麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

久米島 海皇で夕食 ~主婦の久米島ソロ旅⑨~

2025.1.8

地元民に愛されている店 海皇

知らない街を歩いてみたい

ハイビスカスのジャムパーティーの後、iさんとお別れして、バスに乗って地元民に愛されているという「海皇」に行くことにした。

旅行に行ったら、地元民が日常利用している飲食店に行ってみたい!

お店の候補は、はての浜を案内して下さった糸数さんに、教えて頂いた。

ホテル前まで車でお迎えにきて下さった。

ホテルまで車で迎えにきて下さって港まで、20分くらい車に乗るので、その間に色々と教えてもらったのだ。

バスを降り、「全然知らない離島の街」を夕暮れ時に歩いてみた。

「だから、何?」という風景が心に沁みる
こういう感じとか。
営業しているのかしら?

要は、「東京で情報を追いかける仕事」に疲れているんだと思う。

錆びたフェンスとか、エモい。
道に迷ってしまった

いつもにも増してボケーっと歩いていたら、道に迷ってしまった。さとうきび畑の中で道に迷うって、樹海で迷うような怖さがありました。

高台を目指してみた

高台があったので行ってみると、人家が見えてホッとした。目指す店も見えた!

高台から街をみる

位置情報を確認できたので、高台から落ち着いて街を見てみる。これが久米島かぁ。

さとうきび畑ごしの海

それにしてもさとうきび畑が続いています。島の「第一の柱」だものね。

「知らない街を歩いてみたい」を満喫した後、目的地である海皇を目指す。

あった、あった!

無事、目的地に到着

海皇 「車海老のチリソース」と「もずく丼」を食す

糸数さんから、あらかじめ「注文すべきメニュー」も聞いていた。

その1 車海老のチリソース

プリプリしていて、うまっ!

その2 もずく丼

スープつき
この力強い、もずくよ!

お食事は美味しかったのですが、ソロ旅の最大の問題は、「品数が頼めない」ってことです。チリソースは、ホテルに持ち帰らせて頂くことにしました。

夜のさとうきび畑

お店の外に出ると真っ暗。バスは2時間に1本しかないので、お店までタクシーを呼んで頂きました。タクシーが来るまで、夜のさとうきび畑を散策。(どんな趣味?)

ざわわ~。
視界には、さとうきび畑のみ。の図

何だか最後はホラー風味の写真で終わります。

次回と前回

次回は、コチラです。

前回は、コチです。

主婦の久米島ソロ旅 目次

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