「ドンと減って、ドンと増える」家計の正体は、実はシンプルだった

2026.4.20

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私が主宰している「お金のリビング」で見えた風景を綴っています。ご本人に了解を得ていますが、本人が特定されないよう、フィクションも含まれています。

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ある方が、そう言いました。月ごとに見ると、赤字になったり、急に黒字になったり。まるで、“ドンと減って、ドンと増える”ような動き方をしている。

でも、実際に中身を見ていくと、原因はとてもシンプルでした。

それは、「1ヶ月単位で見ていること」。たとえば、ある月は大きくマイナス。でも翌月は、補助金やまとまった入金があってプラス。

この“ドン・バーン”な動きは、不安を生みやすいんですよね。「このままで大丈夫なのかな」と。でも、少し視点を変えて、“年間”で見てみるとどうなるか。

さっきのマイナスも、その後のプラスも、全部「予定通りの流れ」に見えてくる。

つまり、不安定に見えていた家計は、本当は“流れがあるだけ”だった。ここがわかると、気持ちがぐっと楽になります。

毎月の上下に振り回されるのではなく、「これはこのタイミングで来るもの」と理解できる。

家計は、「安定させるもの」というより、「波を読み取るもの」

なんだと思っています。そのためには、月単位だけでなく、少し引いた視点を持つこと。3ヶ月でも、半年でも、1年。「このお金は、どこから来て、どこへ行くのか」それを流れとして見るだけで、見え方は大きく変わります。

ドンと減る月も、ドンと増える月も、全部含めて“自分の家計”。

そう思えるようになると、不安の質が変わっていきます。

もし今、少しでも心が動いたなら。
その感覚をそのまま大切にしながら、「お金のリビング」の扉をのぞいてみてください。

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