2025.1.20
元・武蔵高等学校中学校の校長であり、現・大妻中学高等学校の校長の梶取弘昌先生が「武蔵の保護者(卒業生・在校生)」向けに、オンラインで月1回、音楽講座を開催して下さっています。
昨日の回は「憧れ・希望」がテーマでした。話題になった曲を覚書としてピックアップしておきます。
目次
冒頭にも書いた通り、武蔵音楽講座は月1回、ズームで行われています。参加費は、無料です。
梶取先生の奥様のさよりさんも参加して下さり、毎回、音楽を中心にした様々な話題で1時間半ほどアットホームな楽しいおしゃべりをしています。
武蔵の卒業生・在校生の保護者であれば、どなたでも参加ができます。
ご興味のある方は、私宛にご連絡下さればお繋ぎします。連絡先は、コチラです。
今回の講座で最も印象に残ったことは、「ドミソの和音が希望を感じる」ということでした。その例であげられていたのがヨハンシュトラウスの「青きドナウ」の冒頭とベートーヴェン第5番「運命」の4楽章の冒頭です。
シルヴィア・マクネアーの歌声に癒されます。
明日にかける橋は、コチラ。 1981年9月19日、ニューヨーク・セントラルパークでのサイモン&ガーファンクル の公演です。入場は無料でした聴衆は50万人。ウッドストック・フェスティバルを超えていました。
同じく3大テノールの一人、ルチアーノ・パバロッティの歌唱です。この演奏以来、各地での演奏の模様がYouTubeでも見られますが、私の知る限り、この演奏が最高です。
Do you hear the people singの中で、「人を愛することは神に近づくことになるのです」という箇所は、コチラ。 「バリケードの向こうには新しい世界があるのでしょうか?」とも歌っています。
【ドイツリート/字幕で聴く歌曲】シューベルトから。
Klaus Mäkelä 指揮 ベートーヴェン交響曲7番
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