2025.10.21

目次
体感として(← ここ大事) 寝具とソファーカバーの衣替えが、「大仕事」ではなくなっていることに軽く感動していた。なぜか?
10分家事研究家と致しましては、10分に区切って考えてみよう。
1 大人用の寝具ブロックを出してきて布団カバーを取り換える。(10分)
2 上掛け布団カバーを取り換える。(10分)
3 上下のカバーを洗濯、干す。それを収納する。(10分)
10分×3コマ で、大人用の寝具の衣替えが終わった!
「大仕事ではない」という体感へのシフトは、ひとえに冒頭写真の如く「大物布物をブロックの如くに分けている」からだ。
「ソファー」と「子ども用寝具」のブロックも各30分(3コマ)を充当すると考えておけば、着手する時のヨイショ! という気分が和らぐ。というか、もはや、ヨイショ! という気持ちはない。
家事において、この「ヨイショ!」が億劫さの元凶なんだと思う。
夏用寝具カバーは、「新調した!」と思っていたけれども、ブログを調べてみると、7年前だった件。【コチラ】
7年前、私は、寝具カバーのリニューアルをするにあたり、こんな考察をしている。
自分が納得した寝具カバーを使うというのは、私にとっては、とても大切な「幸せのカタチ」だと思った。なぜ、3年も「もったいないから」と、我慢していたのか? マジで、謎。今となっては、謎。でも、多分、きちんと言語化してこなかったことが、問題なんだと思う。私は、納得した寝具カバーを使うことに大きな喜びを感じる。納得した寝具カバーを使うには、5万円かかる(時もある)。こんなふうに言語化し、気持ちの準備をしておけば、寝具カバーを新調することが、億劫ではなくなる。
今年の夏、「あれ? 寝具カバーの様子が”ピカピカに嬉しい感じじゃない”」と感じた体感を記しておこう。
来年の夏、寝具カバーを新しくすることになるけれども。その前に、「通年、白の寝具カバーで良くないか?」と思っている。
ちなみに、私が狙っている「白の寝具カバー」は冬に使えるせいか、リネン系なのに秋冬にならないと売っていない(と、思う)。
これまでは柄を楽しんでいたけれども、そろそろ、寝具カバーは白のみ。「クッションでアクセントを楽しむ」という流れにしても良いのではないか? そんなことを考え始めている。
More to come…
【コチラ】です。
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