2022.12.14
メゾン de ハルミ。というのは、私が勝手に命名しただけでして。はるみちゃんという学生時代の友達に、手編みで手袋を編んでもらったという話です。
極上毛糸の手触りって、体感したことあります??
私、指先が感覚過敏でして。
たとえば、「ふきん」は、ちょっとでも濡れていたらダメ。だから一日10枚は布巾を使っています。 ご興味のある方は、コチラ。
そんな私ゆえ、指先の手触り、めちゃ、大事!!!!
数年前に、はるみちゃんに、手編みの手袋を作ってもらうことになって。
初めて、この手袋に手を入れた時、驚いた。
「え!? こんなに優しい手触りがあるんだ」と。
手袋って、毎日使うものだから、「お迎えされる手触り」って、Quality of life(クオリティ オブ ライフ)に直結する問題だと思うの。
さらに。
ダーニングという言葉、ご存知ですか?
私は、今回、初めてはるみちゃんから教えてもらったのだけれど、
要は、補修のこと。
全然、関係のない人の記事ですが、こちら。
衣類をかわいくお直し ダーニングの基本
私、そもそも、靴や鞄などは、革製品を買って、手入れをしながら育てるのが好きでして。
私服のアウターや羽織物は、ユーズド派。新品を買うことは、滅多にない。(仕事用の服は、別です)
わりと本気で「限りある地球資源に迷惑をかけずに、人生を終えたい」と、思ってます。
そんな私に、「ダーニング」。ヤバくない?
手袋も育てられるの!? って、思ってワクワクした。
あと、ここが重要なポイントなのだが、はるみちゃん、センスが抜群に良い!
手袋のデザイン、ダーニング、全てお任せです。
はるみちゃんが布地屋さんで働いていた時、はるみちゃんに相談したくて、他の店員さんがいるのに、お客さんが列をなして待っていたそう。わかる、めちゃ、わかる。
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