麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

聖子ちゃんのコンサートに行ってきた! (その壱)

2021.10.27

【どどん! と、武道館】

 

先週の金曜日、聖子ちゃんのコンサートに行ってきました!

 

チケットをとってくれたのは、いつものパタちゃん。

お疲れ様っす。

 

私のブログでは、「パタちゃん」と「ぱたちゃん」の表記が混在しており、

いつか統一したいと思っている。

 

なぜなら、ブログの検索機能(一番下にある)を使って

「ぱたちゃん」「パタちゃん」と検索すると、

それは、そのまま、私のイベント履歴になるからだ。

 

どんだけ、チケットとってもらっているんだよ!!

 

で。

 

もうねぇ~、武道館の屋根を外から見ているだけで、

アガる。

 

【パタちゃんが、うちわをカザしてくれて、はい、パチリ!】

 

ていうか?

聖子ちゃんのコンサートに行く前日あたりから、

私のテンションは、ぶち上っており、

自宅で、「ちゅるりら、ちゅるりらぁ~♪」などと

歌いまくっておりました。

 

母:聖子ちゃんのコンサート、行くんだ!

長男:良かったですね。

それって、お母さんの世代の人が集まるわけですね。

(敬語かつ棒読み)

 

そうよ、なんか文句ある!?

 

でも、美空ひばりさんの不死鳥コンサートの時、

今の息子くらいの年齢だった私は、似たような感想だった。

 

あれは、何年のことだったのだろう?

あの時、美空ひばりさんは、おいつくだったのだろう?

 

そんなことを思って調べたところ、1988年4月でした。

 

ちなみに、美空ひばりさんが亡くなったのは52歳で

不死鳥コンサートは、その4年前だから40代だったんだ。。。

 

って、聖子ちゃんから話がズレてしまったけれども。

 

 

聖子ちゃんのコンサートは、

「聖子ちゃんは、『松田聖子という歌手としての時間』を

丁寧に積み上げてきたんだな」と、思った。

 

40thアルバムのレビューから、「本当に、そう!」と思った

一文をピックアップしておきます。

 

そんじょそこらのパッと出の歌手が

到達できない実力・実績がわかる1作になりました。

 

瑠璃色の地球を歌ってくれた時なんか、

魂をぐーっともっていかれて、女神みたいだった!

 

明日も、引き続き語ります。