月別アーカイブ: 2024年7月

コットンきょんに夢中! 

ルミネ吉本を検索している我

めちゃ原稿に追われている只今、ルミネ吉本にコットンきょんが出ているのか? を調べてている我。

大丈夫そ? > 自分突っ込み。

エレガント人生祥子のことも好きですが、最近のマイブームは、コットンのきょん。さんです。(誰得情報?)

「アパレル店員 けんぴす」

コットンのきょん。の持ちネタの中で、最も好きなのが「アパレル店員に差し入れするけんぴす」っていうキャラ。

このシリーズが公開されているのは、2022年頃だから、お決まりの、「どうして、今、それ?」というチベット感を醸し出しているかもしれませんが、最近見つけました。

「お決まりの」というのは、ワタクシ、職業がライターだから、世間的には「情報のキャッチアップが早い必要がある職業」と思われているらしい。

登美ヶ丘高校の発見が翌年だったことを、ママ友から激しく突っ込まれた話は、こちら。

4年ぶりの自由時間ができた時に、「何をやりたい?」と改めて考えてみて、「自分が頑張る必要があるもの」ばかりなことに気がついたのでした。

もっと享楽的に人生を楽しむという意味では、推し。って大切かもと思い至る。

人生で推し。がいたことのない私は、コットンきょん。さんを推し指定してみようかな?

スヌーピーのハンドタオル降臨

まんま、それ。

布類の品質管理の考察(2024年度ver.)

人生の1/56くらいを費やし、布類の品質管理について考えて参りました。

たとえば下記の記事は、「タオル 交換頻度」と検索すると上位に表示されるらしく、広告代理店からアフェリエイトのお誘いがきました。

ハンドタオルのクオリティを追求していた時期も長かったです。

けれども、思い入れのあるハンドタオルにすると、交換頻度が落ち、ハンドタオルの循環が滞ってしまうことに2017年頃に気がいた模様です。ご興味のある方は、コチラ。

【2024年時点の布類の品質管理の結論】
妥当な品質のものを購入し、こまめに交換する

犬も歩けば、スヌーピーのハンドタオルに当たる

近年は、品質と値段のバランスが良いハンドタオルを売っているお店を見つけ、そこで購入していました。

この夏(2024年の夏)、そのお店が閉店!

またしても、ハンドタオル・ジプシーの日々が始まるかと思い、憂鬱になっていました。

だが、しかし。

先日、吉祥寺丸井にあるセリアに行った際、近くでタオル売り場があり覗いたところ、品質と値段のバランスが良いハンドタオルを発見。

し・か・も、スヌーピー柄じゃないですか!!!(絶叫)

「これは買うしかない!」ということで、我が家にスヌーピーのハンドタオル降臨した次第です。

私がスヌーピーが好きな話は、コチラ。

才能と学習困難を併せ持つ、2e(ツー・イー)の子供の「強み」を伸ばす声かけとは?

記事へのリンクはこちらです

5月末の愛媛出張の記事が公開されました。全4本シリーズの3本目です。文部科学省が作成した教員研修パッケージ用のYou Tubeのダイジェストを記事にしました。

才能と学習困難を併せ持つ、2e(ツー・イー)の子供の「強み」を伸ばす声かけとは?

みんなの教育技術ギフテッド特集

米国の2e研究 マシュー・フーゲイト(ブリッジズ大学院副学長)

記事の最後は、米国の2e研修で最先端を走っているマシュー・フーゲイト副学長で〆た。

日本のギフテッド研究の第一人者の愛媛大学の隅田先生が、マシュー・フーゲイト副学長のことをこんなふうに評していた。

日本で語られている次元と、全く異次元とことを語っている

アジア太平洋ギフテッド教育研究大会のクラファンのリターンでは、講演動画が選べる。

私は、マシュー・フーゲイト副学長の動画をリターンに選んだので、動画を見た感想などを、こちらでアップしたいと思っています。

息子の脱毛を母が車で送迎する時代

ママ友同窓会

今日は長男が通っていた学校の校長先生が出演されるコンサートを聴きに行っていました。

毎年の恒例のコンサートなので、さながらママ友同窓会チックになり、演奏会の前にランチ、演奏会の後にお茶というフルコースでママ友とのトークに勤しんで参りました。

男子が脱毛する時代

DE.

先生には申し訳ないのですが、演奏会の感想が吹っ飛ぶくらいに驚いたのが、下記のネタでした。曰く。

🏈(アメフト)をやっている息子が怪我をしたので、部活が休みのうちに脱毛させておかなきゃ! と、母が車で脱毛サロンに送迎している

えーと。。。。

頭の中が疑問で渋滞しちゃったのは、私だけではないですよね???

1 アメフトをやるようなザ★男みたいな人が、脱毛するもんなの?

2 「息子の脱毛」というのは、母のタスクなの?

3 脱毛サロンに車で送迎するって、母のタスクなのか?

ポカンとしていたら、更に追いうちをかけるように。こんなネタも。

銀行に就職した髭が濃い息子が、上司から朝夕、髭を剃るように言われ、母は息子に脱毛を勧め費用を負担した

「それって、将来、その子が髭を生やしたいってなった時に大丈夫なの?」と聞いたら、「髭を生やしたいなんて思わないんじゃない?」と言われたとか。

上の娘が高校に入学する時に脱毛チケットをプレゼントしたついでに、下の娘も一緒に脱毛してもらおうと思ったけれども、「生理が来るまでは脱毛はできない」と断られた。

世の中は、そういう方向になっているんでつね。。。。

ちなみに、女の子は、今は、低用量ピルを飲んで、自覚的に必要な時だけ「妊娠できるからだ」になっておけばよいらしい。

つまり、毎月、生理に体をさらずのは、体にとってダメージである。という概念。に触れた時以来の衝撃でした。 この話に興味がある方は、コチラ。

池袋 西武百貨店 屋上庭園に行ってみた

ザ★東京の空

取材の帰り道、西武百貨店に立ち寄る

昨日は無断欠席失礼しました。酷暑の中、取材に行っておりました。

取材の帰り道、「西武百貨店」の入り口が目に入り。

「西武百貨店なるものに、私、行ったことあるかしら?」などと思い、フラフラと足を踏み入れてみたなり。

私が行くデパートは、「銀座の三越」「新宿の伊勢丹」「吉祥寺の東急」

デパート積み立てをしている関係上、「デパート的な買い物」となると上記3択以外はないのです。

ワタクシ、「用がないものは視界に入らない症候群」を患っているので、西武百貨店の存在に気がつけただけめっけもの。

どれくらい「用がないものは視界に入らない症候群」を患っているかというと、池袋という場所には、平均すると月に1回程度は行っているのに、だ。

池袋に行くのは、オーケストラの練習が芸術劇場であるからなのだが、ドア ツー ドアというか、脇目もふらず行って帰ってきているだけ。の我が、少々心配になる。

池袋 西武百貨店。行ったことで感じた事実

1 西部百貨店の本店は池袋である ⇒ こちらは改めて確認できた感じ。

西部百貨店とかパルコとかロフトとか。そーゆーものが、時代の寵児だった時代って確実にありましたね。。。そんなことを思い出しました。

2 エレベーターにはドアボーイ的な男性がいる ⇒ 男性なんだ、と驚いた。

2については、ジェンダー問題にセンシティブな配慮が必須になった昨今、書こうかどうか一瞬迷ったのだが、「へー!」と思ったのは事実なので、書いておく。

ドアボーイは若い男性ではなく、おじさん。とも呼べる年齢層の方だった。

顧客ニーズを把握するために、現場の課長が順番でやっているのかしらん? などと思った。

3 デパートの屋上庭園が好き

3については、逆説的に言えば売り場に興味が持てない。ということなんですが。

食料品、お洋服、小物、などを見て回る気力が、齢55歳の時点でもうない。

もとい、人生という時間軸の中で、そんな時期はあったのか? 疑惑が濃厚。

これを書きながら、かなり問題な気がする。が、ショッピングは、「頑張ってするもの」でもないのだから、仕方ないと諦めることとする。

DE。

屋上庭園から見える景色って、ザ★東京って気がする。

こちらが本日、最も書きたかったこと。今朝、目が覚めて、最初に思い出したのは、冒頭の空の景色でした。

ありがとうございます。西武百貨店さま!!

屋上庭園で食する食べ物はデパート内で購入することをマイルールにしています。ドヤ顔( ・´ー・`)

タンホイザーよ、さようなら!

指揮の阿部先生にパンフレットにサインして頂いた!

ワーグナーのタンホイザー

昨日は、私の所属するオーケストラの定期演奏会だった。

うちのオーケストラは年に2回、演奏会がある。

今期は、ドイツに行っていたこともあり、メインであるチャイコフスキーの交響曲第6番(悲愴)は涙をのんで降り番にした。(ビオラを弾く人間が悲愴を降り番にするのが正気の沙汰ではない話は、コチラ

その分、ワーグナーのタンホイザーと向き合う時間が確保できたので、自分なりに満足した演奏会だった。

タンホイザーを「好きな曲」に挙げる人は多いが(男性に多い印象)、聴くよりもオーケストラの中で弾いた方が、この曲の良さを堪能できると思う。

曲の構造が最高!

荘厳な構成とでも申しましょうか。弾く度に、フランクフルトの大聖堂の中にいるような気持ちになった。(フランクフルト大聖堂については、コチラ

もとい。ドイツという国で生活した経験が、ワーグナーの曲の理解に繋がっている気がした。(ドイツでの生活のスタートは、コチラ

仮面舞踏会は、有名な「ワルツ」を楽しく弾けて、これまた満足でした。ロシアという国にも、いつか足を踏み入れてみようと思う。

プロでも折り合いをつけている

今期の練習を通じて最も印象に残ったのは、レッスンで先生がおっしゃって下さった、「プロでも折り合いをつけているよ」という言葉。

演奏会直前というのは、「(こう弾きたいという)理想と(実際に弾けている状態である)現実のギャップ」を突き付けられる時期でして、毎回、プチ鬱になる。

鬱になっているのは他でもない私(ぴかりんA)ではあるのだが、そんな面倒な私を俯瞰する、もう一人の私(ぴかりんB)もいるのだから、マジで自分に付き合いきれない。

ぴかりんBは、こんな風に思っている。

鬱になるのは、本人の自由だとは思うよ。でも、好きでやっている趣味で、毎回、プチ鬱になるの、面倒なんですけど! 

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような自己矛盾を抱えるのが、毎回、しんどい。

だが、しかし。

「わかっちゃーいるけれど、やめられない」っていうやつだから、諦めてもいた。

DE。

その打開策として、今期は禁断(だと私が思っていた)である「先生にレッスンで譜読みに付き合って頂く」をお願いしつつ、ぴかりんAの「面倒な気持ち」も、毎回、先生に垂れ流していた。

曰く。

私はオーケストラの会計係なので、オーケストラには会計係として貢献します。(意訳:演奏としては貢献できない)

もうね、こういうことを書いているだけで、「ぴかりんA、面倒くさっ!」って思う。

先生、ごめんなさい。(懺悔)

ですが、世の中には、私みたいな人が一杯いると思うので開陳しておきます。

ようやく本題。

先生は、こんなふうにおっしゃって下さっていた。

プロだって、折り合いをつけながら弾いているよ。若い頃は折り合いがつけられなくて、本当に苦しかったけれど。

この言葉を聞いた時に、「そっか、若いということ(経験値が少ないということ)は、言いかえれば、折り合いつけられないってことなんだ」と思った。

これは何にでも言えることではないか?

仕事、人間関係、生活を回すアレコレ。若い頃は、全てにおいて「思うようにできない」という自己嫌悪が勝っていた。

今は、「できないもんはできないし。じゃあ、どう折り合おうか」みたいな思考回路が生まれている。

「楽器の演奏、その折り合い」の着地点

うちのオーケストラは80歳オーバーのお兄様、お姉様もいらっしゃって、昨日は、レセプションの場で、そんな方たちと、「いつ、オーケストラ参加をストップするのか。それを見極めるのが難しい」といったお話をした。

永遠の寿命がないように、「オーケストラを永遠に続けること」はできない。

母校の卒業生で構成されたオーケストラなので、団員は、私が学生の頃から、そう変化がない。

40年近く前から御一緒していた方たちが、オーケストラ活動の引き際を考え始めているという現実に触れて、切なくなった。

そんな漠然とした不安を、レセプション後の食事会で同世代の先輩(と言っても60代)に吐露してみたら、「私は、今回の演奏会で終わりにしても良いと思ったよ」とおっしゃっていた。

曰く。

悲愴、「やれるだけのことはやった」という気持ちがあるから

マジっすか、先輩!!!!

その先輩は、うちのオーケストラだけでも、おそらく60回くらいは演奏会に出ていらっしゃる。(他の演奏団体でも演奏していると伺っている)

毎回、安定感のある演奏で、オーケストラの中核を担う弾き手。そんな感じの存在です。(雑)

そういう存在であれば、「『今回で終わりにしても悔いはない』と感じる境地もあるんだ」と、これまた一つ勉強になりました。

人生が永遠でないように、私のオーケストラ人生も永遠ではない。

そうであるなら、どんな折り合いをつけ、納得する幕引きをするのか? そんなことを考え始めた今回の演奏会でした。

55歳の誕生日に際して

昨晩、帰宅した夫がくれた

前日の夜。花束のプレゼント

本日、7月19日は私の誕生日。昨晩、仕事部屋でポチポチと仕事をしていたら、帰宅した夫が、「はい、お誕生日おめでとう!」と、花束をくれた。

さすが夫、センスあるじゃん! と、感服致しました。

誕生日プレゼントが「花束」に着地するには、少しストーリーがある。

今年の5月頃、人形供養をしたのを機に、夫にこんなふうに伝えておいた。

「あのさ、手放すのが大変だから、これから消えもの以外のプレゼントって、もういらないから」(人形供養 ~後半・法要参加編より抜粋)

更に念をいれて、数日前には、こんなふうに伝えておいた。

今年の誕生日プレゼントは、バタフライの個人レッスンを受けたい。

プールに行くようになって、50M×4種目の個人メドレーを3本泳いでいるのだが、バタフライは25M泳ぐだけでゼイゼイとなる。(ゆえに戻り25Mは平泳ぎ)

フォームの問題などもあろうかと思い、個人レッスンを受けたいと思った。その旨を夫に伝えたところ、快諾してくれた。

「これで今年は物は増えない、やれやれ」と、ホッとしていた。(どんだけプレゼント嫌いなんだよ!)

そしたら、まさかの花束! 

うん。誕生日に何もないというのは、確かに寂しい。丁度よい頃合いのプレゼント、よく思いつくよなぁ、さすが夫!!

with デブ活アイテム

さらに。

夫が、「デブ活アイテムも買ってきてあるから」と言うので見てみたら、コチラ。

三男にそっくりなミニオン

三男が(性格や風情が)ミニオンにそっくりで、夫婦でミニオン推しになっています。

かわゆし。誕生日のケーキの前哨戦なんだと思われる。

実家の両親とゆっくり食事をする誕生日

「誕生日当日は、どんなふうに過ごしたいかな?」とあらかじめ考えてみて、「実家の両親と、ゆっくり食事をしよう」と思った。

吉扇亭にしてみた

予約したのは、今半がやっているステーキのお店。吉祥寺エクセルホテル東急の中にある。

80歳オーバーの両親と、ゆっくり食事ができる店は、吉祥寺で数えるばかりになっているので、助かります。

次男の魚釣り

次男が捌いた魚です

次男は魚釣りに行く人。行くと必ず、自分で捌いてお料理してくれる。

魚を揚げるのに必要な材料(パン粉・小麦粉・卵)を、釣りの帰り道に買い物をしてから帰ってくるレベルの料理人。

そんな様子を写真に撮っておきました。

魚は二種類

釣った魚は、2種類。冒頭の魚は捌いて3身にし、下記は素揚げにする予定のよう。

たくさん釣れたんだね!

料理ができました!

捌いたものは、パン粉あげ
コチラは、から揚げ。

クーラーボックスを自分で持って行き、友達が釣った分まで回収してくる熱意!

友達は、「釣りはするけれど釣った魚には興味ない」という方々らしい。

男子大学生としては、そっちの方が当たり前な気がする。

彼の、「捕獲したものは食べたい欲」、笑えます。

次男が釣り⇒魚捌きデビューしたのは2016年でした。(彼は小6)

4年ぶりの自由

商工会議所のパソコン教室に通い始めます

4年ぶりくらいの自由時間

先週の金曜日、ドイツ本の初稿を提出した。ここ4年くらい、本の執筆依頼が途切れることがなく、それは、とても幸せなことではあるのだけれど、常に宿題とともに生きている感覚があったのも事実です。

ライター仕事をしながら、本を書くのは過酷だったな、と、改めて思う。

今、4年ぶりくらいの自由時間を前にして、心は踊っている。

習ってみたいものは、たくさん! 資料をとり寄せたものだけでも、合気道、太極拳、ヒップホップダンス、書道、ドイツ語、インスタ、動画編集、パソコントラブル対応、水泳もプライベートレッスンを受けてみたい‥‥。

ワタクシ、自由な時間があると、習い事をしてみたいタイプのよーだ。

私は何がやりたいのだろう?

気になっていることもある。

昨年、下の双子が大学生になったのを機にHPをリニューアルしたものの、世界観が中途半端のまま月日が過ぎておりまして。

最近のHPでは、ライター仕事のリンク報告ばかりになってしまっており、すいません。。

私は何がやりたくて、文章を書いているんだっけ???

そんな問いを、考えてはいるんだけれど、なかなか、まとまらず・・・。でも、こういう状態の中に身を置き続けていると、ある日、「あ、そうか」と見えてくることもある。

なかなか、結論が出ない中に身をおく力を、「あいまいさ耐性」といい、最近、教育の記事の中によく見かける概念です。いい概念だな~と思います。

【あいまいさ耐性】
あいまいなことをあいまいなまま耐える(たえる)力のこと。

記録をつけたいタイプ

ひとつ思うのは、「私は、記録をつけたいんだ」ということ。認知機能に特性があるので、目で見た世界に実感が今ひとつ持てない私は、言語で縁取りをして確認してみたい、みたいな欲求がある。下記の世界観です。

言葉たちはみんな私の味方だ。あやふやなもの、じれったいもの、臆病なもの、何でもすべて形に変えてくれる。ブルーブラックのインクで縁取られた、言葉という形に。(小川洋子 「偶然の祝福」より。

画像整理をしてみた

DE。

ようやく冒頭の話なんですが。

土佐日記をパクッてみるならば、「みんながすなるインスタといふものを、私もしてみむとてするなり」という感じ。

【土佐日記の原文はコチラ】

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり

4年ぶりの自由時間を前に、「いろんなことをやってみよう!」というワクワク感があるという状態。そんな気持ちを記しておきたい。

「いろんなことをやってみよう!」という気持ちの広がりを感じるこ自体が、私は好きなのかもしれないな~。

せっかくインスタを習ったのだから、ブログだけでなく、画像と短い文章(コピー)といった表現形態にもトライしていきたい。

ドイツ本が佳境です

主婦erに遊びにいらして下さっている皆様へ

金曜日、月曜日と無断欠席、失礼しました!

只今、ドイツ本の初稿締め切り直前です。

今週一杯は、ドイツ本にかかりっきりとなりそうなので

主婦erをお休み致します。

来週の月曜日にお会いしましょう!

ドイツ本を書くために、ドイツに到着した日のブログは

コチラ。

「ギフテッド」が周囲の子と意欲的に学べる授業づくり、2つのポイント

記事へのリンクはこちらです

5月末の愛媛出張の記事が公開されました。全4本シリーズの3本目です。文部科学省が作成した教員研修パッケージ用のYou Tubeのダイジェストを記事にしました。

「ギフテッド」が周囲の子と意欲的に学べる授業づくり、2つのポイント

みんなの教育技術ギフテッド特集

誰もが創造的である

「同調圧力」という言葉は日本独特のものなのかもしれない。同調圧力に敏感な人が育つのは、日本の教育 ~一斉指導がベースの教育~ であれば、ある意味、当然なのかもしれない。

ギフテッドは良くも悪くも「ふつう」という枠に収まらない。

本来であれば、イノベーションを起こせる能力も、「同調圧力」の中で潰れてしまっているのかもしれないと思うと、いてもたってもいられない。

ギフテッドへの支援は、当事者の子供に向けてのみ行うものではありません。学級の全員に対し、「誰もが創造的でありえる」ことを伝え、一人一人に応じたフィードバックを行うことが大切です。

誰もが創造的であること。が、学級の中で保障されていくこと。そこが、ギフテッド支援の第1歩なのかな~なんて思っている。

勤務校に「ギフテッド」が入学してくる! 教職員チームは、まず何をすべきか? 

記事へのリンクはこちらです

5月末の愛媛出張の記事が公開されました。全4本シリーズの2本目です。文部科学省が作成した教員研修パッケージ用のYou Tubeのダイジェストを記事にしました。

勤務校に「ギフテッド」が入学してくる! 教職員チームは、まず何をすべきか? 

みんなの教育技術ギフテッド特集

文科省がギフテッド支援を開始

この記事を書きながら、ギフテッドの啓蒙活動を始めた日のことを思い出していました。

それは、小学館さんでギフテッドの企画が通って、著者の先生と打ち合わせをするために旭川に飛んだ日です。

あの日から、色々なことがありました。

「文科省の教員向け研修パッケージ」を記事にする日が来たことは、感無量です。

ギフテッドへの合理的配慮、担任が最低限知っておくべき2大ポイント

愛媛大学まで取材に行ってきました。

記事へのリンクはこちらです

5月末の愛媛出張の記事が公開されました。全4本シリーズの1本目です。

ギフテッドへの合理的配慮、担任が最低限知っておくべき2大ポイント

みんなの教育技術ギフテッド特集

印象に残ったこと

この記事を書くにあたり、最も印象に残ったのは下記の記述です。

苦手なことがある子も、ギフテッド(得意なことがある子)も、意外かもしれませんが、その教育支援には共通点が多いことがわかると思います。

「ふつう」から飛び出る部分がある子の支援は、共通点が多いというのは、言われてみればそうなんだけれど、今回、記事にして、「本当にそうだ!」と思った。

1人ひとりの子を、その子らしく育てるには、その子自身としっかりと向き合うことなんだなぁと思った一文でした。

タイプの違う高齢者施設を3つ見学したら、「違い」が見えてきた。~前編~

「介護予備軍」の私の高齢者施設訪問記

介護予備軍の私が、高齢者施設3つを巡って感じたこと、考えたことを記事にしました。

オヤトリドリさんに寄稿しています。コチラ。

介護予備軍。という立ち位置

私が人生で初めて「高齢者施設」というものを見学したのは、2016年だから、今から8年前だ。

40代の私が「老人ホームの見学」をして考え始めたこと

マネーの達人

介護が「突然始まる」人は、3人に1人と言われている。

マチュア(成熟)世代になったら、介護が始まった時に慌てなくて済むための「嗜みとしての介護知識」を持っておくことが必要だと思う。

けれども、「介護予備軍による実践的な介護知識」を企画としてOKしてくれる媒体さんは少ないように思う。もとい、その手の記事も世の中に少ないと思う。

だからこそ、オヤトリドリさんでは「介護予備軍の私が取材した実践的な介護知識」というエリアの記事を積み上げていきたい。

「将来に対しての漠然とした不安」を解決するには「知る」ことが何よりの特効薬だと思う。自覚的に書き貯めていきたい分野です。