2026.4.24

目次
友達が鈴木杏さんの個展に行ったという話を、LINEで送ってきてくれた。そ時に、上記の写真が添えられていた。すごいパワ~。。「是非、この絵の実物を見たい!」と、渋谷(ほぼ代官山)で開催されていた個展に行ってきました。
鈴木杏作品展「やどる」“Something begins to live” 開催情報 □ 日時・会場 2026年4月11日(土)~28日(火)13:00~18:00 東京都・SISON GALLERy(シソンギャラリー) ※月曜・火曜は休廊 ※最終日は17:00まで

画廊の方によれば、画材はアクリルとのこと。近くでみると、素人の私には油絵かな? というくらい塗り重ねがある。けれども、ご本人のメッセージを読んで、「なるほど!」と思った。透明感、半端ない感じで、エネルギーが満ちていた空間でした。

色を重ねていった先に/なにかが宿る、その瞬間/やっと絵は絵になるのだと
最近気がついた/頭で思い描いていたイメージを/全力で覆すかのように
身体が勝手に動いていく/ひとつひとつ/粛々と/遠く遠く/深く深く
色を重ねながら/私はただただ/なにかが宿る瞬間を/求めている

「やどる」瞬間に向かって無心に身体を動かしているのだろうなぁ。

ギャラリーの小部屋には、絵を描き始めた頃だろうか? かなり昔の手帳などもあった。そんな手帳と一緒にあった2024年8月29日のスケッチ。
肉体そして意識で日々を創造していく/それが自分の人生への責任である
確かに! 肉体と意識を使って日々を創造していくこと。それが、自分の人生への責任である。「もう、本当にそうだ!!」と思うしかない端的な言葉で表現された文章(散文?)も素晴らしい。

ギャラリー店主さんがいらして、絵についての説明を丁寧にして下さった。聞けば、常駐していらっしゃるという。
「貸しギャラリー」という形での営業はほぼやっておらず、「作家さんとプロジェクトを一緒にやっている」という感覚でお仕事をされている、といった趣旨のことをおっしゃっていた。
愛だよ、愛。
アートへの愛を持って、誠実にお仕事をされている方達が、日本のアートシーンを成熟させていくのだろうなぁと思った。
ジャン・ロンドーを招聘した音楽事務所の方もそうだけれども、熱い想いのある人がアートを支えて下さっていることを心強く思う。
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