お金・教育・くらし

主婦er 〜お金・教育・くらし〜

机下ヒーター代替わりの儀

2025.3.24

左:旧ヒーター/右:届いたばかりの新ヒーター

2年で壊れたけれど、満足しています

一昨年、この時期に机下ヒーターが壊れて買い替えた。それから2年、「また、壊れた!」とは思わず、「お疲れ様~!」という気持ちになるのは、満足したから。

3000円弱で丸2年、「仕事机の足下の暖かさ」を担保してもらえたんだから、お安いものです。かつ、ここが大切なのですが、ヒーターが「進化」していたんです!

今日は、その進化の過程を記しておきたいと思う。

新しくなった点1 操作パネル

旧ヒーター

電源スイッチがON/OFF できるだけ

新ヒーター

「T」という文字が出現!

この「T」という文字は、電源を切るタイマーのこと。私は、「席を離れる時に足元のヒーターのスイッチをOFFにできない人間」なので、大変、助かります。

上の小窓には、「強さ(左側)」・「電源を切るタイマー時間(右側)」が表示されます。

非言語コミュニケーションが苦手な私が、文字以外で理解しやすいのが「数字」。足元ヒーターの様子を「数字」を使って表現されているところが、超・好みです。

新しくなった点2 床にもヒーター

旧ヒーター

「床接地部分」がカーペットだった前機種

新ヒーター

新機種は「床接地部分」にもヒーターあり

え?! すごくない?? 床の設置部分にもヒーターがあるってよ!!

ふだん家電品のヴァージョンアップには無頓着ですが、この痒い所に手が届く「進化」には素直に感動した。

この「進化」を享受できるのであれば、3000円弱はお安いものです。(毎日使うものだしね)

「いらないかな~」と思っていた「膝かけ毛布」がとられており、デザイン的にもスッキリ!

左・旧ヒーター/右・新ヒーター

・・・と、ここまで書いて一抹の不安がよぎる。「姿形は似ているけれども、全く違うメーカーのものだったら!」と。

でも、それもご愛嬌よね!?