月別アーカイブ: 2022年10月

出張荷作りリスト ~明日から3泊4日で出張です~

【出張に向けて、月光荘のカバンを新調してみた】

 

明日から、3泊4日で

大阪と京都に出張します。

 

旅行前の荷造り、好きですか?

 

私は、苦手。超・憂鬱になります。

毎回、「持ち物リスト」を作っておこう!思いつつ、

荷作り作業に追われて作らないので、

今日は作ってみよう。

 

【キャスターにいれたもの】

1) 服 : ギフテッドの子供達と遠足1日。

LD学会の取材2日、トークショー取材1日、

トークショーは、登壇もする。

パブリック色が強い取材が多いから、

きちんと系の服が良いのかなぁ・・。

⇒ 服が、決定。

服が決定すると、荷作りは終わりなことに気がつく!

 

2)インナー類 ; 泊数分の上下、靴下、スパッツ、泊数分のタオル

3)取材関係 ; 取材テーマのファイル。ノート。参考文献。名刺入れ(その1)

テレコ、筆箱、ジンバル

4)洗面用品 : 眼鏡、歯間ブラシ・デンタルフロス、マスク泊数分、

常備薬 (常備薬は2箇所に分けて持っておくこと)

 

【朝、キャスターにいれるもの】

1) コンタクトの洗浄液とコンタクトのケース

2)オールインワンジェル

 

【リュックにいれるもの】

1)携帯の充電器。

2)パソコン一式(①本体②充電器③マウス④パッド)

 

【手持ちカバンに入れるもの】

1)財布(お札用・小銭入れ)

2)携帯

3)eチケット (往復飛行機、海遊館)

4)日程表

5)名刺入れ(その2)

6)タオル

7)スイカ

 

こうやって書きだしてみると、

だんだん気持ちが上向いてきました。

ホルン奏者、信末碩才さんのインタビュー動画

主婦er に遊びにいらして下さっている皆さまへ

 

最近、更新が滞り気味ですいません。

秋は、調子が狂います。

 

さて。

 

ホルン奏者、信末碩才さんのインタビュー動画を

ご紹介します。

 

若干25歳で日フィルの首席ホルン奏者です。

 

東京芸大卒で、25歳で日フィルの首席って、

野球で言えば、ドラフト一位指名くらいなんだと思う。ㅤ

 

そんな彼が、「自分のことは運がいい」と言い、

「この運の良さを使って、音楽業界を変えていきたい」って

言っている様子に、心、打たれた。

 

+++

前編

https://www.youtube.com/watch?v=NK5Utg6PDeQ

後編

https://www.youtube.com/watch?v=q_BL8znEhJg&t=0s

 

+++

 

 

制服修行 ~次男高3・秋~

【ボタン、引きちぎっているのか! 疑惑】

 

毎度おなじみの、「次男の制服メンテナンス」の話です。

 

【こんなピカピカにパッケージされて戻ってきた】

【業務委託料の封筒と修理が終わったYシャツ】

 

私はお裁縫ができないので、

お裁縫関連は、ママ友に業務委託しています。

 

「苦手」というレベルでなく、本当にできない。

そこんとこ、夜露死苦!

 

100歩譲って、「ボタンつけ」くらいならやるけれど、

次男のYシャツ場合、「地面」から崩壊しています。

 

引きちぎっているんですか? (赤丸参照)

 

どうやったら、こういう破れ方をするのか

知りたい。(いや、やっぱ、知りたくないです)

 

「地面」の補修からしないとボタンがつけられないので

プロの技、みかちゃんにお願いしました。

 

みかちゃん、いつも、ありがとう!!!

東京大薪能 都庁前広場にて

【都庁前広場で薪能が奉納された】

 

昨日、都庁前広場で薪能を見てきた。

 

に、しても、都庁すごいね。。

 

【そびえ立つメトロポリタン】

 

都庁に行く前の通路に、

「TOKYO」と書かれたポスターの連作があった。

 

歌舞伎やキティちゃんなど、「外国人から見たTOKYO」の写真がいろいろあって、

「なるほど、東京って、こんな感じなんだ!」と思いつつ歩を進め。

 

 

辿りついた都庁は、紫色のライトアップだった。

 

(都庁が完成した)1990年代のノリっていうのかしら?

ザ★バブル。 ジュリアナ東京を彷彿とさせる感じ? 

 

ジュリアナ東京には、行ったことないけどな!

 

突っ込まれる前に言っておこう。でも、1990年代は、商社OL(死語?)だった

私にとっては、ジュリアナは、わりかし近い距離感ではあったのだ。(自慢です)

 

で。

 

前回、能を見た時は、イヤホンガイドで話の進行を理解したのだが、

今回は、イヤホンガイドがなく。

 

こりゃ、ダメだ・・と、思ったが。

 

なかなか、どうして。話の筋がある舞台というよりも

むしろ音楽として能を鑑賞したら、楽しかった。

 

鼓の音とか、最高でしょ!

 

話の筋についていけないから、能楽協会の、

「能の基礎知識」を、眺めてみたら、こんな一文があった

 

+++

だから、参加してほしい。舞台上のすべてを完璧に理解することなど不可能だし、その必要もない。美しい装束や面、切れのよい所作などを眺め、音楽に身を任せ、その日の自分の感性に触れるところだけを好きなように味わう

+++

 

なんだ、そんなんでいいんだ! って思った。

 

実際のところ、自宅に戻ってきてから

夫は、他の能公演を調べていたし

私は、能の脚運びや「かまえ」の真似をしてみたりした。

 

おそらく、こんなんでいいんだろうな~と、思った。

 

古典芸能って、ハードル高い感じがしたけれど、

独特の節回しのセリフや、音楽は、最高に心地良かった。

 

ボケっと能舞台を眺める、というあたりが

今の私との能の関係性としては、合っているのかな、と、思った。

夫を褒め称えるブログ

旭川、札幌での濃~い日々から帰宅して、

「日常」になかなか着地できず。

 

加えて、リフォームが始まっており。

 

主婦が不在で、リフォーム開始って、

どんだけ、家族(主に夫)がしっかりしているんだ! と、思った。

 

以前、私が、「主婦としての機能していない日」が続いていた、

そんな、ある日、

夫は、静かに(自主的に)、冷凍食品を数品買ってきた。

 

「俺が、弁当作ろうかなと思って」、と。

 

それを見ていた長男が、

「お父さん、すっげー、恰好いい!!」と、言っていました。

 

昨日も早く帰ってきたので、どうしたの? と聞くと。

 

「コインランドリーに行かないと、と思ってね」と。

 

洗濯機周辺もイジるので、洗濯機は家の外に出してある。

でも、庭用の水栓と排水溝に繋ぐことで、洗濯機は稼働可能。

 

「洗濯、私、しておいたよー!」と言うと。

 

「ありがとう! 助かったわ。

俺がやらないといけないかな、と思ったからさ」などと、言っていました。

 

この人がパートナーでなかったら、

とっくの昔に私は破綻していたなーと思う。

(今も、すぐに破綻するのだが)

 

この人がパートナーで良かった! と思った出来事は

他にもたくさんあって、そんなことをツラツラと思い出してました。

 

ちなみに。

 

私は来世も夫と結婚したいが、

常に夫からは、「考えさせて」と言われます。

「ギフテッド」、文部科学省に提言でキックオフ

「いわゆる『浮きこぼれ』の子が、『いる』。その子たちは、『困っている』」。ここまでは、有識者会議による文科省への提言で、既成事実となりました。

敬愛する木村泰子先生(大阪市立大空小学校初代校長)は、いつも、こんなふうにおっしゃっています。

とにかく、事実を、1つ、1つ、積み上げていくんや。100のうち、51対49になった時、世の中は、ぶわっと変わると信じている。そこまで、みんなで、事実を積み上げていこう!」

現場の声を、取材し、記事化していくことは、「事実」を積み上げることになるのではないか? そう考えて、「事実」をしっかりと積み上げていきたいと思っています。

持ち家への愛は、ホストに課金しているようなもん

 芳麗さんが、また、私の話をしてくれています。

 

住まいと伴侶選びの相似点。プロ曰く、損得よりイメージと愛が未来を決める?!

 

 

とりわけ、「チャプター3」が、「うん、そうそう、そういう感じ」でした。

 

恋人や伴侶選びとの共通点。持ち家に刹那的に課金してるのは……。運命の家を選んだから、自分の人生の軸が太くなった!

 

芳麗さん、プロのインタビューアーで、プロの話し手だから

当たり前っちゃー、当り前なんだけど、エピソードを拾うのがうますぎ!!!

 

ホストに課金・・。 私、確かに、言ったわ!!!

「私で、良いんですか?」とは言わずに・・・。

(自分が大役だと思っている事柄の)

声を掛けて頂いた時、

「私で、良いんですか?」とは言わずに。

 

お役に立てて嬉しいです!

 

そう言える人になりたいなと

思ったという話です。

 

(自分が思っている)力量以上のことを

求めて頂けている(と自分が感じる)機会が増えた。

 

それは、とても幸せなことだと思う。

 

昨日も、そんなシチュエーションがあって、

「私で、いいんですか」を、連呼してしまった。

 

お役に立てて嬉しいです!

 

一言、そういえば良いのに、何度も、何度も、

「私で、いいんですか?」を、連呼してしまった。

 

きっと、相手の方に

「大丈夫だよ。あなただったら、できる」などと、

励まして欲しかったんだと思う。

 

嗚呼、卑しいわ~。

 

そんな自分に気がついて、不安な自分とも折り合いをつけて

スクっと背筋を伸ばして、言えたら良かった・・・。

 

珍しく、翌朝まで、「そう、言えなかったこと」を

引きずっているので、ブログで晒しておきます。

 

このブログを書いたら

お役に立てて嬉しいです! と、

先方様にメールしよう。

新千歳空港なう。

【いざ、東京へ!】

【これから乗る飛行機は、コレ】

 

3連休が終わりましたが、

今日まで北海道にいました。

 

只今、新千歳空港なう。

 

wifi完備されていて、すぐにネット繋がるし

そもそも、パソコン打てるコンセントあるデスクあるしで

めちゃ、いいわ~。

 

ボーディングが始まりました。

 

さぁ、東京に帰りましょうぞ!

文筆家の友達

昨日は、文筆家の芳麗さんとランチをした。

芳麗さんが、 同じ「文章を書く」という行為ではあるが、 「コラム」と「実用記事」と「小説」は、 全然やっていることが違う。 そんなようなことを言っていたのが、印象に残った。 私の場合。 コラムは、読売オンラインさん。 実用記事は、小学館さんで書かせて頂いている。 それぞれの媒体様で書いている文章が 全然、質が違うものである、というのは分かる。 コラムは、私(楢戸ひかる)として、何を、どう考えているか? の表明だし、 実用記事は、その場のエネルギーをまとめる、という感じの文章だ。

で、小説。

小説は、「事象」と「事象」という点の その背景にある言葉を探す作業だ、 というようなことを芳麗さんは言っており。

なるほど、そうなのかーーーー! って、

とても興味深かった。

最近、 ・歌詞のワークショップに参加しようと見悶えたり ・太宰治の朗読に興味が出たり。 そういったことに関わろうとし始めているのは、 私の中の「『事象』と『事象』の間にある何か」が、 表現されたがっているのかもしれないと思った。 その昔、マネーライターしかやっていない時、 「私は、絶対にインタビューなんか書けない」と 堅く思い込み、インタビューの仕事を避け続けてきた。 きっかけは、なんだったか、忘れたけれど、 ある時、インタビューの仕事をやってみたら、 スルスルと、びっくりするほど簡単に書けて。

あれ? 私、インタビュー書けるんだ!と、

とっても驚いた記憶がある。

何なら? 初めて「本の構成」という長距離を走ったのは 対談集だ。(インタビューの集結?)

そんなことから推測するに、

私は、小説が書きたいのかもしれない。

と、ブログに表明するだけで、「キャーーー!」って感じの 2022年10月現在ですが。 ●

コチラの記事の闇舟くんが、こんなことを言っていた。

幼い頃、「どうせ、(自分は周りとは違うから)

周りにはわかってもらえない」と、思っていました。

彼のセリフに、私は、とっても共鳴した。 なぜなら、私もそう思っていたから。 けれども、芳麗さんと出会って、笑い飛ばしてもらった時(下記参照下さい) ようやく、「私、この世界に、居場所ってあるのかも?」って、思えた。
自分の「取り扱い」に心底、困っていた頃の話
文章を書くことについて、 「うん、うん、そうだよね」と、 ここまで深い話ができる友達がいて、 本当に良かったなと思った。

風呂に入らなかったら、俺の儲け?  by 次男

お風呂のリフォームをするにあたり、家族に

「外でお風呂を済ませてきてね」と、提案してみた。

 

母 : そんな訳で、家に帰ってくる前にお風呂入ってきてね~。

三男 : それって、費用は支給されるわけですか?

母 : はい、もちろんです。

次男 : ってことは、

風呂に入らなかったら、俺の儲け?

 

ねぇ、や・め・て???

そういう発想、どうして出るのかな?

 

ただでさえ、次男は、「匂うキャラ」なのに、

儲かるとなったら、お風呂入らないのが、目に浮かびすぎる。

 

怖すぎるんですけど!!!! 

 

母 : お風呂入らない日の分なんか、出る訳ないじゃん!!!!

絶対にお風呂入ってきてね!!!!(金切り声)

 

次男の匂い問題については、下記などに綴っています。

 

ぼっちゃんの枕を新調。 ~次男の匂い問題2022~

 

次男の匂い問題につき

 

 

 

 

25回目の結婚記念日に際して

「結婚記念日おめでとう!」とスウェーデン語で書いてある

 

昨日10月4日は、25回目の結婚記念日でした。

 

あれ? なんか25年目って節目じゃなかったっけ? と

調べてみたら、銀婚式でした。

 

銀婚式の次が、金婚式って、遠くない?

倍なんですけど!!

 

スマホを忘れて夫と連絡がとれなくなっていた私を見て。

長男 : お父さんって、色々エライと思う。

私 : え!? なんで?

長男 : だって結婚記念日でしょ。俺だったら、イヤだわ~。

などという会話をしたことが、私としては感慨深かったです。

 

長男は、彼女さんができて、私たち夫婦を

ロールモデルの一つとして眺めているのでしょう。

 

 

食事は、我が家的「吉祥寺の推し店」のアルトゴット。

最近は、記念日系の外食は、ほぼ、この一択ですね。。

 

「50代の大人が記念日の食事ができる店」

 

吉祥寺に何軒あるだろう?

なくなっては困る店なので、機会があれば行っている。

 

お料理を載せておきます。

 

前菜一皿目

 

前菜二皿目の写真が、ない!!

から~の。

 

手作りパン。激うま

白トウモロコシのポタージュ

魚介のお皿

お肉のお皿 (私が食べたやつ)

お肉のお皿(夫が食べたやつ)

そしてデザート

 

今日から、25年目の結婚生活、

今年度もよろしくお願い致します!

 

24回目の結婚記念日の様子はコチラ。

 

24回目の結婚記念日に際して

 

太宰治に励まされる!?

「アコスタディオ」は、趣のある素敵なスタディオでした

 

日曜日、二人朗読会に行ってきた。

太宰治「お伽草紙」より。

 

二人朗読会。

何と、シンプルな表現形態なのだろう。

 

たとえば、「一人芝居」だったとしても

身振りや手振りがある。

 

たとえば、ソリストの演奏会だったとしても

楽器がある。

 

でも、朗読会は言葉のみ。

 

朗読会をされたお二人は、朗読の名手なのだろう、

目を閉じて、安心して言葉の世界に浸れた。

 

 

控えめに言って、私は太宰治が苦手だ。

 

でも、今回、朗読というかたちで太宰治の作品に触れて、

「もう少し、太宰治に触れてみようかな」と、思った。

 

今回の演目を、彼は、防空壕の中で書いたようだ。

(冒頭の『前書き』を参照下さい)

 

1話目の「カチカチ山」の話を拝聴し終わった時の

私の素直な感想は。

 

「防空壕の中で、こんなことを考えるって、

頭、おかしいんじゃないの?」だった。

 

太宰治の桜桃忌。

三島由紀夫の憂国忌。

 

作家に「想い入れる」という意味では、

両者のファンは、双璧なのではないか? 

 

ちなみに。

 

私は、若い頃、三島由紀夫の憂国忌に

参列したことがあるし、お墓参りにも行った。

※ 今、三島由紀夫は、好きではないが。

 

そんな私の感性にとって、太宰治は湿気がありすぎる。

やっぱ、無理・・・。

 

そんなことを思いながら、第2話の「舌切雀」を拝聴して、

物語の解釈、落とし込み方に、「スゴイ!!!」と、唸った。

 

ネタばれになるので、詳しくは、

新潮社さんのリンクに譲るが。 コチラ。

 

リード文を抜粋しておきます。

 

+++

困難な戦争期にあって、深く芸術世界に沈潜することで時代への抵抗の姿勢を堅持し、日本文学の伝統を支えぬいた太宰中期の作品から、古典や民話に取材したものを収める。“カチカチ山”など誰もが知っている昔話のユーモラスな口調を生かしながら、人間宿命の深淵をかいま見させた「お伽草紙」

+++

 

困難な戦争期にあって、

深く芸術世界に沈潜することで時代への抵抗の姿勢を堅持

⇒ 防空壕の中で、「カチカチ山」を考えられるっていう姿勢は、

すごく良く表現すれば、確かに、そういうことよね。。。

 

でも、当時の「ふつう」から考えたら、

奇異というレベルで、逸脱していたのでは?

 

さらに。「舌切雀」のおじいさんの人物造形が、

最近追いかけているテーマである、ギフテッドと重なった。

 

ギフテッドの記事群は、コチラ。

 

小説に登場させる人物というのは

作者の内面の投影のことも多いので。

 

太宰治もギフテッドなんだろうな~と思った。

 

そして、本ブログのタイトルなんですが。

 

最後に、朗読者の一人である梶取さよりさんが、

「太宰治に励まされています」と、おっしゃったことに

私は最も衝撃を受けた。

 

太宰治に励まされている!?

 

前述の通り、桜桃忌か憂国忌かと問われれば

私は、憂国忌を選んで参りましたが。

 

自分の「太宰治的な部分」は、

見ないようにしていたんですけど。

 

でも、「ギフテッド」というテーマを扱うようになって

太宰治的なアプローチが必要になってきた、というか。

 

太宰治作品に触れた時の

心の動き、大切だな~と、思い始めている。

 

けれども、いかんせん、黙読は辛い・・・。

 

から~の。

 

太宰治作品朗読会。なるものを発見した。

 

開催場所は、偶然にも家の近所

(自転車で数分のところ)なので。

 

まずは、往復はがきを買って

応募してみるか~などと思い始めている。

 

「自己改革」と表現するのは

オーバーかもですが。

 

今まで、「できうる限り避けてきたこと」と

向き合う機会が、最近、頻繁にやってくる。

 

先日、参加することに悶え苦しんでいた

「作詞のワークショップ」も参加する予定です。

発達障害の話を聞きに旭川に行く!!

このところ、国内で飛行機に乗るのは「出張」が多かったのですが、

久しぶりに、完全プライベートで旭川に行きます。

 

下記のオンライン対談の「配信」を

この目で見届けたいから!

 

+++

発達障害を、問題行動の修正というレベルではなく
認知機能の特性への支援として語られる日が来た。

+++

 

日本の教育は、長らく

認知機能の特性が多数派の人を、「ふつう」と呼び、

少数派の人を、「発達障害」と呼んでました。

 

けれども、高山先生が下記でおっしゃっているように

発達障害は、認知機能の特性なんです。

 

そういった話が発信される、

その歴史的瞬間を、自分の目で見たい!!!! ってことで

旭川に飛びます。

 

「発達障害って、あなたの仕事じゃないの?」と思った、

そこのあなた!!!

 

そうなんです。

 

プライベートと仕事の境界線が

ますます曖昧になっており、それは幸せなことだと思います。

 

 

こんにちは。
ハーティック研究所 高山です。


週末は台風が心配でしたね。
皆さまの地域は大丈夫だったでしょうか?


本日は
私の認知機能の師匠でもある
北海道大学名誉教授の室橋先生との
オンライン対談のご紹介です。


認知機能とはいろいろな定義がありますが、
最近の私の講演などにご参加いただいた方は
「ラスクの神経心理ピラミッド」をご存じかもしれません。

このピラミッドにある
注意とか記憶、実行機能などを指すことが多いです。

認知機能は最近話題になってきていますが、
室橋先生は長くその方面で活躍してこられた先生です。

発達障害もやっと、
問題行動の修正というレベルではなく
認知機能の特性への支援という話ができる時代になって
当事者としては大変嬉しく思います。

発達障害のメカニズムを認知機能の視点から学びたいという方は
ぜひご参加いただければと思います。
https://peatix.com/event/3344365

また、発達障害のある方の能力を最大限発揮する方法も
神経ピラミッドを使って具体的に
当事者である私の実践なども交えてお伝えする予定です。

以上