麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

シベリウス2番、こんにちは!

2024.9.9

オーケストラの練習終わりにタイ料理を食べた

初練習。細胞が喜んでいるのを感じる

昨日は私が所属しているオーケストラがシーズンインした。シーズンインとは、12月の演奏会に向けての練習が始まること。

オーケストラのシーズンインの日は、毎年、夏休み明けの新学期のような気持ちになる。

7月の演奏会が終わってからは、実際のところ40日余りメンバーに会わない訳で。

シーズンインすれば、毎週末練習で顔を合わすメンバーと、40日超も会わないというのは、随分と「長く休みな感じ」がする。

今期、私は、シベリウスの2番のみを弾かせて頂く。

8月中旬にあったギフテッドの国際学会以来、それの記事化に七転八倒しており、「楽器をさらう」という気持ちには、全くなれず。

それでも、久しぶりにオーケストラの中で弾けば、細胞が喜んでいるのを感じた。

帰り道、スコアを注文する

その勢いのまま、帰り道、山野楽器に寄ってスコアを購入しようとしたら、シベリウスの2番は、生憎、在庫がなかった。

画面でチェック

ゆえに、店頭でシベリウス2番のスコアの注文の検索をしてもらう。どうやら、3社からスコアが出版されているようだ。

本棚にスコアを並べるので、「なるべく装丁の柄を揃えたい」と思うのは、私だけかしら?

お店の人が、「柄はこんな並びです」と、他の曲で柄を見せて下さった。(親切だなぁ)

当たり前ですが、会社によって装丁が異なる

柄だけ見ても、「好み」というものはなかったので、「自宅に戻って、揃えている柄を見てから、再度、ご連絡します」と、電話番号を写メさせて頂き。

シャチハタの電話番号を写メ

只今、スコアの注文をいれました。

やれやれ。今日の一仕事は、終わったわい!