2024.10.20
明日、芳麗さんのvoicyで掲題の件を少しお話して下さるとのことで、急遽、記事をあげることにしました。
目次
今年の1月~2月にかけての1か月間、飯守篤子さんの自伝の取材のため、ドイツに滞在していました。 コチラ。
飯守篤子さんは、20代の頃にドイツに単身で移住。多くの出会いに恵まれて、今は飲食業と不動産業を営む会社の社長さんです。従業員は約100名、年商10億円という事業規模は、ザ★成功者そのもの! そんな篤子さんの半生と、篤子さん語録を本にまとめました。
その本のkindleリリースが11月9日に決定しました。
タイトルは、海外起業女子ハッピーライフ! ちなみに、11月9日は、篤子さんのお誕生日です。
11月11日(月)~15日(金)の5日間、kindle版が無料で購入できます。
kindle unlimitedにも加入予定ですが、この機会を逃すとkindle版購入には1000円がかかります。
世の中の「中の下」の私ができたのだから
「あなたなら、大丈夫♡」を伝えたい!
発達にアンバランスがあった著者は、小学校は不登校気味、中学校~高校時代も勉強はできず、「ブスでパシリキャラ」だった。高校卒業後、縁あって渡欧。今は、欧州で「飲食」と「不動産」の分野で成功し年商10億円の会社の社長、かつ約100人いる従業員はもちろん、ドイツの日本人社会の人たちからもゴットマザーのように慕われている。
そんな著者からのメッセージの基本は、「自分自身であれ!」 人生で起こる出来事は全て「神様からの自分への問い」だと受け止め、「自分自身」にフォーカスするチャンスにしてきた。〜幸せを掴む50 の言葉〜を読むと、「人生で起こる出来事を、こんなふうに読み解ければ、自分が前進するための材料になるんだ」と、著者の具体的な思考方法、生き方の姿勢を学ぶことができる。「現状を変えたい!」「願望を実現したい!」と感じている読者に向けて、生きるヒントを提示する1冊。
「勉強はできなかったし、不器用だし、「私なんて、世の中で『中の下』ぐらい」って、思っていた。そんな私でも、神(サムシンググレート)は愛して成功するためのチャンスをくださった。
(中略)
「学もないし、何もできない」「自分は、親のせいでこんななんだ」「私はこんな目にあっているから、もう無理」「私、メンタル弱いから」……。これは、全部、私が通ってきた道。ちゃんと経験してきた。私の半生を知ってもらうことで、過去の私のような気持ちでいる人たちに勇気を与えられたら、それでいい。それが、私のミッション!」
第1 章 現在のくらし 〜Photo ギャラリー〜
第2 章 飯守篤子 半生記
幼少期 祖母の姿を目に焼き付ける
小学校 支援学級と不登校
中学校 記憶がない……。
高校 伯母に可愛がってもらった
大学に行かなかった理由
ドイツの修道院で覚醒する
違和感しかない日本での生活
ドイツに移住
全日空の正社員になる
副業として「寿司アムマイン」を起業
ビジネス一本で勝負する!
直感を使うことに慣れていない人に
難民を寿司職人として育てる
35 歳で結婚するも不妊
パリで暮らすように過ごす
パリ進出 「たから」を授かる
「IIMORI パティスリー」開店
第3 章 篤子語録 〜幸せを掴む50 の言葉〜
~起業~
01 「時間を人質にしない」生き方をする
02 チャンスを掴む2種類の人
03 起業家の心の穴
04 「違和感」を大切にする
05 私は、ブス・学歴なし・パシリキャラ
06 自分をよく観察する
07 10 分タイマーで体感パーティーをしよう!
08 資格取得マニアは迷路の入口
09 人生の脚本を練る時間
10 ジャパニーズレディーのための脚本教室
~マネーリテラシー~
11 お金持ちになる波動
12 お金のリテラシー第1歩
13 不動産ビジネスに目覚めたきっかけ
14 ラットレースから抜け出すために
15 利益率の高いビジネス、低いビジネス
~判断~
16 決断が速い理由
17 直感力を高めるには?
18 最短で次のステージに行く方法
19 コンプレックス地点の抜け方
20 四つ葉のクローバーを探すように Can I Help You?
~ステップアップ~
21 「傷つきやすい私」を大切にしてきた
22 ショックを受けるのは頑張っている証拠
23 ステップアップは降ってくるもの
24 「教えて」と言えばいいだけ
25 軌道修正のシグナル
~ご機嫌でいるために~
26 ビジネスには、自分が映る
27 「困った親」は最強アイテム
28 母の悪い癖と決別する 6
29 「断れない」問題
30 「社長しかできない」を減らす
~経営者マインド~
31 愛の百人隊長
32 できないことは、人を雇う
33 従業員が集まってくる職場
34 従業員のメンタルケア。私の戦略
35 従業員の時間を守る!
~企業風土の作り方~
36 ミスをしても叱らない
37 従業員と一緒にいることを楽しむ
38 相性が悪い従業員もいる
39 人をいじめる従業員のケア法
40 属人性のないビジネスを作る
~人を育てる~
41 私のご褒美は、人の成長
42 本気で人を育ててきた
43 従業員の裁判に付き添う理由
44 私はマリアだもの!
45 従業員が引き抜きされた時には?
46 出社してくれて、ありがとう!
47 従業員がプライドを持てる職場を作る
48 軽やかに生きるための「だよね」
49 商売の伝道師になりたい
50 幸せになるのは、簡単です!
飯守篤子 (いいもりあつこ)1963年東京生まれ。日本で高校を卒業後、渡欧。ドイツの修道院が経営するフィニッシングスクール卒業。ドイツで現地採用の全日空正社員をしているときに副業として飲食店を起業する。3年後に全日空を退職、事業に専念し、不動産業にも進出。開店した飲食店は数多くあり、店の売却、統廃合なども経験した。現在は、フランクフルトの人気パティスリー<IIMORI Patisserie>とパリで「セレブの台所」と呼ばれる寿司店<たから>を経営している。
2024.2.1 更新
2024.3.7 更新
2024.3.8 更新
2025.3.19 更新
2025.3.18 更新
2025.3.14 更新