麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

イーフビーチストリートを歩く ~主婦の久米島ソロ旅⑥~

2024.12.5

イーフビーチ 日本の渚100選に選ばれた長さ2kmの天然ビーチ

久米島の「街」は2つ

久米島には「街」と呼ぶようなエリアが2か所ある。ひとつは、イーフビーチストリート。もうひとつは、じんじんストリート。

久米島町が作ったマップがすごい! イーフビーチ全景は、コチラ。

ウミガメ館前にあるバス停で声を掛けて下さった移住者iさんも、イーフビーチストリートで用事があるというので、バスを一緒に下車。

久米島の動植物

散歩しながら、iさんから、道端の植物や蝶などの名前を教えて頂いた。

ハイビスカスローゼル

この後に、ローゼルを使ったジャムづくりの話が出ます。

バタフライピー

ハーブティーになるみたい。

ツマフラサキチョウ

南国に生息する蝶のようです。↓ 以下 ウキペディアより

東南アジアに分布し、多くの亜種に分けられている[1]。1970年代以前は台湾を分布北限とし、日本ではわずかな記録があるだけのいわゆる迷チョウだったが、1980年代に八重山諸島に台湾亜種が定着し、以後、次第に分布を北へ広げ、2000年頃には奄美大島にも定着した。

マンゴーがなっている

iさんに教えて頂かなければ、気がつかなかった!

曼珠沙華

よく見かける赤の曼珠沙華の園芸種で、黄色の曼珠沙華。

散歩をしてみると、久米島で生息している動植物は東京とは違うことに気がつく。(もっとも、iさんがいて下さらなかったら、ただ「通りすぎただけ」だったが)

南国にいるんだなぁ~。

トンバラ岩

遠くに見えるのは、トンバラ岩。12階建ての建物と同じ高さがあるそうです。

街を歩いてみる

久米島の宿をとろうと予約サイトを覗いた時に、「民宿」という選択肢もあった。けれども、「東京でサイトを見て判断」するには、いかんせん、何もわからなさすぎでした。

現地に来てみると、「なるほど、こんな感じなんだ」とイメージがつかめた。

「南国でぼーっとする」という気分なら2泊3日では全く足りないことは、今回の旅で学んだこと。

最低でも4泊5日くらいはしたい。そうなると、民宿やウィークリーマンションの方が現実的なのではないか?

リゾートハウス みなみ

こんなにかわいらしいお宿もある。

iさんのお友達の八重さん経営するお宿

「次回は、カモミールに泊まろう!」とネット検索してみたけれども、連絡先が見つからず……。ネットで探せないお宿って、きっとたくさんあるのでしょうね。

八重さんの娘さんが経営するドーナッツ屋さん
coffee stand みなみ

カフェの客席は、ほぼ屋外仕様! すごくないですか??

リゾートホテル 久米アイランド

イーフビーチには、大きなホテルが二つあって、そのひとつです。

入り口入ると、大きな吹き抜けが
豪華なリゾートホテルです

「人みしり」ならぬ、「場所みしり」がある私は、そもそも旅行に適していない。けれども、地元愛溢れるiさんが案内して下さったからか、イーフストリートを身近に感じることができました。

次回と前回

次回は、コチラです。

前回は、コチです。

主婦の久米島ソロ旅 目次

目次は、コチラです。