麗しき主婦道

主婦er 〜麗しき主婦道〜

「主婦er」読者さんからネコ柄の靴下を頂いた件

2025.3.14

センスありまくり! のネコのデザイン

え! かわいい~。

先日、友人から、「仕事先の人が、主婦erを読んでいるって言っていたよ」と教えてもらった。読者さんのお名前は、恵子さん。

恵子さんが、前述の友人の家に遊びにいらした際、私にまでプレゼントを下さった。袋から出した瞬間、「え! かわいい~」と声が出るほど好みでした。

恵子さん、ありがとうございました!!!

嬉しかった言葉

恵子さんが、「主婦erから良い影響をもらっています」とおっしゃって下さって、とても嬉しかった。

マスコミの仕事は、「マス」と「コミュニケーション」をとる仕事だ。でも、いや、だから?? 意外と「実際の読者さん」とお会いする機会は少ない。

だからこそ、「リアル読者さん」から頂く言葉は嬉しく、励みになりました。

「自分を生きる」を書き記す

仕事で記事を書く場合、「この情報を読者様に届けることで、何が起こるか?」を考える。けれども、主婦erは、(思ったことをそのまま書く)落書き帳状態。おいっ! 

でも、一つだけ意識しているのは「自分を生きる、を書き記していこう」ということ。これは、私の子育て指針と同じだ。

私は、子どもたちに「自分を生きる、を見せていこう!」と、思った。

「子供は親の言った通りには育たない。親が生きた通りに育つ」みたいな言葉を聞いたことがある。まぁ、簡単に言えば、親の背中を見て、子は育つみたいな話です。

長男の就職活動のES(エントリーシート)を見た時に、「私の生きる、は伝わったんだな」と、嬉しかった。

【長男の旅立ち ~引越の朝~より抜粋】
完璧な親になりたいわけじゃない。相談できる親でありたい。子供に対して自分の仕事に誇りを持ち、挫けながらも成長している姿を見せていきたい。弱みを見せることで人間味が出てくる。

長男が巣立ったのは2022年の秋でした

そんな訳で、今後も「すっとこ、どっこい」の自分を開陳しつつ、主婦erを楽しく書き綴っていきたいと思っています。

恵子さん、「素敵な靴下」と「主婦erについて考える時間」を頂きまして、本当にどうもありがとうございました!!!!