2024.9.10
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いい記事を読んだので、拾っておこう。
「数字合わせの企画は作らず、基本に忠実に売りまくる」兵庫 明石の出版社・ライツ社という生き方
タイトルに「基本」とあるけれど、コンテンツを作る上での基本(初志)を思い出させてくれるような文章だ。
ちなみに。
タイトルの問いかけに対しての私の回答は、「泉房穂さんの本を買いました」という感じです。
にしても・・・。
この文章が上手い、上手すぎる・・・と思ったら、東洋経済オンラインの編集長だった方なんですね。武政秀明(敬称略)でググったら、下記の記事も佳き。
月間300万PVを「2億」へ押し上げた編集メソッド|東洋経済オンライン武政秀明氏
曰く。
タイトルに自分ごと化するキーワードを盛り込むこと。
たとえば最近「モデルナは製薬業界のアマゾンとも言えるプラットフォーム戦略を展開している」という内容の記事を出したんですが、私はこれに「モデルナを甘く見る人が知らない驚くべき正体」というタイトルをつけました。
DE。 冒頭の本文に戻ると、こんな文章がある。
「哲学」を辞書で引くと主な意味は2つある。「①世界や人間についての知恵・原理を探究する学問であり、② 自分自身の経験などから得られた基本的な考え。人生観」。
人生哲学という言葉もあるから、言われてみれば哲学というのは、②の意味もあるのはわかるのだけれども。
私、学生時代に最も心惹かれたのは哲学の授業だったということを、この文章を読んで、突如として思い出した。
だから、何だ? という話ですが。
今朝、朝風呂に入りながら、「私は仕事を通じて、何をしたいんだろう?」的なことを考えていたので、上記の文章が刺さったということを書き記しておきたく。
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