2025.3.12
古い付き合いの友人から、「実家エリアがタワマンに建て替わる」という話を長年聞いていた。
プロジェクトとしては、12年かかったそう。
彼に会うと、「それで、タワマンできた?」みたいな会話をすることが、半ば「ネタ化」していた。
DE。
そのタワマンが、いよいよ完成したというので、見に行ってきた。
彼の実家は、敷地と等価交換的なことをしたらしいから、お金を払ってはいないらしいーが、彼の家と同じ間取りの「下の階」は、〇億円するらしい。〇の中の数字は「1」ではない、もとい「1億円」ではなく、それ以上の数字が入ります。
我が街吉祥寺にもお屋敷街があって、「どんな人生を歩むと、こんな家に住めるのかな?」という気持ちになることはあるが。
今回は、「只今、タワマンに引っ越しをしています」という人々の引越風景を横目に見ながらの見学だったので、生々しい感じでございました。
下手なホテルより、立派なエントランス。左側には「コンセルジュ」が2~3人くらい常駐しています。管理費高そうだな~。今度、いくらなのか聞いてみよう。
この水、永遠に流れ続けているんだよね? 水は循環させるとして、循環させるための電気代、大変じゃない?
庶民からすると、心配ごとが尽きない作りです。
住民専用のフィットネススタジオは想定内だったが、ドッグランまで完備! ちなみに、多分、タワマンの外側を1周するつくりなんだと思う。私、高所恐怖症だから自信はないが、今度、ドッグランを走ってみよう!
キッズは、高層ビルを見ながら遊ぶ「しつらえ」です。
いろんな意味で、お腹一杯! になりました。
この日は低層階にある共有スペースを見せてもらったのだけれど、高層階には、バーカウンターなどもある別の共有スペースがあるそう。今度は、そこを見に行く約束をしたのでいつか見に行ってきます。
タワマンから徒歩3分くらいにある天ぷら屋さんで夕飯を食べたのだが、お客さんは外人ばかり。
ということは、何かい? あのタワマンに住んでいるのは、外国人の富裕層なのかい?
日本、大丈夫なのかな? と、ちょっと心配になりました。
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