2024.11.19
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今回の旅は、仕事が逼迫している時に「海に潜りたい」と思ったことが発端でした。
私は、4歳~14歳くらいを茅ヶ崎の海の近くで過ごしており、「海の中にいる」というのは原体験に近いのだと思われます。
いつも「私が見た景色」を撮影しているだけだから「ブログに自分の姿を晒すことって、ないなぁ~」と、写真を見て思った。
でも、今回はさすがに「自分あり」の写真を載せておきます。風に吹かれて髪の毛ボサボサですが、勇気を出して、せーの!
シュノーケリング中は、口を「う」の形にしてシュノーケルを咥え、腹式呼吸をします。フィンもつけるけれども場所の移動はあまりせず、どちらかというと水の上を漂っている感じです。
池袋の水族館の年間パスポートを持っているレベルで「水族」が好きな私は、「水槽の前にいる」のではなく、「海の中にいる」という感じで、水族の世界を漂ってみました。
はての浜の透明度は日本一とも言われており、さまざまな色をした魚、海へび、小さな亀などが見えます。
「竜宮城とは、こんな場所だったのかな」と思うレベルで美しい。うん、満足!
当日は寒かったので、「海の中にいる」のは20分が限界! です。船に戻り、はての浜を目指します。
はての浜は、海の砂浜しかない。見事に何もない!
おそらく、シーズン中は人がたくさんいるのでしょうが、この日は、「季節外れの観光地」ばりに誰もいなかった。
砂浜に寝転がって、空と大地と海を体感した。
私はシュノーケリングスポットを経由したけれど、はての浜は港からは20分くらいの場所にあります。
今回は、出張ではての浜にいらしていた男性と、「いつかははての浜に来たかった」とおっしゃっていた那覇市の男性と3人での船旅でした。
はての浜ツアーをやっている業者さんはたくさんいて、旅行前、どの業者さんにするのか? で、すごく迷ってしまいました。
結論 私はバードアイランドさんが合っていた
こんな感じで、ホテルまでお迎えにきて下さるので、レンタカーのない私は大助かり。
シュノーケリングスポットも、業者さんごとにエリアが決まっているらしいのだが、地元の漁師さんが「親戚の子が来ているから、連れていってやってもいいかい?」と言われるレベルの場所だそう。(つまり地元の人から見て、最も美しい場所)
横浜から移住された奥様と、船長である旦那さまが二人で経営されている家族経営なバードアイランドさんは、とても安心感がありました。
じゃらんの口コミも、高評価ですね! コチラ。
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