2021.9.22
昨日は、神保町にある出版社さんでの打ち合わせ後、
編集者さんと一緒に、神保町にある欧風カフェーボンディへ行った。
★ご本人の了解を得て、アップしています。
今、一緒に本を作っている和田さんです。
ライターを20年超やっていれば、
一緒に仕事をさせて頂いた編集者さんは、
100人以上はいると思う。
来年、定年されるということで、神保町で一緒にカレーを
食べることも最後かも!?なんて思うと、ホロリときちゃう。
●
20代で商社に勤めていた時に、神保町は
お昼ご飯を食べるエリアで。
基本的に、昼休みは、「男性」と「女の子」というのは
別々に過ごすのだが。
男性のプライベートな、ちょっとした用事
(今、それが何だったのかを思い出せないレベルの用事)をすると、
「ありがとね~! ランチ御馳走するよ」的な感じで、
一緒に行く感じのお店だった。
新入社員の、U君(開成 ⇒ 東大のおぼっちゃん)が、
そのスピードについていけず、四苦八苦しているのを
社員食堂の横で眺めたりしたっけな~。
嗚呼、懐かしいな。
すっかり気分は90年代にトリップしているが、
今日は、そんな、のんびりしている場合じゃないわ。
(書かねばならぬ原稿が、たくさん!)
つまり、何が言いたいかというと
味覚って、ギュンッ! て、勢いで
気持ちをトリップしてくれる、という話です。
神保町付近で働いていた頃のことを
思い出した。
子育て真っただ中の時は、超・地元密着で、
電車に乗ることも、ほとんどなく。
そう思うくらい、「働く」ということが、遠い時期もあった。
けれども、今は、再び、神保町界隈で働いている。
神保町で編集者さんとご飯を食べると、
いつも似たよな気持ちになる。
神保町で夜ご飯を食べた話
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