2026.5.7
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私が主宰している「お金のリビング」で見えた風景を綴っています。ご本人に了解を得ていますが、本人が特定されないよう、フィクションも含まれています。
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どうしても苦しくなるポイントがあります。それが、「教育費」です。
ある方の家計を見ていたときも、生活費と教育費がすべて一緒に入っていて、全体がとても苦しそうに見えていました。でも、実際は少し違ったのです。
教育費は、「日常の生活費」とは性質が違います。
塾代や学費は金額も大きいので、同じ枠内で考えてしまうと、家計全体が見えなくなってしまうのです。
そこで提案したのが、教育費を「別事業」として扱う、という考え方でした。たとえば、大学の学費や塾代は、別の口座で管理する。毎月の家計とは切り離して、「教育費プロジェクト」として動かす。
そうすると、何が起きるか。まず、家計の見通しが一気にクリアになります。
生活費はいくらなのか。教育費はいくら必要なのか。それぞれが分かれて見えることで、判断がしやすくなる。
さらにもうひとつ大きいのは、気持ちの負担が減ることです。教育費は、「かかる時期が決まっているお金」です。
でもそれを日常の支出に混ぜてしまうと、ずっと重たいものとして感じてしまう。別にすることで、「これは今のフェーズの出費なんだ」と受け止められるようになります
家計管理は、数字の問題であると同時に、「感情の問題」でもあります。だからこそ、自分の心の中での位置づけは大事です。
教育費は、家計の敵ではなく、人生の通過点。そう捉えられるようになると、見える景色が少し変わってきます。
お金の感情的な扱い方を学んでみませんか? まずは、「お金のモヤモヤ」を話してみるところから。

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