2025.5.14
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昨日、noteに記念すべき1つめの投稿をした。
55歳の人間が「noteに投稿をしよう」と思った時、壁は「パソコン操作」なんす。
ヨチヨチとパソコン操作に慣れていく様子を、こちらで開陳していきたいと思っている。1か月経てば、何とかなっている?? という希望を込めて、まずは、「最初の1か月」を記録してみようと思う。
理由は大きく二つある。
昨年末、物書きの友人に、こう言われた。
「あなたホームページはやっているけれども、それって家から出てないってことだよ」
「家から出てない」「家から出ていない」「家から出ていない」……、その言葉が脳裏にリフレインした。私は、現実世界でも「家から全く出ない人種」だ。
そして、「家から出ない問題」に対しては強い危機感を持っており、敢えて自分を「家から出す」修行を遂行している。久米島に修行に行った話は、コチラ。
私が密着取材を続けている花まるエレメンタリースクール(通称・花メン)の会議に参加していた時、花メンのnoteについての話題になった。校長のハヤトカゲが、こんなことを言う。
楢戸さんにアドバイスをもらいながら、やってみたら?
え? え? アドバイスですか? 私が、noteに対してのアドバイスをするの?? 「そんなの無理!」と思った瞬間、私の口から出た言葉は。
「花メンのnote、私、書きましょうか?」だった。
その心は? といえば。「noteという代物は全くわからないが、文章だったら書ける」という感じ。けれども、その言葉を発した途端、皆様に「おお!!」などと言われ拍手で迎え入れて頂いてしまった。なんつーか、後に引けなくなってしまったのだ。
noteについて、ザックリ学び、初投稿した。それをハヤトカゲに報告してみた。「会議の場では迎え入れてくれたけれども、皆様、私が思うほどに『本気』ではなかったのかもしれない」などとも思い始めていたから。
何事も、生真面目に受け取りすぎる(だから、いちいち疲れる)
55歳になっても尚、自分としては、そーゆー課題感もある。また、やっちゃった?? とも思っていた。そしたらば。ハヤトカゲからは、こんな写真が送られてきた。
前のめり。いいね! ハヤトカゲは、自分で不登校の子ためのフリースクールを立ち上げてしまう「ザ★前のめり」の人である。
note を投稿することの壁にぶつかったら、この写真を思い出そう。
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