2026.5.28

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私が主宰している「お金のリビング」で見えた風景を綴っています。ご本人に了解を得ていますが、本人が特定されないよう、適宜調整しています。
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目次
「老後」と聞くと、65歳以降の生活をイメージする人が多いかもしれません。でも実際には、その少し前に、暮らしの空気が変わるタイミングがあります。子どもの教育費にひと区切りがつき、家計の景色が変わる瞬間です。あるご家庭では、それが53歳でした。
そのご家庭は、「中高一貫の私学 + 国立大学用の予備校」だったので、高校時代の教育費は最もヘビーなコース。一方で、大学に入ってしまえば、授業料は、学資保険と貯蓄で何とか目途が立ちそうでした。下のお子さんが大学入学が決まった時点で…。
53歳で、「教育費のピーク」を超えたのです。
教育費のピーク越え、生活費も少しコンパクトになる。その状態を見て、私はこう感じました。「これは、年金生活の予行演習だな」と。
本格的な年金生活の前に、一度、シンプルな暮らしを経験する期間。この期間があることで、いろんなことが見えてきます。
どれくらいのお金で暮らせるのか。何にお金を使いたいのか。そして、どんな働き方をしたいのか。フルタイムで働き続けるのか、少しペースを落とすのか。そういった選択を、現実的に考えられるようになります。
老後は、突然やってくるものではありません。
こうした“中間地点”を通りながら、少しずつ近づいていくものです。だからこそ、このタイミングをどう過ごすかは、とても大切。未来をいきなり考えるのではなく、少し手前の暮らしを想像してみる。それだけで、人生後半の選択の幅が広がります。
お金のリビング「お客様の声」から、抜粋します。
まずなんとなくお金使っているなーと感じている、なんとなくを棚卸しし、明確化できました。明確化すると同時に、自分の気持ちを考えることを一緒にすることで、後ろめたい気持ちがなくなり、いい気分でお金を使うようになりました。そうすると自分のお金の使い方の傾向がわかり、無駄遣いが減り後ろめたさがなくなりました。今どう生きたいか、将来どう生きたいかに向き合うことができ、ぼんやりとした不安が明確化されました。自分の心が動いた時をキャッチし、自分の好きを再確認。またマイナスの気持ちがどんな時に起きるかをキャッチし、自分の傾向を掴めました。将来の不安に対し、一つ一つ調べたり、試したりして前向きにお金と向き合え、お金を使うことに肯定的になれました。自分と思考とお金と向き合う時間、なかなか一人ではできないので、この講座を受けて本当に良かったと思っています。

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