2024.11.18
今日から、しばらく11月12日(火)~14日(木)にかけて2泊3日で行った久米島旅行について書きたいと思います。旅行嫌いの主婦(55歳)のソロ旅の記録。
目次
「え~っと、何で久米島?」と、11月の私は思いました。飛行機と宿の予約をしたのは9月上旬で、ギフテッドの国際学会というヘビーな原稿を書いていた頃。「どこか遠くに行きたい。南国でぼーっとしたい!」という”発作”だったと思わます。
11月の私が、どれだけヤル気がなかったかと言えば、久米島に行く人は「ハテノハマ」がお目当てなのだが、ハテノハマツアーを申し込んだのは前日の夕方でした‥‥。というレベルです。
それ以前もハテノハマツアーについて調べてはいたけれど、「旅行についての調べ物経験」が皆無の私は、「何をどう調べたらよいのか?」がわからず、何というか、沼にハマっていく感じしかしなくて、憂鬱になるだけでした。
結論、「じゃらん」経由で予約をすることにしました。
そんな私でも、羽田空港に到着して電光掲示板を見ると気分は上がります。
ちなみに午前6時20分の飛行機に乗ろうと思ったら、吉祥寺発午前4時45分のリムジンに乗る必要があるものの、その時間帯だと渋滞もなく5時半には羽田に到着していました。
今回、学んだことの一つとして、「乗り換え便の場合、羽田で荷物を預けると到着先(久米島)まで運んでくれる」ということがあります。トランクを機内持ち込みして那覇空港をゴロゴロ連れて歩くよりも楽だと思います。
那覇空港について久米島行の乗り継ぎ便を待ちます。
バスに乗って滑走路に移動し、目の前に現れた飛行機はこちらです。
この飛行機に乗ること、約30分ほどで久米島空港に到着です。久米島に行くには、フェリー、
空が青かったら、めちゃ! 気分が上がっただろうに、この旅行を通じて曇天でした。
それでも、KUMEJIMAという文字を見れば、「思えば遠くにきたもんだ」と一種の感慨に浸れます。
な~んにもないので、地平線が見えます!
「9月の(仕事にもみくちゃになっている)私」が強く望んだ「東京から遠く離れた南の島」に到着した訳です。
空港の中は、こんな感じで簡素です。
「南の島に行きたい!」と思って調べた時に目に入った「北大東島」の文字。「こんな飛行場もあるんだ」と思ったので、行先に出ていたので「実際にあるんだぁ~」と写真に収めてみました。ちなみに「南大東島」という飛行場もあるようです。
北大東島は、人口600人の「本気の離島」です。北大東村の「観光客のみなさまへ」を見ると、のほほんとした観光客(私)は行ってはいけない島だと思います。
【アンダーラインの部分には、こう書いてあります】
特に台風時には船が欠航し数日間食料品が仕入れられなくなることもありますので、非常食を準備するなど十分にご注意ください。
離島で生活するということは、そういうことなのかもしれませんね。ちなみに、久米島に到着してお昼ご飯をホテルで食べようとしたら、「ランチ営業はありません。ホテルの中では食べ物を売っていません」とのことで、陸の孤島のような立地のホテルで食べ物を調達することができませんでした。ゆえにお昼抜き! でした。
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