麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

《対談》大人が自分の才能を見つけるための3つの柱とは?何者かになるための術を楢戸ひかるさんと語る✨

2024.9.25

芳麗さんの放送リンク

掲題の件のリンクは、コチラです。

才能について考える

今、私たちは、「ソサエティー4.0」という時代を生きている。という話は、ご存じでしょうか?

狩猟社会が1000年、農耕社会が1000年、工業社会が150年、情報社会が10年。(下図参照)

経済産業省 「子ども目線に貫く鎌倉市の教育改革について」 より抜粋https://www.meti.go.jp/policy/servicepolicy/edvationopenlab/interview-03/

私たちが教育を受けた頃の社会は、まだ「ソサエティー3.0」だったから、会社員や工場労働者向けの人材を育てる一斉指導が主流だった。

「ソサエティー3.0」の時代は、「指示されたことを、指示通りにできる人材」が重宝された訳だけれど、今、そこにさほど高い価値はないと思う。

では、何に価値があるのだろうか?

私は、一人ひとりが、「強み」に重心を置きながら自分自身を生き、かつ社会と何かしらの関わりが持てている状態に価値があるように感じる。

私が追いかけているテーマ、「ギフテッド」は、どうしたって才能(という言葉が大げさなのであれば「強み」)にフォーカスするので、最近は、そんなことをよく考えています、という話です。