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イベント

桜のスタンプラリーをやめたくなった春に気づいたこと

AIさんは、河津桜(かわづざくら)と言っていた

雨の新宿御苑

「新宿御苑から社会を変える」とゆー、社会福祉士さんを中心としたライングループでお花見をしてきました。

当日は雨。

けれども、「雨だからmお花見を控えよう」と考える人は一定数いて、毎年、長蛇の列の新宿御苑の入り口に並ばずに入ることができました。

雨と公園と桜。最高じゃーありませんか!

見事なしだれ桜

しだれ桜(シダレザクラ)

「新宿御苑」+「桜」、両方のマニアとして言いたいのですが、この桜の木は別格です。

ザ★桜。というか、私がイメージする桜の体現しているのが、この幹です。

この人(幹を擬人化)を見るためだけにだって、新宿御苑に足を運ぶ意義はあると思う。

桜は誰と見たのかが大切

夕飯までご一緒して、話倒した一日でした

毎年、同じ場所を「見た」とチェックして回っている、桜ウォッチャーの私。でも今年、ふと「これ、意味ある?」と思ってしまいました。

そもそも、お花見に特別な意味なんてないのだけれど、同じ場所をスタンプラリーのように巡り続けている自分に、少しだけ不思議な気持ちになったのも事実です。

そんな中で、この日、ふと気づいたことがありました。「あの年の花見では、こんな話をしていたよね」と語り合える相手がいること。それは、やっぱり幸せなことなのだと。

ここ数年は、一人でお花見に出かけることが多かったけれど、
これからは、誰かを誘って桜を見に行こう。

そんなふうに思った春でした。

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音楽

ジャン・ロンド―のオール・ルイ・クープラン公演

株式会社アレグロミュージック(ジャン・ロンド―招聘元)

ジャン・ロンド―とは?

主婦erに遊びに来て下さる方は、タイトルからして「???」だと思うので、説明させて下さい。

ジャン・ロンド―は、フランスのチェンバロ奏者です。まず、チェンバロという楽器が、そこまで有名ではないので、わかりやすい威力でご説明させて頂くと、東京文化会館小ホール他、今回の公演チケットは完売なんです。

知る人ぞ知るというか、古楽の世界のスーパースターよね。

暗闇からスタート

来日プログラムは、ルイ・クープラン。私は東京文化会館小ホールで聴いたのだが、非常灯の電源まで落とすという極限までの徹底ぶりで暗闇を作り出し、まるで胎内にいるかのような空間の中で演奏が始まった。

80分。

脳にダイレクトにシャーベットがふりかけられているような刺激を感じていたら一瞬で演奏会が終わっていた。

あれは、何だったのだろうか?

彼の中にある宇宙を呼び出して、私たちの中にある宇宙を共鳴させてくれて、宇宙に行っていたのだと思う。

飯守泰次郎先生の最後のブルックナー4番の演奏を思い出した。

日本に1台だけ存在する初期フレンチモデル

世界的にもこのレベルの楽器はそうないと称えたという楽器を近くで見る

この楽器がいかに素晴らしいのか、パンフレットから抜粋しよう。

ロンド―が前回(2023年)来日したときのこと。彼は名チェンバロ制作家ディヴィっト・レイの初期フレンチ・モデルが日本に一台だけ存在することを知ることとなる。それからというもの、彼は自戒の来日時この楽器をぜひ弾きたいと、毎日のように訴えてきた翌年から開始されるルイ・クープラン全集のCDレコーディングで複数の使用する楽器の一つに、この楽器を選択したいとまで言い出す始末。招聘元中瀬とはまさにこのこと。そこまで言うのならと次回来日時に彼の切なる望みを実現できるよう、奔走することとなった。

いやぁ、いい話だ。クラッシック音楽を趣味とする私ですら馴染みがない「古楽」というジャンルに、これほどまでにファンがつき、これほどまでに奔走する人がいる。

まだまだ日本は捨てたもんじゃない! と、思った。

演奏は極上だった。日本の音楽ファンにもたくさん会えた。気分は上々!

今回の演奏会に誘ってくれたオルガニストの友人と、帰り道、上野駅構内にある「たいめいけん」で一杯飲んで帰った。

テンションがあがった春の演奏会でした。

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ノート術

井の頭公園・夕焼け橋で読む、2026年の予習

夕焼け橋でPOWER WISHを読む

KeikoさんのPOWER WISH。2026年が、どんな年になるのか? の解説を、井の頭公園の夕焼け橋の近くで夕焼けを見ながら読んでみました。

私が愛するB2のパンと午後の紅茶のお供があれば、もう最強です!

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家財道具

無印良品週間にフェイスタオルについて考えてみた

6枚を一気に買う

直近は日織恵

無印良品週間が始まって、フェイスタオルについての考察の覚書です。ちなみに、我が家は、フェイスタオルは半年に1回の交換が基本です。

もちろん仕事に忙殺されて、「それどころではない」という時も、よくある。

先日、仕事が落ち着いたので、タオルを日織恵で購入しました。

フェイスタオル6枚とバスタオル4枚を新調
圧縮をほどき
洗濯して一気に干す

フェイスタオルの色の決め方

ちなみに、フェイスタオルは、「半年後に雑巾にした時に、拭き取った汚れが見えやすいか」で色を決めます。

結構、特殊な選び方よね。。

書いてみて、我ながら公開を逡巡する程度には、変わった趣味だと思いました。

前回は、白。真っ白が、一番、汚れが目立つもの。

つまりは、掃除をした時に、「なるほど、これだけ汚れていたのね!」と納得できることが大切なのです。

DE。

今回のピンクは、思ったより色が濃かった。う~ん、次回からは選ばないぞ的な。

でも、あるよね。ネットで買い物ある。ある。で、届いてみてからイメージと違ったということは。

無印良品だと手にとれる

それで、掲題の件なのですが。無印良品だと、手にとって選べる。何なら前回、タオルの考察記事を書いた時は、厚み別、色味別に3パターンとか買っているよーだ。

こういう時にブログを書いていると助かる。

DE。

私は長らく、「できるなら日織恵で買いたい派」だったのだが、無印良品でもよくないか?

そういえば、無印良品のコンセプトは、は、「これがいい」ではなく「これでいい」です。ご興味のある方は、下記をどうぞ。

なぜかお金がたまる人が持っている”コンセプト”って?- 100万円ためるコツ

そんな訳で、「ストック用タオル」として無印良品週間のうちに、次期フェイスタオルをまとめ買いしておこうと思う。

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ママたちに伝えたいこと

花メングラパに向けて体力温存

第1回目の花メングラパの帰り道。手作り感満載! の写真、気にいっています。

今日は、私が密着取材をしている花まるエレメンタリースクールの卒業式(ぐらでゅえーしょんパーティ)です。

きっと、涙、涙で体力を消耗して夕飯を作れないだろうから、朝から豚の角煮を作って、先ほど、完成!

卒業式仕様の洋服も出して、靴も準備して。まるで自分の子の卒業式のようなソワソワした気分です。

さて、そろそろ仕事を切り上げて、身支度を始めましょうか。

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ノート術

《自己理解》記録マニアの楢戸さんが語る、最高の学びのツールとは?

芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

【目次】

芳麗の振り返り習慣:数値化の重要性

楢戸ひかるが語る「学びのツール」の真髄

ブログは最高の足場:アウトプットの力

日記が自己理解と心の豊かさをもたらす

主体的な学びへ繋がる「書く」ことの意義

「振り返りの時間」は癒し

今日は朝から、スマホで撮った画像や映像の整理に1時間半を費やしています。

画像をダウンロードして日付と名前をつける。それだけでも、自分が整理されていくような気持ちになる。

これらを、どうやって発信していくのか?

その計画を1週間単位でつけていこうと思っている。私にとって言語化することは、世界を理解する何よりの手段だから。

ライターになる前も、私は書かずにいられなかった。

自分のグルーミングとして、「振り返り」「発信の計画を立てる」「発信」という時間を作っていこうと思う。

それから・・・。

3つめのコンテンツのタイトルを調整しました。このHPを管理してくれているシンさんに、「何度も言っているけどさ、ぴかりんの小見出し、堅いのよ」とアドバイスしてもらったからです。

ビフォー : 〈目次〉2026年 voicy登壇記録
アフター : 2026年 voicyで話してきたこと|対話の目次

こういった微調整を、自分の家を整えるが如く、愛を込めてチョコチョコやっていこうと思う。

Voicyでの対話を、まとめてたどりたい方へ

voicyでの対話を、一覧でまとめています。気になるテーマから、ゆっくりたどってみてください。

次回

More to come…

前回

2026年 voicyで話してきたこと|対話の目次

【コチラ】からご覧いただけます。

2025年 voicyで話してきたこと|対話の目次

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2025年 voicyで話してきたこと|対話の目次

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ママたちに伝えたいこと ギフテッド

なぜ日本でギフテッド・2Eを研究するのか?「第1回 日本ギフテッド・2E学会」密着ルポ

小学館「みんなの教育技術」記事

掲題の記事へのリンクは、コチラ (上記画像クリックでも飛びます)

ボルボ女子会から2年

第1回 日本ギフテッド・2E学会が立ち上がりました! この学会が立ち上がる「きっかけ」となったのは、2023年の秋に、小学館「みんなの教育技術」の白石正明編集長が、高知大学教職大学院の是永かな子教授と冨吉恵子ギフテッド応援隊代表理事を引き合わせたことがでした。2人の出会いは記事化もしました。【下記の画像をクリックすると飛びます】

この取材の帰り道、白石編集長は高知でお仕事だったので、是永先生が、冨吉さんと私を愛車のボルボで高知龍馬空港(通称・高知空港)に送って下さいました。

その車の中で、3人でいろんなことを話したよなぁ。いわばボルボ女子会(笑)。 是永先生も冨吉さんも人として信用できるので、この二人と話をするの大好きです! 

このテーマをもう少し読みたい方へ

ギフテッド教育に関心のある方へ
関連記事をまとめています。

コチラ。

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ママたちに伝えたいこと 特別支援教育

《鼎談》“50代の時間割”を小川奈緒さん、楢戸ひかるさんと語る。人生のゴールデンタイムを生きるために

芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

苦労をしていることを発信する

放送の中で、奈緒さんが、「苦労していることを現在進行形で発信すると喜ばれる(意訳)」と、おっしゃっていて刺さりました。

以前、voicyで、こんな話をしたことがありました。

《対談》3人の子育て中に唯一無二のライターになるまでの話✨楢戸ひかるさんのキャリアという轍

この時に、芳麗さんから「どうやってキャリアを築いたのですか?」と質問されているのですが、「運だと思う」と回答していた私です。

けれども、「苦労をしたこと」というキーワードを頂いたことで、これまでのことがストーリーになって見えてきました。

私の仕事で目立つのは小学館さんから出版させて頂いている教育分野の本だと思うのですが、その出発点は、まさに「苦労をしたこと」でした。

その流れを少し書いてみます。

マネーライターだった私に初めて教育分野の仕事を依頼して下さったのは、読売新聞さんでした。第1子の中学受験でアワアワしていた私に、「せっかく中学受験を経験しているんだから、私立中学校の紹介記事を書いてみない?」と、声をかけてくれたのです。2013年の春だったと思います。

その仕事をきっかけに、ママ媒体さんでも教育分野を書く機会に恵まれ始めたのが2014年頃だと思います。

ママ媒体さんで教育分野の記事を書くなら、私には絶対に書きたい分野がありました。それが、発達障害です。

3人いる息子のうち2人が支援級に通った。当時の私にとって、「苦労」のど真ん中が、発達障害でした。

市立図書館の発達障害関連の棚にある本を全部読みつくし、発達障害のクリニックに(子どもの状態が芳しくない時は)毎週通い、それでも溢れ出る想いを(誰に見せるわけでもなく)ノートに書きつけているほどのエネルギー量を注いだのが、発達障害。

今から10年以上前の発達障害分野の発信の中心は専門家で、内容もママが読んだら「どーん・・・」と、落ち込むようなものも多かった。

だから、「就学時前検診」を受けるママたちが前に進めるような記事を書きたいと思いました。2016年に初めて実体験を踏まえ(当事者親子であることをカミングアウトし)書いたのが【コチラ】です。

今でこそ、5歳児検診で特性についての見立てをしてくれる自治体も増えましたが、当時は、就学時前検診のハードルが高かったんです。だから、ハードルを飛んだ自分として、後に続く人に、経験したことを伝えたいという気持ちがあったんだと思う。

その後、上記の続編として、「発達障害がある子の中高時代の話が少ない」というご要望に応える形で2024年に書いたのが、【コチラ】です。

長くなってきたので巻きをいれます。

そうこうしているうちに出会ったのが、NPO法人えじそんくらぶの高山恵子先生でした。「取材される先生」と「取材するライター」という出会いでしたが、私が取材を始めて5分も経たないうちに、「ねえ、一緒に本を作らない?」と声をかけて頂きました。

それが小学館さんでの最初の本「『みんなの学校』から社会を変える: 障害のある子を排除しない教育への道」へと繋がりました。

高山先生に 後から「あの時、なぜ、声をかけて下さったのですか?」と、聞いてみたところ返事は、こうでした。

苦労している人は、一生懸命やってくれると思った

〈目次〉2026年 voicy登壇記録

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木朝ライブ🌞お金と生活のプロ・楢戸ひかるさんと何でも相談室✨ 副業と複業、家計の考え方、ズボラ飯まで!

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メンテナンス 家財道具

小川奈緒さんの新刊『家で整う』がくれた「50代の時間割」

「読み始めの儀」は銀座の大好きな喫茶店「凛」さんで

私は、「これぞ!」と思う本を開く瞬間を大切にしています。いわば、「読み始めの儀」。すぐにページをめくるのではなく、まずは表紙を眺め、背表紙を見て、本全体の佇まいを味わいます。それから、ゆっくりと最初のページを開きます。

装丁が美しい本

先日、小川奈緒さんの新刊『家で整う』が届きました。装丁が素敵すぎて、手に取った瞬間、「わぁぁぁ」と声を上げてしまいました。

早速、本棚に並べてみたところ、背表紙のグレーが効いている! 私の本棚は教育やお金の本が多く、背表紙の大半が白。その中でグレーの背表紙に黄色の文字が、めちゃくちゃ目立っています。

このグレー、実は私の大好きな色です。そこに黄色を入れるセンスや、表紙の扉の写真、そして「住まいも、心と体も巡りよく」というキャッチコピーまで。まだ本を開く前から、すっかり心をつかまれてしまいました。

図書館で「住まい系の本棚」に直行するタイプの私にとって、この分野の著者の方から本をお送りいただけたことは、とても嬉しい出来事でした。

「家」と再び向き合う時間に

「読み始めの儀」を終え、本を読み進めていくと、「家への想い」が、沸々と湧いてくるのを感じました。

私はいま、築40年の中古住宅をリフォームしながら暮らしています。前述の通り、住まい系の本は大好物ですし、こうしたことを考えるのも大好きです。

けれど実は、ここ最近、少し疲れを感じていました。

5人家族だった我が家も、長男が独立し、次男と三男は大学3年生。二人も、いずれ巣立っていきます。

そうなった時、夫婦二人には少し大きすぎるこの家を、私はこれからも慈しみながら暮らしていけるだろうか? と、考えることが増えてきました。

古い家は、手をかけていないとあっという間に「うらぶれた雰囲気」になってしまう側面があります。「これから先も、この家に手をかけ続けていく気力が、私にはあるのだろうか?」と。

60代を前にして、夫婦二人で暮らしやすいコンパクトなマンションに引っ越した方がいいのではないか――。そんな選択肢も、頭のどこかで首をもたげていました。

けれども、奈緒さんの家を慈しみながら暮らしている様子を綴った文章や写真を見て、「そうだ。”家が好き”って、こういう感じだった」と、思い出しました。

最も印象に残ったシーンは、サイドテーブルの記述です。

上/引き出し下のカゴにはドライヤーとブランケット。毎晩お風呂上りにここで髪を乾かすため、置き場所としてはベスト。

どうやらそのサイドテーブルは、吉村順三さんの「たためる椅子」の横にある模様です。(ストーカーばりに本で調べてしまいました……)

「そうか、リビングでゆっくり髪を乾かしてもいいんだ!」

そう思って、実際に、「我が家のリビングで髪を乾かすとしたら?」という問いをもとに、将来のソファー置き場に座ってみました。

こんな景色、見たことなかった。。。

目の前に広がっていたのは、私が見たことのないリビングの姿でした。「こんな画角でリビングを見たこと、なかったな」と、自分でも驚きました。

息子たちと一緒に夕食を食べなくなってから、リビング(ダイニング)を「無駄に広い空間」と感じることも、しばしば。

夕食を私一人で食べる平日の夜、わざわざリビングを暖房で温め直すのももったいない気がして、冬場は床暖房のある台所に椅子を持ち込み、「一人夕飯」をすることも多かった、今日この頃。

何のための人生なんだ――。

ルーティンというのは恐ろしいもので、こんな「きっかけ」でもないと、自分の暮らし方を俯瞰して見ることができないのです。

奈緒さん、良い「きっかけ」をありがとうございます!

奈緒さんの今回の本は、「朝」「午前」「午後」「夜」というふうに、時間軸にそって進んでいきます。

とりわけ私が気になったのは「夜」の時間の過ごし方です。

楽器(ビオラ)の練習を夜にする私は、「リビングでゆっくりする時間があるのだったら、楽器の練習をせねば!」 みたいな気持ちがあったのかもしれない。

入浴 → ドライヤーをゆっくりかける。そこから夜の時間の豊かな広がりを、ちょっとだけ意識してみよう! 不眠気味の私には、とっても・とっても大切なことかもしれない、そう思いました。

家での過ごし方を少し変えるだけで、一日の時間の使い方の意識まで変わっていくのだと感じました。

50代の時間割

奈緒さんと、「50代の時間割」というお題でお話をする機会に恵まれました。3月12日 午前7時放送開始予定です。
(下記をクリックするとリンクに飛べます)

放送終了後は、こちらにもリンクを貼るつもりです。

実は、今回の放送が、奈緒さんとはじめて直接お話する「初めまして!」。

芳麗さんからよく奈緒さんのお話を伺っていたので、
「初めまして」という感じでもないのですが(笑)。

どんなお話になるのか、今からとても楽しみです。

50代の時間割。
暮らしを見直すヒントになる時間になれば嬉しいです。

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メンテナンス 家財道具

あと何本、選べるだろう。56歳の万年筆(LAMY)の買い方

銀座・伊東屋の万年筆の修理コーナー(撮影許可を頂きました)

修理するか、買うか

万年筆の修理に行ってきた。その時に考えたことを記録として残しておく。

結論 万年筆を新調した。【コチラ】

実は、この決断、伊東屋の店頭ではすぐには結論が出ず、銀座の大好きな喫茶店(いつか紹介します)に場所を移して、しばらく考えることにした。「仕事道具としての万年筆をどう持つのか」を、あらためて整理してみたかったからだ。

ライターの私にとって、万年筆は欠かすことのできない仕事道具だ。けれども、それ以上でもそれ以下でもない。特別な宝物というより、毎日使う道具という感覚の方が近い。

本当に365日使う。仕事でも使うし、プライベートでも使う。だからこそ思うのは、コンディションの良い万年筆を2本持っておきたいということだ。(それ以上の数があると、インクが乾いてしまう) いろんな万年筆を使ってきたが、近ごろはLAMY一択だ。

2026年現在、LAMYの価格はこんな感じだ。

サファリ 5,940円~ / アルスター 7,370円~

一方で、修理に出すと2,200円~3,300円程度かかる。納期は、店舗修理:3週間ほど/メーカーに戻してペン先交換だと3か月程度。

こうして数字で並べてみると、少し考えてしまう。

ペン先のコンディションは、たとえるなら洗面所にあるフェイスタオルみたいなもの。毎日気持ちよく使える状態であって欲しいけれど、ある意味、消耗品なのではないか?

修理に出せばペン先は直る。でも、キャップの「カチッ」という感じや、全体の使用感までは戻らない。

そう考えると、「修理して使い続ける」もアリだが、「毎年1本新しいものを買う」というのも選択肢と加えても良いのではないか? と思った。

私はサファリが好き

今回改めて思ったことがもう一つある。私はどうやら、サファリが好きらしい。

アルスターは、少しビジネス仕様だ。たとえるなら、スーツのような感じ。でも、私の仕事は、スーツを着る日もあるけれど、多くは私服だ。

だったら、サファリでいいのではないか。気軽で、丈夫で、そして書きやすい。

QOLをあげる道具に投資する

56歳になった今、ふと思うことがある。サファリは毎年、限定色が出る。それを「今年はどの色にしようかな」と選ぶ。この経験を、私はあと何回できるだろう?

そう考えると、万年筆は修理して延命させる道具というより、毎年1本、新しい色を楽しみながら使う道具でもいいのかもしれない。

私が万年筆と過ごす(万年筆を握っている)時間は、人生というスパンで考えたらかなり長い。そうであるなら、QOLをあげる道具として、「投資」をしていこう!

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ノート術 家財道具

2026年版・LAMY日記 「LAMY × 伊東屋」

伊東屋に行くたびにLAMYを横目にみる

ライターの私にとって、万年筆は商売道具。いろんな万年筆を使ってきたが、ここ数年は、LAMYに落ち着いている。

何から何まで好き!

私が愛する伊東屋に先日行ってきた。結論、ラミーの万年筆を新調しました!

LAMY × 伊東屋

じゃじゃん! 

好みのLAMY、来たー!!!

はぁ、どう考えても、全部が好きすぎる。スモーキーなピンクは私が愛する色のひとつ。そして、itoyaのロゴが入っておる!!! さらに、クリップは上品な金色であ~す。

物欲。というものを、およそ持ち合わせていないワタクシですが、この買い物は心を満たしました。

箱までとっておきたいもの!

「修理」を見送ったLAMY

本当は、LAMYの「修理」のために伊東屋に行ったのだ。けれども、下記の2本の修理は見送った。

伊東屋は修理体制も万全なところが好き!

この写真は、修理を依頼している場面ですが、この後、上記の万年筆と出会い、上記の依頼はキャンセルしました。

新調 → キャンセル についての思考の記録も書きました。

あと何本、選べるだろう。56歳の万年筆(LAMY)の買い方

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ママたちに伝えたいこと 特別支援教育 ギフテッド

保護者が明かす「フリースクールで驚くほど成長した!」不登校児童たちのリアル・ストーリー

小学館「みんなの教育技術」に寄稿

【コチラ】から、記事に飛べます。

「不登校」のフェーズが変化

不登校をめぐる社会の状況は、いま大きな転換点に差しかかっているように思う。私の感覚では、不登校には第一フェーズから、第二フェーズに移行中だ。

第一フェーズ:「市民権を得る」段階

第一フェーズは、「不登校という状態が社会に認識される」段階だ。

2024年度、小中学生の不登校は約34万人となった。この数字は、不登校がもはや特別なケースではないことを社会に突きつけた。

かつては「学校に行かないのは問題」「家庭の問題ではないか」といった見方が強かった。
しかし現在では、「不登校は誰にでも起こりうる」という認識が、少しずつ広がっている。

つまり、不登校はまず社会の中で“存在を認められる”段階に入ったと言える。

第二フェーズ:「学びをどう保障するか」

そして今、不登校は第二フェーズに入りつつある。それは「子どもの学びをどう保障するのか」という問いである。

寄稿した記事にも書いたけれど、2025年4月、次期学習指導要領の改訂に向けた資料として「柔軟な教育課程編成の促進」という方向性が示された。

次期学習指導要領では、教育の構造を「シームレスな二階建て」として考える構想が示されている。

  • 1階:教室を中心とした学び
  • 2階:校内外の多様な学び(フリースクールなど)

この二つを固定的に分けるのではなく、子どもの状態や学び方に応じて行き来できる柔軟な構造が想定されている。

特に「2階」にあたる部分では、学校内だけで抱え込まず、学校の外にある教育資源と連携しながら子どもを支える仕組みづくりが検討されている。

つまり、問いはこう変わってきた。

「どうやって学校に戻すか」ではなく、「子どもの学びをどう保障するか」。

世論をどう盛り上げていくか?

そして、ここから先は「マスコミ」に身を置く私自身の問いでもある。このテーマについて、社会の関心をどう高めていくのか。その一つの試みとして、私は今回、不登校の子どもを支える保護者の声に光を当ててみた。

制度の議論だけでは見えてこない現実が、そこにはある。そして、その声こそが、これからの教育を考えるための重要な手がかりになるのではないかと思う。

第一フェーズは「不登校の市民権」。第二フェーズは「学びの保障」。

では、その先に来るものは何だろうか。私は、第三フェーズは「学びの再設計」ではないかと考えている。

これまでの教育は、「学校に通うこと」を前提に設計されてきた。しかし、不登校の子どもが42万人時代、その前提そのものが揺らぎ始めている。

学校という場だけで、すべての子どもの学びを支えることは難しい。だからこそ、学校・フリースクール・地域・家庭など、複数の学びの場を行き来しながら学ぶという発想が必要になる。

つまり、不登校は単なる教育課題ではなく、「学びのあり方そのもの」を問い直す入り口なのだと思う。

学校か、フリースクールか。登校か、不登校か。そうした二項対立ではなく、子ども一人ひとりの状態に応じて、学びの場を柔軟に組み合わせていく。

そのような社会の姿が、少しずつ見え始めている。不登校をめぐる議論は、今まさに大きな転換点にある。そして、その変化をどう受け止め、どのような社会をつくっていくのか。

その問いを、これからも取材を通して考え続けていきたい。

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お金のリビング

美しく楽しい節約家に!楢戸ひかるさんの大雑把レシピ

芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

リスナーさんのレシピ「おから」炊いてみました

放送には、コメント欄がある。放送後に、コメントを拝読するのも密かな楽しみです。まあさんが、「私は角煮などの煮汁で、おからを炊きます。余す所なく使えて良いですし、いい出汁になります。すき焼きの煮汁なども美味しいですよ」とコメントして下さっており、「なるほど、おからか!」と思いました。

そして、早速、角煮の煮汁でおから炊いてみました!

煮汁って、「もったいないなぁ」と思いながら捨てていたけれども、有効活用の意見交換ができて、とっても嬉しい! 

それにしても芳麗さんは、タイトルをつけるのがお上手! 美しく楽しい節約家に! 「楽しい」くらいならおもいつくけれど、美しいって!!! でも、本来、節約=始末が上手な人って美しいのかもしれない、などと思いました。

〈目次〉2026年 voicy登壇記録

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〈目次〉2024年 voicy登壇記録

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お金のリビング

楢戸さんと“お金と暮らし”のよろずカフェ☕️節約は収入⁈ 楽しい投資

芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

リスナーさんはNISAに興味深々!

放送では立て続けに、NISAの話題で盛り上がっています。放送中のお便りにも、コメント欄にも、「NISA始めました!」といったコメントが寄せられています。

一方で、「始めようと思っているけれども、始められない。ネット証券に登録することがハードルが高い」という方も多くいらっしゃいます。

わかりみ~!

何を隠そう、私は「長期投資のメルマガを月2回×3年間」というスパンで発行しておきながら、その間、ネット証券に登録できないまま終わった人間です。

何をやっていたんだ! とご興味のある方は、【コチラ】 に過去のメルマガがあります。大切な箇所だけ抜粋したエピソードは、kindle読み放題で読めます。【コチラ】

に、してもだな。

ネット証券に登録しないまま、全57回のメルマガを発行した

それだけ「投資について考えることがあった」と、いうことですよね。それは、それで立派だったんじゃないかと。え!?

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2月19日 美しく楽しい節約家に!楢戸ひかるさんの大雑把レシピ

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ノート術

2026年 voicyで話してきたこと|対話の目次

2026年 voicyで話してきたこと|対話の目次

2026.2.3 楢戸さんと“お金と暮らし”のよろずカフェ☕️節約は収入⁈ 楽しい投資

2026.2.19  美しく楽しい節約家に!楢戸ひかるさんの大雑把レシピ

2026.3.18 《自己理解》記録マニアの楢戸さんが語る、最高の学びのツールとは?

2026.3.13 《鼎談》“50代の時間割”を小川奈緒さん、楢戸ひかるさんと語る。人生のゴールデンタイムを生きるために

2025年 voicyで話してきたこと|対話の目次

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2025年 voicyで話してきたこと|対話の目次

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お金のリビング

木朝ライブ🌞楢戸さんとお金と暮らしのおしゃべりカフェ☕️人に言えないお金の話、親の介護問題、家事の外注、3000円の幸せな使い道…etc

芳麗さんのvoicyでお話しました

放送へのリンクは、コチラです。

心を豊かにする3000円の幸せな使い道

放送では、「3000円あったら何に使う?」っていうお題で、リスナーさんたちに質問を投げてみました。

すると、「それ、わかる!」「いい、やる!」みたいな意見がたくさん出てきて面白いのなんの!!! 

お金のことは「一般論」というものはなくて、(でも、多くの方が”普通どれくらいかかりますか?”みたいな話が大好物)、ケース バイ ケースだと私は思っています。

自分事として考えてみないことには、話が始まらない。

たとえば、よく「老後は2000万円必要です」とか「いやいや、3000万円です」といった話題が出るけれども。その方が老後に住む家が、賃貸なのか持ち家なのか。はたまた持ち家の場合は、ローン完済しているのか、ローンを支払い続けているのか? で、全く話は違ってくる。

また、持病はあるのか? その持病は通院が必要なのか? 通院が必要ならば、毎月の医療費はどれくらいなのか? といったことも「老後必要なお金を試算する」という話とは切ってもきれない。

DE。

要は、「自分の人生として、いくら必要なのか?」を具体的に考えてみないことには話が始まらないのです。(2回目)

でも、いきなり、「あなたの老後のお金を試算しましょう」なんて言われても、誰も考えられなくて。その前段階として、「他人さまとお金の話をしてみる」ということが大切だと私は考えているのです。

もっといえば、「自分が思っている”お金のこと”を口に出してみる」という場も必要。なぜなら、とりわけ日本には「お金のことを気軽におしゃべりする」という場そのものがないと思うから。けれども、「お金のことを気軽におしゃべりする」ということからしか、お金の話は始まらないのではないか? 私は、わりと本気でそう思っています。

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主婦の日常

2026年2月の稼働は実質5日(2回発熱) ~2026年体調記録~

新宿御苑に行ったら再度、発熱

2年前もメタメタだった

掲題の通り、2月はメタメタでした。そして「こういう時こそ、体調記録をつけておこう」と、過去のログを遡ってみると、こんな記述が。

4月、2回目の発熱 ~2024年体調記録~

わっかりやすいな! 2024年は、飯守篤子さんの自伝を執筆するために、1月~2月にかけてドイツに住んでいました。

ドイツにいる1か月(4週間)のうち、1週間は寝込んでいるほど身体にとっては衝撃だったドイツ生活。そこから帰国した翌々月は、寝込みまくっていた模様。(忘れている)ドイツ生活にご興味のある方は下記をクリック下さい。

飛ばしすぎた後に倒れるパターン

2026年の2月の倒れ方は、こんな感じです。

2月2日(月) 書籍脱稿。その後、発熱~インフルエンザ診断

2月14日(土)ゆるゆると起き上がり、5日ほど稼働。

2月21日(土)再び発熱。基本、寝込む。

3月2日(月) おっかなびっくり再稼働。← 今、コレ。

2025年は倒れていないのは良いのか?

過去の体調記録を見ると、例年1~2回は寝込んでいるのに、2025年は倒れていない。それは、「倒れる隙がなかった」という感じだった。12月まで、「絶対に倒れられない!」みたいなスケジュールだったもの。

その勢いのまま、2026年1月は台湾旅行(3泊4日)と書籍の締め切り。2月は、その「つけ」を支払っていたのだろうな。こまめに「つけ」は支払っておいた方が良いと思う。3月は身体と相談しながら、再稼働をしたい。

2024年体調記録

2023年体調記録

2022年体調記録

2021年体調記録

2020年体調記録

2019年体調記録