸せ時間 2~ (2015.7.9)

猫と古本と紅茶 ~主婦的幸せ時間 3~ (2015.9.10)

夕暮れの中央線風景 with息子 ~主婦的幸せ時間 4~ (2016.6.27)

真田丸と独り寝 ~主婦的幸せ時間 5~ (2016.11.28)

今夜も自宅は大賑わい ~主婦的幸せ時間 6~ (2021.5.20)

 

 
 

何ですか? 文句ありますか? by 三男

本日は、9月1日。

 

昨晩は、夏休み最終日の

宿題が終わらないから、死ぬ気で頑張る」という定例セリフを

三男が呟いており、母は、大笑いした。

 

「何ですか? 文句ありますか?」と、三男。

 

「文句は、ないけどさ。あまりに毎年言っているから、笑う。

学習しなさに、感銘を受けるレベル」と、母。

 

彼らが幼い頃は、もっと切実に

「宿題やったの!?」と、せっついていたけれど、

高校2年生になった今、さすがに、母は他人事だわ!

 

来年は大学受験だから、学校から出される

夏休みの宿題的なもの。は、ないだろう(多分)。

 

少なくとも、長男の学校はなかったように思う。

 

そもそも。

長男の学校は、中高6年間を通じて

夏休みの宿題的なものは、なかったが。

 

そう考えながら、恐ろしいことに思い至る。

 

宿題について呟いているのは、

ほぼ、ほぼ三男で、次男は、何も言わない。

 

次男の学校は、夏休みの宿題的なもの。が

ない学校なのだろうか? 

 

いや、そんなことはない。(反語)

どうしているんだ!?

 

次男は、日頃から、私と交信しない人だから

聞いたところで、まともな返事があろうはずもなく。

 

私の心の安定のために、

深追いをしないことにしておく。